Media
■寄稿・インタビュー、ゲスト出演など

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
November 22, 2020
読売新聞での漫画家七尾ゆずさんと料理コラムニスト山本ゆりさんとのリレー連載「MyDayMyWay」が本日掲載。今回は立ち上げ時から理事として関わっている大阪堺市にあるNPO法人kokoimaの取り組みについて書きました。ぜひ読んで皆さんに広めてほしい原稿です。

Shared Campusにてオンライン作品:緊急アンケート「コロナ禍における想像力調査 声の質問19」公開中
November 25, 2020
国際的な教育連携、研究ネットワーク、共同制作の新しいコラボレーションプラットフォームである「Shared Campus」における「Self-Imaging: Identity, Disruption, Transformation. An online lecture series on Global Pop Cultures」というシリーズにて、参加型作品「19 VOCAL QUESTIONS」を公開中。キュレーションは音楽社会学者で京都精華大学の安田昌弘氏。制作パートナーはNPO法人音まち計画。公開期間は12月17日まで。

ウェブメディア「まえとあと」にてアサダのインタビュー記事公開
October 04, 2020
「まえとあと」という不思議なメディアが今年立ち上がったとのことで、編集人の望月大作さんより取材依頼を。写真家の平林克己さんと品川の自宅兼個人アトリエにお越しいただき、あれこれお話ししました。望月さんが冒頭に書いてくだった紹介文がとても好きです。
「アサダワタルさんは、自分のことを文化活動家という。アサダワタルさんを構成する要素はたくさんある。だからそれを総称して彼は文化活動家と名乗っている。それは逆説的に言えば、あるひとつのカテゴリーにとどまらない様々なジャンルが、彼ひとりでつながりあっているのだ。それは極端にいえば、ひとりでスペシャリストをたくさん内包したゼネラリストなのかもしれない。ゼネラリストなのにスペシャリスト。そこに彼の活動の深みがあると感じた。」
やっていることがちゃんと伝わっている気がしたし、このあたりの活動の根っこの部分をわかっていただいたうえで、仕事をご依頼いただくことが近年ようやく増えてきたなと感じています。この記事は、具体的な活動事例を話したというよりは、結構抽象的な内容になっているかと思います。それくらいざっくばらん、自由に語りました。ぜひ読んでみてください。

新刊(共著)『素が出るワークショップ』(学芸出版社)が刊行
September 19, 2020
まちづくり、都市計画から、アート畑の複合チームで二年間くらい議論しながら、担当を割り振り書いてゆきました。ここで取り上げられている事例は、どれも相当に手法も目的も独特なもので、ワークショップという言葉ではくくりきれませんし、そもそもまちづくりとアートの識者・実践者がタッグを組んだことで、「目的≒課題解決」という前提すらそもそも論にする鼎談など、いろいろ行ってきました。そんななかでキーワードになっていったのが「素が出る」ということ。これは個人に立ち返ったうえで他者と関係性を紡ぐことだったり、まちの風景の素を味わいつくすことだったり、様々な意味が込められていると思います。アサダは小金井や滋賀や八戸や福島などの事例を紹介させてもらっています。ぜひお手に取ってください。
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『素が出るワークショップ 人とまちへの視点を変える22のメソッド』(学芸出版社)
編著・饗庭伸/青木彬/角尾宣信 著・アサダワタル/安藤哲也/角屋ゆず/羽原康恵
まちづくり・アート・福祉の現場で問い直す
アイスブレイクは盛り上がれば良いの?WSをすることがアリバイになってない?コミュニティ活動では本気で語りあえている?今ある価値観に固まってしまってない?そんな問いに応えるべく、まちづくり・アート・福祉の現場で追究された22の技術と本音の議論。模造紙と付箋だけがWSじゃない!WSの現場で悩むあなたの羅針盤に。
体 裁 四六・304頁・定価 本体2500円+税
ISBN 978-4-7615-2752-5
発行日 2020/09/20
装 丁 美馬智
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読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
August 23, 2020
読売新聞での漫画家七尾ゆずさんと料理コラムニスト山本ゆりさんとのリレー連載ももう3年目で本日掲載。今回はアサダがコロナ禍でじみぃーにやっている「声の質問」という遣り取り?プログラム?について書きました。

テレビ東京「出没!アド街ック天国」に、「住み開き」提唱者として出演
July 17, 2020
僕が実際に住んでいた馴染深い街 小金井市の特集にて、「住み開き」されている3拠点が紹介され、そこにちょこっと提唱者として出没します。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
August 23, 2020
読売新聞での漫画家七尾ゆずさんと料理コラムニスト山本ゆりさんとのリレー連載ももう3年目で本日掲載。今回はアサダがコロナ禍でじみぃーにやっている「声の質問」という遣り取り?プログラム?について書きました。原稿も読んでほしいですがお隣の小学生鈴木大翔くんの「弟」って詩が秀逸ですのでぜひ。

