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■出版・リリース、寄稿・インタビュー、ゲスト出演など

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全国の福祉発プロダクトを扱うセレクトショップ〈ここことか〉をはじめます

マガジンハウスが運営するウェブマガジン〈こここ〉と、アサダがオーナーを務める“本と音楽のお店、ときどきゼミ”の〈とか〉(大阪府東大阪市)が協働し、全国の福祉施設でつくられている商品を集めたセレクトショップ〈ここことか〉を2024年9月27日(金)にオープンします。

これまで〈こここ〉のプロダクト紹介コーナー「こここなイッピン」で取り扱ってきた“福祉発プロダクト”をはじめ、〈ここことか〉が注目するユニークでオリジナリティ溢れる福祉発プロダクトを紹介・販売していきます。商品はシーズンに合わせて3ヶ月おきに入れ替えます。

オープンに合わせた第一弾ラインナップは、大阪・京都にある福祉施設から、〈西淡路希望の家〉〈暮らしランプ〉〈PALETTE〉のプロダクトをセレクト。ぜひショップに足をお運びください。

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9/20 雑誌『TURNS』にて新連載「よく見ると動いている」第6回掲載

「これからの地域とのつながりかた」をテーマにした雑誌『TURNS』(株式会社第一プログレス)にて、今月号より連載「よく見ると動いている ーアサダワタルのひとりぼっちたちのコミュニティ論ー」がスタート。今回は放課後のブラスバンド練習が生み出す「誤配の先の公共性」について考察。毎度お馴染みのイラストレーター小林マキさんの挿絵もぜひ楽しんでくださいね。

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​近畿大学で担当するゼミ生たちによる参加型音楽イベント「ちょけフェス」のプレスリリース発行

近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)文化デザイン学科のプロデュースゼミ(担当教員:講師 アサダワタル)は、令和6年(2024年)9月21日(土)、なんばパークス Base(108)を拠点にしたエリアで、音楽イベント「ちょけフェス」を開催します。
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市)が推進するまちづくり構想「グレーターなんば構想」の一環として実施するもので、ユニークな街並みに多様なエンタメと人々が集うエリアである"なんば"の強みを生かした、歩行者参加型の音楽イベントを目指します。(リリース内容より抜粋)

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新刊(共著)『コミュニティ・デザイン新論』(さいはて社)が9月9日(月)出版。

現代社会の困難=希望をめぐる難問に挑むために、政策科学、社会学、減災・人間科学、建築・都市計画学、 事業構想学など、バックグラウンドの異なる気鋭の執筆陣が集い、旧来のコミュニティ・デザイン論を捉え直しアクティブな知として新たに鍛え直す本書。

 

アサダは、「ルーズプレイス― 目的から自由になる、もうひとつのコミュニティ論」を寄稿させていただきました。ぜひ全国の書店や通販でお手に取ってみてくださいね。

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8/31 読売新聞に映画「ラジオ下神白」関西上映開始の記事掲載

8/31の読売新聞より。この日より映画「ラジオ下神白」、シネヌーヴォと元町映画館で上映スタートします。舞台挨拶も。記事はネット版でも読めます。

橋を渡る自転車の男性

審査委員担当しました

この度、下記の2都市の文化芸術補助事業の採択に際して、審査委員を担当させていただきましたのご報告します。

■仙台市

公益財団法人仙台市市民文化事業団

2024年度文化芸術を地域に生かす創造支援事業

「A 文化芸術の創造・発信事業」52件、「B 文化芸術と社会の連携推進事業」28件、「B 文化芸術と社会の連携推進事業 スタートアップ枠」10件、計90件の申請。

審査の結果、「A 文化芸術の創造・発信事業」17件、「B 文化芸術と社会の連携推進事業7件、「B 文化芸術と社会の連携推進事業 スタートアップ枠」5件、計29件を採択事業として決定。

審査員は以下の4名(五十音順)

アサダワタル(アーティスト、文筆家、近畿大学 専任講師)

木ノ下 智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂 准教授)

藤野 高志(建築家、生物建築舎主宰、東北大学 准教授)

森 真理子(厚生労働省 障害者文化芸術計画推進官)

https://ssbj.jp/support/chiiki-program

■京都市

Arts Aid KYOTO(京都市 連携・協働型文化芸術支援制度) 令和6年度「通常支援型」

応募数:212件

(【一般助成枠A】61件、【一般助成枠B】132件、【若手交流促進枠】19件)

採択数:40件

(【一般助成枠A】4件、【一般助成枠B】26件、【若手交流促進枠】10件)

審査員は以下の5名(五十音順)

・アサダ ワタル アーティスト/文筆家/近畿大学文芸学部 専任講師

・柿塚 拓真 公益財団法人九州交響楽団 音楽主幹補佐

・倉谷 誠  京都市 文化芸術企画課長

・橋本 梓  国立国際美術館 主任研究員

・羊屋 白玉 パフォーミングアーティスト/ソーシャルワーカー

https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000330139.html

https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000302083.html

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メルマガ再開、Instagram開始しました

■2016年から8年間発行できてなかったメルマガを復活させました。月一回アサダの最新情報(イベント出演、執筆、メディア掲載など)をお届けしますのでぜひご登録ください。

https://www.kotoami.org/so/65P3GPviD

■今更ながらInstagramを始めました。

FBは告知が中心ですがインスタでは日常的なこともアップしていきますのでこちらもよければぜひフォローください。

https://www.instagram.com/wataruasada.kotoami/

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7/17 Abema Primeにスタジオ出演

7月17日(水)生放送のアベプラは「住み開き」がテーマ。提唱者として出演します。進行がひろゆきさんということで今からびびってますが、カンニング竹山さんが助けてくれるのでしょうか?とにかく観てくださいね!