『婦人之友』2020年8月号にて、『住み開き増補版』の書評掲載。評者は田中恒子さん
July 12, 2020
拙著『住み開き増補版 』(ちくま文庫)が、100年以上の歴史を誇る名雑誌『婦人之友』(2020年8月号)に登場。書評は住居学者であり現代美術コレクターとしても知られる田中恒子さん。とてもお世話になってきた方に改めて書いていただけて嬉しいです。一部引用。
「コロナ禍でずっと閉息的な生活をしているときに、こんなオープンな生活をしている話を読んでも、できないと拒否する方もおられるでしょう。誰もができる活動ではありませんが、変わり続ける私を求めるなら、こんな住み方もあるのだというテキストになると思います。」
ウェブマガジン「教養と看護」(日本看護協会出版会)での連載「超支援?!」が掲載
June 14, 2020
コロナ禍における障害福祉現場の「自粛」と「表現活動」をめぐる考察を書きました。日本看護協会出版会のウェブマガジン「教養と看護」にて8,500字程度のテキスト『「空気」に言葉を与えること 言葉に頼らないこと ── コロナ禍における障害福祉現場の「自粛」をめぐっての一報告 ──』を公開。緊急事態宣言下で、自分なりにこのしんどい「空気」というものにどう現場が対峙するかをまとめたもので、ぜひとも「生きづらさ」の現場、そしてこのコロナ禍で、アート(文化芸術)と社会のより良き関係を探っている方々に読んでほしいです。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
May 24, 2020
〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の9周目です。今回はコロナ禍(とりわけ緊急事態宣言下)における障害福祉現場での表現活動の工夫について書きました。

『AERA』(朝日新聞出版)4/27号にて、『住み開き増補版』の書評掲載。評者は森永卓郎さん
April 20, 2020
AERA(4/27号)の書評コーナー「森永卓郎の読まずにはいられない」にて、アサダの『住み開き増補版』(ちくま文庫)が掲載されました。TVでお馴染みの経済アナリスト森永さんとは面識はないですが、ものすごくいいことを書いてくださいましのたので以下、一部引用。みなさんもぜひ読んでみてください。
「私なりに総括すると、そこで行われているのは、アーティスト活動なのだと思う。アートというと、絵画とか音楽とか陶芸のようなものを思い浮かべてしまいがちだが、私の言うアートの範囲は、もっと広い。住み開きをすると、必ずそこにコミュニティが生まれる。そこで、自分がどのような表現者となるのかというのが、その人のアートなのだ。アート作りは、生みの苦しみもあるが、何より楽しい。だから多くの人が住み開きに挑む。」
『まなざしラジオ!!』(東京アール・ブリュットサポートセンターRights報告書)が発刊。PDF全文&ラジオ音声も公開!
April 14, 2020
昨年ディレクターを務めました東京アール・ブリュットサポートセンターRights(厚生労働省令和元年度障害者芸術文化活動普及支援事業南関東・甲信ブロック)の活動の集大成本『まなざしラジオ!!』が完成。PDF公開も始まりました。また、1月に開催し、好評を博した東京芸術劇場での展示とラジオの複合的プログラム『まなざしラジオ!! in 芸劇』のラジオ音声の公開もスタート。
PDFはhttps://rights-tokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/04/efaf3dbe79216f621dc112cc51983de6-2.pdf
ラジオ音声はhttps://rights-tokyo.com/recommend/radio/
どうぞ、本とラジオとセットで、体験してください。
note 「不自由さ」の観察 ーコロナと私とこの世の断片ー を始めました。
April 05, 2020
note始めました。「不自由さ」の観察 ーコロナと私とこの世の断片ー というタイトルで思ったことを綴っていこうと思います。よかったらフォローやシェアしてください。
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この状況が「不自由だ」と思っている自分が、実はその思考の大元で、そもそも「不自由」であるということを知る。これは結構、キツイ作業かもしれないが、どうせ仕事も減り、週末は自宅で活動自粛である。「外」に発信する前に、「内」を徹底的に見つめる作業にあててみるのも悪くないだろう。
このnoteでちょくちょく綴っていく話は、僕という個人にとっての不自由さの観察であると同時に、この社会状況のなかで、ある種の普遍性を持つことを確信して書いていこうと思う。
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『ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ 2017-2019』が発刊。PDFも全文公開!
March 30, 2020
2017年から、福島県いわき市にある「福島県復興公営住宅・下神白団地」で「ラジオ下神白」というプロジェクトのディレクターをしてきました。これは、団地住民のみなさんの思い出とともに、その当時の馴染み深い音楽をラジオ風にお届けしてきた、これまでの活動をまとめたドキュメントです。遠く離れた土地の声に触れるメディアとして制作されました。ぜひとも復興支援や文化によるコミュニティづくりなど、あるいは音楽の可能性などに関心がある方々に呼んでいただきたです。PDFも全文公開中です。https://tarl.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/2019_astt_shimokajiro.pdf
「たけしと生活研究会」2019報告書にアサダのインタビュー掲載
March 30, 2020
2019年10月に浜松にあるたけし文化センターで開催された「たけしと生活研究会 トークシリーズ#4 アサダワタルさんに聞いてみる!生活と表現とシェア」のトークの起こしが掲載されています。ウェフでもレポートが読めますが(https://note.com/takekatsu2019/n/nb33061317edb)が、報告書の全文もPDFでアップされていますので、どうぞご覧下さい。http://cslets.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/cd700351684b112ced87e061ea8024eb.pdf

NHK総合テレビ 「いまほん」にて、『ホカツと家族』にまつわるアサダのインタビューが放送
March 08, 2020
地で取り上げていただいている『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』(平凡社)。3/9(月)~3/13(金)の11:05~11:54、もしくは18:10~19:00 のどこかで放送されるとのことで、首都圏放送枠であれば「ひるまえほっと」にて、全国地方枠であれば夜もありえます。いつ、どの地域で放映されるのかはお楽しみに!
また、3月1日からNHK総合のネット同時放送が始まりましたので、首都圏の放送枠である「ひるまえほっと」で当番組が放送された場合、ネットでも同時に放送(配信)されますので、ぜひご関心向けてくださいませ。

福井新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』の書評掲載
February 29, 2020
新著『ホカツと家族 ー家族のカタチをさぐる旅ー』(平凡社)の書評が掲載。評者はライターの南陀楼綾繁さん。

北國新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』の書評掲載
February 29, 2020
新著『ホカツと家族 ー家族のカタチをさぐる旅ー』(平凡社)の書評が掲載。評者はライターの南陀楼綾繁さん。

山形新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』の書評掲載
February 29, 2020
新著『ホカツと家族 ー家族のカタチをさぐる旅ー』(平凡社)の書評が掲載。評者はライターの南陀楼綾繁さん。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
February 23, 2020
〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の8周目です。今回は「住み開き」について書きました。近々、ちくま文庫から出る『住み開き 増補版』の宣伝も兼ねて。京都舞鶴のいさざ会館さんと、島根雲南のつちのと舎さんのことに触れつつ、このコンセプトを提唱して10年経って広がって、いま感じていることを。ぜひ。

西日本新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』のインタビュー掲載
February 14, 2020
先日北海道新聞さんにて新著『ホカツと家族 ー家族のカタチをさぐる旅ー』(平凡社)にまつわるインタビュー記事が、西日本新聞でも掲載されました。

北海道新聞にて湧別町立芭露学園でのワークショップの様子が掲載
January 30, 2020
北海道湧別町立芭露学園での一週間。校歌を手立てに41人の子どもたちと短期間にしては濃くて不思議な交流ができたと思います。記事ぜひご覧ください。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
November 24, 2019
〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の7周目です。今回は東京都足立区千住エリアで実施しているアートプロジェクト「千住タウンレーベル」のことを紹介してます。
千住タウンレーベル NewAlbum「音盤千住Vol.2」リリース
September 30, 2019
みなさん、各地でお世話になっております。
2016年11月から足立区千住エリアで活動している街型音楽レーベル「千住タウンレーベル」。2017年12月の『音盤千住Vol.1』(LP盤/100部限定)に続いて、ついに、『音盤千住Vol.2』もリリース。今度は、音楽配信サイトBandcampにて、どこでも誰でも聴いていただけるようになりました。電車の音、飲み屋の雑踏、祭囃子、校歌や子どもたちの声、この街で紬ぎ合わされてきた人々の記憶など、千住をテーマにした、珠玉の(!?)13曲を収録。
どなたでも無料・登録不要でアクセスできますので、以下のリンクから試聴してみてください。https://senjutownlabel.bandcamp.com/releases
NHKワールドの番組「TOKYO EYE 2020」で「千住タウンレーベル」が登場
September 18, 2019
アサダがディレクターを務める「千住タウンレーベル」の活動の一端がNHKワールドの番組「TOKYO EYE 2020」で18日(水)(NHKワールド)で放送されました。番組では「The Soundscapes of Tokyo」というテーマで東京の音風景を取り上げています。千住の食文化ボッタをテーマに創作したBon.Numattaさんや、足立区で長年鉄道の音を録り続けてきた小泉さん、ディレクターアサダのインタビューをはじめ、様々なシーンが登場。
▼「TOKYO EYE 2020」 放送日時(時間変更の可能性有り)
▼-NHKワールド/2019年9月18日(水)8:30 - 9:00 / 14:30 - 15:00 / 21:30 - 22:00 / 2:30 - 3:00
※NHKワールドは、3つの衛星を使って1日24時間、180カ国へ向けて放送しています。
-NHKBS1/2018年9月20日(金)4:30 - 5:00
下記ホームページからも番組動画を見られます。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/tokyoeye2020/