「アベプラ②noteで話題「住み開き」 他人との適切な距離は」

7月17日(水) 22:00 〜 23:00

キャスト:ひろゆき、カンニング竹山、柴田阿弥、山崎怜奈、穂川果音、平石直之 スタッフ:テレビ朝日

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雑誌『新建築』2024年7月号にコメント寄稿

雑誌『新建築』2024年7月号に登場。長谷工コーポレーションと新建築が主催する住まいのデザインコンペのゲスト審査員を務めるに際して、テーマである「集合住宅の新しいあらわれ」にコメントを寄せてます。PDFでも読めます。

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7/2  当事場(とうじば)という考え方について書きました

ウェブマガジン「こここ」での連載が最終回を迎えました。障害福祉現場で職員として働いたり、アーティストして各地でWSをするなか、障害のある一人ひとりの「表現」に触れ、「支援」について考え書いてきたけど、大切な仲間が自分の足元で性暴力に遭う事態に対してどうすればいいか戸惑いました。この課題を普遍化すれば、「この“私”が“当事者性”をどう引き取ってゆくのか?」という問いです。それらのことを踏まえて、今回は、

・「事件」と「福祉」はどうつながるか?

・福祉における「非対称性」と「当事者性」の課題

・人に着目した「当事者性」、場を主にする「当事場」

・「強い当事者性」だけに囚われないために

という構成で書き下ろしました。

私たちはその「当事者になり得なさ」を深く受け止めた先に、もっとふさわしいやり方で「当事者性」を感受し、熟考し、他者と対話をするための「場」を創る行動へと移すべきなのではないか。僕はその「場」のことを「当事場(とうじば)」と名付ける。(本文より)

今回はとりわけ、共感してくださる方もいれば、異論・反論もあると思います。前回同様、発表するのは怖いところもあり、「“支援”を舐めてるのか?!」と言われる覚悟もありますけど、自分なりに一定たどり着いた答えですし、ここをこれから研ぎ澄ましていきたい。今回もイラストはくぼやままさこ(HUNKA)さん、編集は中田一会さん(こここ編集部)です。

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雑誌『新建築』と長谷工による以下の学生向けコンペのゲスト審査員をします

雑誌『新建築』と長谷工による以下の学生向けコンペのゲスト審査員をします。募集開始しました→第18回長谷工住まいのデザインコンペティション「集合住宅の新しいあらわれ」

審査員:乾久美子|藤本壮介|増田信吾|堀井規男|アサダワタル

登録・提出締切:11/5必着

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6/20 雑誌『TURNS』にて新連載「よく見ると動いている」第5回掲載

「これからの地域とのつながりかた」をテーマにした雑誌『TURNS』(株式会社第一プログレス)にて、今月号より連載「よく見ると動いている ーアサダワタルのひとりぼっちたちのコミュニティ論ー」がスタート。今回は友人の美術家 中野裕介氏(パラモデル)が東大阪市で行った展示とワークショップについてのコミュニティ視点での考察。タイトルは「“ぼっち”と“つながり”のあわいから」。イラストレーター小林マキさんの挿絵が秀逸すぎるので、ぜひ毎回楽しんでいただければ幸いです。

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4/20 雑誌『TURNS』にて新連載「よく見ると動いている」第4回掲載

「これからの地域とのつながりかた」をテーマにした雑誌『TURNS』(株式会社第一プログレス)にて、今月号より連載「よく見ると動いている ーアサダワタルのひとりぼっちたちのコミュニティ論ー」がスタート。今回は埼玉県東松山市のデイサービスセンターにて滞在制作した際に考えついた「歌を分身のように地域に住わす」というアイデアについて。移住がテーマの雑誌ゆえに、「表現(作品)だけを移住者(物)としてその土地に残してゆく」ということについて書きました。イラストレーター小林マキさんの挿絵が秀逸すぎるので、ぜひ毎回楽しんでいただければ幸いです。

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4/13 TBSラジオ「まとめて!土曜日」内のコーナー「人権TODAY」に出演

4/13の朝8時22分前後にTBSラジオ「まとめて!土曜日」内のコーナー「人権TODAY」に出演します。テーマは埼玉県東松山市のアサダのプロジェクト「また明日も 歌ったような」にまつわるインタビューです。全国的にも稀有な高齢者施設におけるアーティストインレジデンスであり、そこで生まれたテーマソングなどについてじっくり話してますのでぜひ。聞き逃しでも。

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4/10 読売新聞にて映画「ラジオ下神白」全国劇場公開が紹介

映画「ラジオ下神白」がフォーラム福島でまもなく劇場公開。それに際して監督 小森はるかさんが取材を受けた記事が掲載されてます。東京ではポレポレ東中野での上映も控えており、その後t、順次、他の劇場でも上映調整です。

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4/9 河北新報にて映画「ラジオ下神白」フォーラム福島での劇場公開が紹介

4/9(火)河北新報にて『ラジオ下神白』についての記事が掲載。ありがたいです。フォーラム福島での公開は4/12〜18です。

詳しくはこちら
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4/1 読売新聞にて埼玉県東松山市のアーティストインレジデンス「クロスプレイ東松山」が紹介

先週、二年近く通った埼玉県東松山市のアーティストインレジデンス「クロスプレイ東松山」の現場を終え、読売新聞さんにも取り上げていただきました。高齢者施設「デイサービスセンター楽らく」に複数回泊まりながら、利用者さんのお話を聞き取り、一緒に音楽を聞いたり、送迎車に乗ってご自宅に伺ったりいろいろ共有した風景のなかから、「また明日も楽らくで」「楽らく日和」という二曲を作詞作曲しました。レコーディングには地元の唐子小学校4年生も参加し、ミュージックビデオとして公開されています(最下部リンク有り)。そして、楽らくにはむっちゃ可愛い時計塔が路面に向かって立っていて。そこに、通学する子どもたちの登下校時に合わせて「また明日も楽らくで」を「時報」(7時45分と15時45分)として埋め込みました。

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企画・出演映画「ラジオ下神白」劇場公開スタート

4月12日より福島・フォーラム福島で先行上映。4月27日から東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開されます。引き続き、各地での自主上映会もやって参りますので、さらなる広がりに応援よろしくお願いします。  ​詳細は以下の「こちら」(「映画ナタリー」記事)を。

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3/8 11時ー ラジオ生出演/NHKFMさいたま(らじるらじるでも聴けます)

3/8(金)11時からNHKFMさいたまの「ひるどき! さいたまーず」という番組に、「デイサービス施設と地域の子どもたちをつなぐ “歌声プロジェクト”が完成 アーティスト アサダワタルさん」というタイトルで出演(事前収録)します。全国でも例を見ない高齢者施設でのアーティストインレジデンス「クロスプレイ東松山」で制作した楽曲「また明日も楽らくで」もオンエアーされます。そして18時から、らじるらじるでのアーカイブ放送もぜひ。

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2/20 雑誌『TURNS』にて新連載「よく見ると動いている」第3回掲載

「これからの地域とのつながりかた」をテーマにした雑誌『TURNS』(株式会社第一プログレス)にて、今月号より連載「よく見ると動いている ーアサダワタルのひとりぼっちたちのコミュニティ論ー」がスタート。イラストレーター小林マキさんの挿絵が秀逸すぎるので、ぜひ毎回楽しんでいただければ幸いです。

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楽曲「また明日も楽らくで」&ミュージックビデオ公開

高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが滞在し、リサーチや作品制作を通して文化的な交流を重ねるプロジェクト「クロスプレイ東松山」。文化活動家のアサダワタルは2022年から断続的にデイサービス楽らくを訪問し、音楽を軸に、利用者や職員、時には地域の小学生たちと、多様な接点を作ってきました。その関わりから、アサダは2つの楽曲を書き下ろし、生まれた歌は、今や毎日のように利用者とスタッフによって歌われています。 本プロジェクトでは、内1曲の『また明日も楽らくで』をデイサービス利用者と地域の小学生が歌い手となって収録し、ミュージックビデオを制作しました。 完成した楽曲は、施設前の小さな時計台から流れるように音源を設置します。 施設にとってのテーマソングともいえる本曲を、子どもたちの登下校に合わせて流す仕掛けにすることで、地域の時報のような役割を果たすと共に、地域と施設の接点をつくることを試みます。

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参加プロジェクト「クロスプレイ東松山」の紹介記事公開

高齢者福祉施設〈デイサービス楽らく〉(埼玉県東松山市)にて実施するアーティスト・イン・レジデンスのプロジェクト「クロスプレイ東松山」。2022年から断続的に滞在してきたアサダによるプロジェクトの公開記念イベントとして、楽らくで制作したミュージックビデオの上映会とトークイベントについて紹介を、ウェブマガジンこここ(マカジンハウス)に取り上げていただきました。

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出演動画公開/「ホッジポッジ(ごちゃませ)な日常が未来をひらく」

千代田区障害者アート支援事業の一環で、社会福祉法人愛成会が企画したオンライントーク「ホッジポッジ(ごちゃませ)な日常が未来をひらく」の動画が公開されています。出演は、上智大学の新藤 こずえさん、シアター・アクセシビリティ・ネットワークの廣川 麻子さん、そしてアサダ、司会は愛成会 アートディレクターの小林瑞恵さんです。ホッジポッジは英語で「ごちゃまぜ」という意味のことばで、障がいの有無や年齢などを問わず、どなたでも参加できる音楽、ダンス、アートが融合したワークショップをちよだアートスクエア(旧アーツ千代田3331)で実施してきて(僕も長女一緒に演奏したり踊ったりしてきました)それを受けての今回の番組制作が行われました。よければぜひご視聴ください。

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12/20 雑誌『TURNS』にて新連載「よく見ると動いている」第2回掲載

「これからの地域とのつながりかた」をテーマにした雑誌『TURNS』(株式会社第一プログレス)にて、今月号より連載「よく見ると動いている ーアサダワタルのひとりぼっちたちのコミュニティ論ー」がスタート。イラストレーター小林マキさんの挿絵が秀逸すぎるので、ぜひ毎回楽しんでいただければ幸いです。

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アサダが参加したイベント 災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる#0 上映会+トーク 「“わたし”をひらく術としてのアート」 のレポート公開

大きな災厄の渦中では、被災者という主語や被災状況によって、一人ひとりの経験や言葉がそのひとのなかに抱えこまれてしまうことがあります。それらをやわらかくひらくには、どのような方法があるのでしょうか。このレポートでは、阪神・淡路大震災30年目の2025年1月を節目としたリサーチプロジェクト「災間スタディーズ」のプレ企画となる#0のトークセッション(ゲスト:アサダワタル、聞き手:佐藤李青、高森順子、宮本匠)をまとめています。(後略)

構成:高森順子(災間文化研究会)

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コンセプトメイクに関わった、なんば発のプロジェクト「Chokkett」参加クリエイター募集開始