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
August 25, 2019
〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の5周目です。今回は横浜市旭区にある障害のある方が集うユニークな場・カプカプで実施している表現ワークショップ「カプカプラジオ 」のお話を。
「ラジオ下神白」のPVとウェブサイト公開
June 14, 2019
福島県いわき市の県営下神白団地で展開中のアートプロジェクト「ラジオ下神白」のドキュメント映像とウェブサイト(https://radio-shimokajiro.jimdosite.com)が完成しました。映像は小森はるかさんが担当されています。先ほど投稿した「伴奏型支援バンドのメン募」に関心がある方も含め、ぜひご覧ください。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
May 26, 2019
〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の4周目です。今回は自分の家族の変遷を通じて感じている「家族のカタチの多様性」について書きかました。

福井新聞に出演したイベントのレポート掲載
March 19, 2019
3/15に福井県の北ノ庄クラシックにて、厚生労働省の進める「障害者芸術文化活動普及支援事業」の一環で、東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター(新潟県上越市)ぼシンポジウムに出演した際の記事が、福井新聞の掲載されました。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
February 24, 2019
〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の3周目です。今回は8年目の3月11日をまじかに控えたいま福島県いわき市で実施している「ラジオ下神白」というプロジェクトから感じていることを簡潔に書きました。

読売新聞地域欄に「千住タウンレーベル」が紹介
January 28, 2019
1/27に東京藝大千住キャンパスで開催されたデモ発表会Vol.2の様子が読売に掲載されましたので、よければぜひ読んでみてください。

NHK第一「マイあさラジオ」に千住タウンレーベル登場
January 24, 2019
1月25日(金)のNHK第一の「マイあさラジオ」に千住タウンレーベルが登場(再放送)します。7時45分頃~「金曜さんぽ」のコーナー。キャスターの大久保彰絵さんが千住にいらっしゃって、昨年作成した『音盤千住』に収録された音源をもとに、実際にいくつかのトラックポイントを訪ね歩くという企画です。7分程度の短いコーナーのようですが、朝強い方はぜひお聞きください!
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媒体名:NHK マイあさラジオ
放送日:1月25日(金)朝7時45分頃~「金曜さんぽ」コーナー
キャスター:大久保彰絵
※一般的なラジオでは関東甲信越地域で、インターネットのらじるらじる(またはラジコ)では、
東京を選択していただくと全国でお聞き頂けます。
http://www4.nhk.or.jp/r-asa/
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NHK総合 「はまなかあいづToday」および北各県の「おはよう福島」「おはよう宮城」でラジオ下神白が特集放送
January 22, 2019
ディレクターを務める福島県いわき市にある復興公営住宅 下神白(しもかじろ)団地でのアートプロジェクト「ラジオ下神白 ーあのときあのまちの音楽からいまここへー」が二日間、東北にてNHK総合で紹介されます。2016年12月に初めてこの土地に訪れて早2年過ぎ。富岡町、大熊町、双葉町、浪江町の4町の方々が暮らすこの団地で、住民さんそれぞれの「まち」に対する記憶、思いを、その時代ごとの馴染深い「音楽」の力を借りながら、ときに赤裸々に、ときにおぼろげに、ときに過去に深く潜って、そしてときに歌を口ずさみながら言葉にしてゆく。その語りを収録して団地内限定の「ラジオ」として形にし、そのラジオをきっかけに交流したり、出会い直したり、ときにこの団地の外に飛び出してみたり。そんなことをしてきました。福島県域と東北域限定ですが、お時間あれば是非ご覧ください。
◎はまなかあいづToday
特集・見つめる先に「ラジオ下神白」
日時:1月23日(水)午後6時10分〜7時(うち9分ほど)
放送域:NHK総合(福島県のみ)
◎東北各県の「おはよう福島」「おはよう宮城」など
「ラジオ下神白」
日時:1月24日(木)午前7時45分〜8時(うち4分20秒ほど)
放送域:NHK総合(東北6県のみ)

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載
November 25, 2018
〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の3周目です。今回は北海道斜里町の知床ウトロ学校で実施した「校歌のカラオケ映像制作ワークショップ」について書きました。近畿版であり、かつウェブでは多分読めないので、周知ふくめアップ。短いコラムなのでぜひ気軽に読んでください。次回は翌年2月末です。

読売新聞くらし面に『想起の音楽』の書評掲載
September 15, 2018
「音楽が作る「輪」えがく」と題された書評です。ぜひ読んでみてくださいね。

西日本新聞に『想起の音楽』の書評掲載
September 14, 2018