南海電鉄さんとロフトワークさんのクリエイターインレジデンスChokettに、プログラムのタイトルとコンセプトテキストの制作担当者として関わりました。なんばパークスのストリートを舞台に様々なジャンルのクリエイターが3ヶ月、街を使いこなす社会実験ができるプロジェクトです。僕もテキストを寄稿してますので転載します。ティザー映像もあります。募集は今月末〆切なので興味ある方はぜひ。

★★募集のメインページ★★★

https://awrd.com/award/chokett_01/

▼南海電鉄のチャレンジ!Chokettから始まる、感性に働きかけるなんばのまちづくり

https://awrd.com/award/chokett_01/tab/column_01

▼Chokettに込めたノリ(アサダワタル・森倉ヒロキ・若木くるみ)

https://awrd.com/award/chokett_01/tab/column_02

▼Chokettがある時〜! 20XX年のなんばを大妄想

https://awrd.com/award/chokett_01/tab/column_03

▼イメージムービー

https://youtu.be/_Q_7v_wXhDs

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10/20 雑誌『TURNS』にて新連載「よく見ると動いている」スタート

「これからの地域とのつながりかた」をテーマにした雑誌『TURNS』(株式会社第一プログレス)にて、今月号より連載「よく見ると動いている ーアサダワタルのひとりぼっちたちのコミュニティ論ー」がスタート。イラストレーター小林マキさんの挿絵が秀逸すぎるので、ぜひ毎回楽しんでいただければ幸いです。

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10/6(金) 朝日新聞に近畿大学での担当ゼミの音楽プロジェクトが掲載

今年から株式会社ウェルビーイング阪急阪神さんのご依頼で、東大阪市内のシニア世代を対象とした音楽を通じた交流プログラムの企画演出を、ゼミ生とともにやっています。その取り組みの様子が10/6の朝日新聞朝刊大阪版に掲載されたので、関心向けてくだされば幸いです。ネット版のリンクも貼っておきます。

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7/14(金) 西日本新聞に映画「ラジオ下神白」の上映について掲載

アサダが福島県いわき市の復興公営住宅にて企画演出してきたアートプロジェクトが、映画監督 小森はるかさんによって映画化されました。各地で上映会が行われますが、西日本新聞さんが福岡での上映情報を取り上げてくださりました。Yahooニュースでも取り上げていただいので詳しくはいか

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7/6(木)  この記事広めてください

「社会福祉法人元理事長による性暴力とハラスメントについて考えた、“そばに居る者”としての記録」という原稿を、連載中の「こここ」(マガジンハウス)で公開しました。約30,000字というウェブメディアとしては非常に長文ですが、一部を切り取られることなく丁寧にお伝えしたいと思い、そうしました。もっと早く伝えなければと思い続けてきて、でもなかなか言葉にできなくて。書くのに2年もかかってしまいました。よかったらぜひ読んで、そして広めてください。いま世界中で様々な領域で起こっているあらゆるハラスメントを構造的なレベルからなくすために、そしてそのことをどう語ればいいのか悩んでいる多くの「そばに居る人たち」にとっても語り出すための「言葉・表現」を持つために。イラストはくぼやままさこ(HUNKA)さん、編集は中田一会さんと垣花つや子さん(こここ編集部)です。

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7/2(日) 朝日新聞に近畿大学での担当ゼミの活動が掲載

朝日新聞地域欄に、近大プロデュースゼミでの取り組み、元クリーニング屋〈とか〉を活用した期間限定のオーブンスペースが紹介されました。〈とか〉は秋以降、本屋としても機能させたいと画策中。この全国随一の学生街はめちゃくちゃポテンシャルあると思います。

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5/22(月)NHK総合「おはよう日本」」にて「クロスプレイ東松山」が放映

アサダが招聘アーティストの一人として参加する「クロスプレイ東松山」の活動が、5月22日(月)午前7:45からNHK総合「おはよう日本」で「高齢者施設にアートの力を 埼玉 東松山」 と題して紹介されます。デイサービス楽らくにアーティストが滞在して生まれた様々な出来事の取材内容です。

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5/1より演出作:コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」の記録映像作品をYouTubeで公開

2021年9月、まだコロナ禍に行われたアサダワタル コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」の記録映像作品を公開いたしました。新型コロナウイルス感染症が5類へ移行するタイミングにぜひご覧ください。

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『建築雑誌』23年3月号 特集インタビュー掲載

日本建築学会が発行する日本最古の建築メディア『建築雑誌』の最新号の特集は、「震災と日常」にまつわるもの。ディレクターを務めてきた福島県営復興住宅でのアートプロジェクトにまつわる、アサダへの詳細なインタビュー記事が6頁にわたって掲載されています。まもなく12年目を迎える3月11日。再び原発再開の動きが進む中、「文化」に携わる者が、その土地で必死に生きてこられた方々の「日常」をどのような方法で受け止め、どのように「表現」することができるのか。その一例をご覧いただければ嬉しいです。とても丁寧に時間をかけて取材・編集いただき、編集部の皆さまのお仕事ぶりに改めて敬意を評します。

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3/1 11時ー ラジオ生出演/NHKFMさいたま(らじるらじるでも聴けます)

NHKFMさいたまの「ひるどき! さいたまーず」という番組に、東松山滞在アーティストが作った「ドキュメント音楽」とは/アサダワタルさん(アーティスト・近畿大学特任講師)ということで電話で生出演します。

埼玉県東松山市のデイサービスセンターや、福島県いわき市の復興公営住宅でのアートプロジェクトについて話します。CD「福島ソングスケイプ」も流しますよ。もし偶然にも埼玉で聞ける!って人がいたらぜひ。そして18時から、らじるらじるでのアーカイブ放送もぜひ。

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ウェブマガジン「リアほマガジン」にて特集インタビュー 「選択肢があることでリスクを相対化できる」アサダワタルさんが語る「Anywhereな人」のリスクの捉え方

広義の「保険」について、様々な専門家やクリエイターが答えるウェブマガジンにて、インタビューを受けました(日光が眩しくて人相が悪いです)。基本的には、キャリアと家族とライフスタイルの変遷について語ってますが、「Somewhereな人(変化を前提としていない人)」と「Anywhereな人(変化を前提としている人)」、それぞれに異なるリスクの捉え方があるという当然のことを言っています。どっちが良い/悪いとかではなく、どっちが自分にとって(あるいは家族にとって)「幸せ」かという話。編集は「Huuuu」の乾隼人さん、取材・構成は佐々木ののかさん、撮影は金本凛太朗さんという素晴らしいメンツ。ぜひお読みください

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音楽プロジェクト:アサダワタルと下神白団地のみなさんCD作品『福島ソングスケイプ』がグッドデザイン賞2022を受賞

音楽プロジェクト:アサダワタルと下神白団地のみなさんCD作品『福島ソングスケイプ』がグッドデザイン賞2022を受賞しました! 地域の営みから生まれた類稀なCD作品が本賞を受賞できたのは、社会活動と美的な活動の接点を、より広く世間に伝えていくきっかけの一助になると思っています。審査委員の方からは「幸せとは何か? 人生における最も重要な問いを投げかける1枚のCD。内包するテーマは深く、重いが、全くそれを感じさせない構成になっている。歌を聞くだけで、そこに暮らす人々の人生が頭の中を駆け巡る。評価は文字では表せない。ぜひ多くの人に聞いて、感じてもらいたい。」とコメントいただきました。関係各位に厚く御礼を申し上げます。CDでの販売はレコード店やアマゾンなどはもちろんのこと、GrannyRidetoの以下のサイトで買えますので、ぜひこれを気に、「ドキュメント音楽」という表現の可能性に触れてください。

グッドデザイン賞サイト:

https://www.g-mark.org/award/describe/54515

CD販売サイト(GrannyRideto):

https://fukusongcd.base.shop

ラジオ下神白プロジェクトサイト:

https://radio-shimokajiro.jimdosite.com

「福島ソングスケイプ」ができるまで解説動画:

https://www.youtube.com/watch?v=8RAD1eCfRlk

取材記事:『福島ソングスケイプ』アーティスト・アサダワタルが復興公営住宅の住民とつくる作品

https://colocal.jp/.../local-art-report/20220311_147545.html

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TokyoArtResearchLab(TARL)によるインタビュー動画シリーズ「応答するアートプロジェクト|ケーススタディ・ファイル」に出演・公開

2011年以降に生まれた多様なアートプロジェクトを取り上げ、どのようにプロジェクトが発生し続いてきたのか、これからどこへ向かおうとしているのかを、実践者が語る「応答するアートプロジェクト|ケーススタディ・ファイル」。そのゲストの一人として、「これまでにない他者とのつながりかたの発明」というテーマでお話しした動画がアップされました。

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ステージナタリー記事公開 高齢者福祉施設にアーティストが滞在「クロスプレイ東松山」始動

埼玉県東松山市を拠点とする医療法人社団保順会が運営する高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが滞在・宿泊し、ワークショップや作品制作を行うプロジェクト「クロスプレイ東松山」が始まりました。舞台芸術を軸にさまざまなプロジェクトを手がける一般社団法人ベンチと保順会と協働のもと進めていて、その招聘アーティストの1組(演出家の白神ももこ氏とデザインユニット吉田幸平・吉田和古氏の合計3組)としてアサダも定期的に東松山に滞在。福祉施設にアーティストインレジデンス機能を本格的にもたせる事業は画期的だと思います。以下、ステージナタリーさんの記事 高齢者福祉施設にアーティストが滞在「クロスプレイ東松山」始動 もぜひ参考に。

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NHKさいたま 参加プロジェクト「クロスプレイ東松山」の紹介記事公開

埼玉県東松山市を拠点とする医療法人社団保順会が運営する高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが滞在・宿泊し、ワークショップや作品制作を行うプロジェクト「クロスプレイ東松山」が始まりました。舞台芸術を軸にさまざまなプロジェクトを手がける一般社団法人ベンチと保順会と協働のもと進めていて、その招聘アーティストの1組(演出家の白神ももこ氏とデザインユニット吉田幸平・吉田和古氏の合計3組)としてアサダも定期的に東松山に滞在。福祉施設にアーティストインレジデンス機能を本格的にもたせる事業は画期的だと思います。以下、NHKさんの「アート×ケアで新しい介護の形を 埼玉県東松山市」を参考に。

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イベントレポート公開@秋田市文化創造館「未来の生活を考えるスクール」

1990年代半ばの東京で実践された共同保育の試み「沈没家族」で育ち、その試みを振り返るドキュメンタリー映画「沈没家族」を監督した加納土さんと共に、「誰かと一緒に生きていくための表現」というテーマで語り合った詳細かつ丁寧なレポートが公開中です。企画・編集は秋田市文化創造館の石山律さん、撮影は伊藤靖史さん。アサダの生活×表現という視点での事例紹介も含まれています。読み応えのある内容だと思いますのでぜひ。

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寄稿書籍『へそ ── 社会彫刻家基金による「社会」を彫刻する人のガイドブック』リリース

ソーシャルな文化実践に携わる人たちによる、人たちのための書籍『へそ』(MOTION GALLERY編)が7月11日にリリース。/ヨーゼフボイスが提唱した「社会彫刻」というコンセプトを手がかりに、様々な領域で活躍するアーティスト、場の運営者、批評家などが執筆。クラファンによって本書が生まれた背景はURLを見てください。アサダの寄稿文「ルーズプレイスが必要なのだ」は、noteにて公開しています。

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コロナ後に「取り戻したいこと 維持したいこと」インタビュー記事が読売新聞に掲載

6月19日の読売新聞日曜版に、コロナ後に「取り戻したいこと 維持したいこと」という興味深い記事が掲載/様々なジャンルの数名がインタビューに答え、アサダの意見(むっちゃシンプルですけど)も掲載されています。編集委員の森川暁子さん、ありがとうございました。

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雑誌『コトノネ』(42号)で、品川区でのプロジェクトが巻頭グラビアに

この3月末までアートディレクターを務めてきた品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ。成人の知的障害のあるメンバーさんたちと愛成会スタッフ、そして写真家 加藤甫氏、旧東海道の商店街の方々とのアートプロジェクトが、雑誌『コトノネ』(42号)さんでなんと巻頭グラビアを飾りました。テーマは「なりきり商店街」。施設のご近所の商店にご協力いただき、4名のメンバーさんが店員に“なりきって”、まちを紹介する写真シリーズです。プロジェクトの背景にこめられた思いも丁寧にインタビューしてくださりました。

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CD作品 アサダワタルと下神白団地のみなさん『福島ソングスケイプ』(GrannyRideto)のインタビュー記事が読売新聞に掲載

6/4の読売新聞夕刊にて、CD作品 アサダワタルと下神白団地のみなさん『福島ソングスケイプ』(GrannyRideto)のインタビュー記事が掲載。2名の団地住民さんが取材をうけ、オンライン版(全文購読可)でも。

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横浜市旭区で取り組んだ「障害福祉事業所でのアーティストによるワークショップ」のレポート冊子が公開

障害福祉事業所で身体表現系のワークショップのモデル実施の様子をまとめた報告書をPDF化。アサダワタルさん・新井英夫さん・岩井秀人さん・白神ももこさん・益山貴司さん・山本卓卓さん、それぞれの豊かな時間。「障害✕アート」の現状と課題、身体表現系WSの可能性と展望。

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ウェブマガジン「まえとあと」に、ライラ・カセム(デザイナー)さんとの対談記事が前・後半で公開

障害福祉の領域とアートやデザインをつなぐ実践をしてきた、ライラさんとアサダが改めてウェブメディア「まえとあと」さんの企画で対談しましたので、ぜひ読んでみてください。

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ウェブマガジン「まえとあと」に、ライラ・カセム(デザイナー)さんとの対談記事が前・後半で公開

障害福祉の領域とアートやデザインをつなぐ実践をしてきた、ライラさんとアサダが改めてウェブメディア「まえとあと」さんの企画で対談しましたので、ぜひ読んでみてください。

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ニッポン放送『おしゃべりラボ ~しあわせSocial Design~』 に二週ゲスト出演

ニッポン放送『おしゃべりラボ ~しあわせSocial Design~』にて、パーソナリティの中村陽一先生(社会デザイン学会 会長)と ラジオの人生相談でお馴染みの残間里江子さん(プロデューサー)とともにアサダの活動について二週にわたってたっぷりお話ししました(電話出演)。2022年4月16日(土)と4月23日(土)の共に午前7時40分~8時放送です。  

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毎日新聞にて『福島ソングスケイプ』にまつわるインタビュー記事掲載

3月28日の毎日新聞夕刊にて、アサダワタルと下神白団地のみなさんによるCD作品『福島ソングスケイプ』(GrannyRideto)にまつわる記事が掲載されました。学芸部 須藤唯哉さんによる記事。ウェブでも読めます。

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東北ラジオに電話出演

3月22日の14時10分より東北ラジオのお昼の番組「ラジオな気分」のゲストコーナーに電話で生出演。「福島ソングスケイプ」について、お話しさせていただきました。

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マガジンハウス社のウェブマガジン「コロカル」で、インタビュー記事掲載

マガジンハウス社のウェブマガジン「コロカル」で、“『福島ソングスケイプ』アーティスト・アサダワタルが復興公営住宅の住民とつくる作品”というインタビュー記事が3月11日公開。執筆はアートライターの白坂由里さん。とても丁寧に、福島でのこと、そして「”声”と”音楽”で人と人をつなぐ」という意味で、共通しているコンサート作品「声の質問19」のことにもて触れていただきました。

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3月11日にCD作品:アサダワタルと下神白団地のみなさん『福島ソングスケイプ』(GrannyRideto)リリース

この作品は、福島第一原子力発電所事故で地元を離れることを余儀なくされた人々が暮らす、福島県いわき市の復興住宅 下神白団地が舞台です。アサダワタルが現地の団体と連携し、約5年の歳月をかけて団地住民のまちの思い出と当時の馴染み深い曲について取材・交流を重ねてました。そしてコロナ禍へ。住民たち、公募で集まったミュージシャンが、それぞれの土地で歌と演奏を録音し本作が完成。アサダワタルと下神白団地のみなさん名義で、仙台の出版レーベル GrannyRidetoよりリリースされます。

声で、音で、歌で、人々の営みを体感するこの「ドキュメント音楽」というあり方を、本作で僕なりに模索しました。そして、この土地のことを知らなくても、「作品」として楽しんでもらえるものにしたつもりです。帯文は福島での活動で親交のある作家のいとうせいこうさん、そして解説は音楽家・文筆家の寺尾紗穂さんにお願いしました。

3月11日より、レーベルのBASEサイトならびに、全国のタワーレコードやHMVなど大手レコード屋や、アマゾンなどでも購入できます。

そして、じわじわと、小さいながらも素敵な活動を持続されている全国のレコード屋やブックカフェなどに置いてゆきます(興味がある店主の方、ぜひ連絡をください)。

プロジェクトHP:https://radio-shimokajiro.jimdosite.com

レーベル販売サイト:https://fukusongcd.base.shop

01_プロローグ

02_横山洋子さんがレコードを聴いた夜

03_ちあきなおみ『喝采』

04_小泉いみ子さんの歌と人生

05_平和勝次とダークホース『宗右衛門町ブルース』

06_横山けい子さんのお仕事

07_藤山一郎『青い山脈』

08_藁谷鐵雄さんの海と初恋

09_加山雄三『君といつまでも』(クリスマス歌声喫茶バージョン)

10_ブレイクタイム

11_官林健児さんのあの日

12_里見浩太朗『あゝ人生に涙あり』(水戸黄門のテーマ)

13_青木二美子さんの歌と人生

14_美空ひばり『愛燦燦』(クリスマス歌声喫茶バージョン)

15_エピローグ

「10年過ぎたから」ということで、終わりにはできない東北の復興の現実の記録を、でも、「被災者」としてだけでない、一人一人の「個人」の記憶(の記録)を、「音楽」でお届けします。聴いてください。

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映像作品期間限定配信スタート:《コロナ禍における緊急アンケートコンサート 声の質問19/19 Vocal Questions》2月12日(日)~2月27日(日)までYouTubeにて

2021年9月26日に開催された《コロナ禍における緊急アンケートコンサート 声の質問19/19 Vocal Questions》。翌月10月には、映像作品として制作された記録映像の上映を行い、多くの方からご好評をいただきました。そしてこの度、2月12日(土)から2月27日(日)までの期間限定で、10月に上映された作品を YouTubeにて無料公開いたします!9月のコンサートや10月の上映にお越しいただけなかった方はもちろん、お越しいただいた方もぜひご視聴ください

 

《コロナ禍における緊急アンケートコンサート 声の質問19/19 Vocal Questions》 YouTube配信

配信期間:2022年2月12日(土)~2022年2月27日(日)

配信先URL:https://youtu.be/GiiVe-rv5JI

視聴無料

▽配信作品クレジット

原作:田中未知『質問』(1977)

総合演出:アサダワタル

演出パートナー:中川裕貴

ドラマトゥルク:長島確

舞台美術:後藤寿和(gift_lab)

音響:大城真、岡千穂、庄子渉、中野哲

照明:松尾加奈 

照明補佐:東彩織

記録映像:アサダワタル(監修・MA)、西村明也(ディレクション・編集)、冨田了平(撮影)、根本駿介(撮影アシスタント)

質問楽団:アサダワタル(ナレーション/歌、ギター)、中尾眞佐子(ナレーション/歌、バイオリン)、中川裕貴(チェロ)、米子匡司(トロンボーン、自作楽器)

AD:瀧川宣之

カセットテープ再生係員:稲垣佳葉、木村楓、藤枝怜

企画運営:冨山紗瑛、瀧川宣之、稲垣佳葉、吉田武司、遠田節、松尾加奈

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雑誌『美術手帖』2022年2月号 特集「ケアの思想とアート」に寄稿

 巻頭の「アーティストたちがナビゲートする ケアの視点で見るアート」にて、サトウアヤコさんのプロジェクト「日常記憶地図」を推薦・紹介。

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プロジェクト映像作品:「新しい生活様式を送る私たちの実感と人力のスライドショー」公開

2021年に文化事業「TURN LAND」の一環で通い滞在した世田谷ハーモニー。統合失調症をはじめとした生きづらさと共に暮らすここのメンバーの皆さんと制作した「新しい生活様式を送る私たちの実感と人力のスライドショー」という映像作品が公開。加えてキュレーター 澤隆志さんのレビュー、現場の記録写真なども以下のサイトに掲載されています。

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​共同通信社にてインタビュー掲載 「批評存続 対話を足場に」

共同通信社の文芸特集「ホワイトアウト 地図はないけれど」にて、「批評」と「対話」をテーマにインタビューを受け、それらが2021年11月末より全国の地方各紙に掲載。見かけたらぜひご一読を。

詳しくはこちら
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新連載『砕け散った瓦礫の中の一瞬の星座 -ケアと表現のメモランダム-』開始

マガジンハウスさんが2021年4月に創刊した福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」にて、『砕け散った瓦礫の中の一瞬の星座 -ケアと表現のメモランダム-』がスタート/素敵なイラストは水俣在住のくぼやままさこ(HUNKA)さん。ぜひお読みください。

詳しくはこちら
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参加音源リリース

大切な友人のバンド indian no echo sign bine no!のアルバムに楽曲提供と歌と口笛で参加。/リリースは2021年10月10日に全国のレコ屋やデジタル配信にて。以下音源情報より抜粋。あとTwitterやMVのリンクなど。

 

あなたから聞こえてくるメロディは低く高く、グルーブもなく流れてくる。刹那で荒く強靭な推進力、カタルシス、高揚感、安定感の無さ、そして跳躍。水谷康久ゑでぃまあこん 、山本信記 popo 、アサダワタル、和田晋侍、梅田哲也、 DODDODO 、須原敬三をゲストに迎え、インディアン初のスタジオ録音盤。録音ミックスは西川文章。

これ出口あるんかなって暗闇の中に、まじで消えたり光ったりを一生繰り返すような危なっかしい光があるかんじ絶望と希望が交互に来る

【MV】

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1...

【Twitter】

https://twitter.com/indiannoecho

【音源情報】

https://diskunion.net/jp/ct/detail/1008361851

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共同通信社にて書評執筆

共同通信配信の「読書日和」にて、新刊に限らない一冊を選んで紹介するというお題で、田中未知さんの『質問』について執筆。福井新聞や中経新聞など全国地方各紙で掲載中(写真掲載は7月4日付の伊勢新聞)。9月末に東京藝大で、この『質問』を原作にしたコンサートを総合演出をし、実演もします。まもなく告知解禁。お楽しみに。

詳しくはこちら
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プロジェクト動画公開

2019年からアートディレクターを務めている品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽにて積み重ねてきた、ダンサー 新井英夫さんと板坂記代子さんとの表現ワークショップの映像をYouTubeで公開。制作は愛成会、撮影編集はeeteeさん。メンバーさんの生き生きとした個性があふれる素晴らしい映像です。関係者のインタビューもあり。ぜひ観てください。

動画:https://www.youtube.com/watch?v=cPGILyfz0bg

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いとうせいこうさんとのトーク記事と動画公開

福島でのプロジェクト「ラジオ下神白」のオンライントーク「表現・想像力・支援 ゲスト:いとうせいこうさん」の開催レポートをアサダ自ら執筆。震災後に福島の方々との交流を盛んに行ってきた作家・クリエイターのいとうせいこうさんをお招きし、「ラジオ下神白」のディレクターのアサダ、現地でマネジメントを務める鈴木詩織さん(一般社団法人Teco)の三人が登場。住民さんの語りや住民さん自らが歌った「メモリーソング」の録音物を聴き交え、「表現」を軸に被災を経験した一人ひとりの「個人」とどうかかわるかというテーマ。いとうさんも各方面でこの取り組みについて紹介してくださって感謝。動画は音声トラブルあり一部字幕などをつけ対応しました。

レポート記事:https://tarl.jp/randd/2020/hosokai03_report/

動画:https://www.youtube.com/watch?v=7UMcoEhCvNM

(2021年4月28日)

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現代美術家 山川冬樹さんとの対談レポート記事が公開

2021年2月11日にライブ配信したアーティスト・クロストーク《オンライン》#03(音まち10年目特別企画)アサダワタル×山川冬樹「会えない日々と、気配のゆくえ」をまとめた対談レポート記事が公開。編集はアートライターの白坂由里さん。尊敬するアーティストのひとり山川冬樹さんとの刺激的な時間。音まち計画の皆さんにこの時間を設けてくださったことに感謝。山川さんのTwitterの投稿より以下引用→「2月のアサダワタルさんとの対談のレポートが公開されました。編集は白坂由里さん。記事末尾に動画あり。アサダさんはドラム、僕はホーメイ、それぞれの道を極めながら、音楽から逸脱してるはぐれ者の感じがなんだか凄くシンパシーを感じます。またどこかでご一緒したい人。」(2021年4月21日)

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滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」にインタビュー記事掲載

アサダの著書『表現のたね』の「椅子を置く」というエッセイから生まれた「チェアリング」について。そしてそのきっかけとなったびわ湖の魅力について。お話ししました。

(2021年3月31日)

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読売新聞でのリレー連載
「My Day My Way」が掲載(最終回)

読売新聞での漫画家七尾ゆずさんと料理コラムニスト山本ゆりさんとのリレー連載「MyDayMyWay」が本日掲載。三年間続けた本連載も最終回です。福島の活動と大阪のことと重ねて書きました。3年間楽しみに読んでくださった方々にお礼申し上げます。 (2021年3月22日)

詳しくはこちら
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アサダのライブパフォーマンスとトーク@奈良maruroomの記録映像がYouTube上で公開中

3月13日に奈良marurioomで開催されたライブ配信「アサダワタルの住み開き家族にこんにちは!パフォーマンス&トーク with  maruroom家族」の様子が公開されています。

主催:一般社団法人はなまる(https://hanamaru-nara.art)

助成:奈良市文化芸術活動臨時支援事業、奈良県芸術文化活動のオンライン発信支援事業

ディレクション:浅利大生

(2021年3月13日)

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NHKサイカルジャーナルにて、インタビュー記事掲載

NHKサイカルジャーナルにて、福島でのアサダたちのプロジェクト「ラジオ下神白」を通じた住民さんの語り、ならびに、作家 いとうせいこうさんとの対話が紹介されたました。(2021年3月10日)

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福島県営復興住宅 下神白団地の住民さんとつくった「青い山脈」ミュージックビデオがYouTubeで公開

2016年から福島県いわき市にある県営復興団地 下神白(しもかじろ)団地で行われているプロジェクト「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」。2020年のコロナ禍。集えない、通えない状況の中で、関東のミュージシャンの演奏と団地の住民さんのコーラスとを重ね合わせたミュージックビデオを作成しました。

演奏曲:「青い山脈(作詞:西條八十 作曲:服部良一/1949)」

ディレクター:アサダワタル

伴奏型支援バンド(BSB)メンバー:池崎浩士(Gt)、鶴田真菜(Gt&Ba)、野崎真理子(ウクレレ&鍵盤ハーモニカ)、小杉真実(Key)、アサダワタル(Dr)、岡野恵未子(Cl)、上原久栄(pf、団地での合唱練習担当)

撮影:小森はるか、福原悠介、齊藤勇樹

編集:小森はるか、福原悠介

録音:大城真、福原悠介

ミックス:大城真

主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、いわき市、一般社団法人Teco

※ 本事業は、東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業(Art Support Tohoku-Tokyo)の一環です。

(2021年3月11日)

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NHK総合夕方のニュース(全国版)にて、福島でのプロジェクト「ラジオ下神白」紹介

「東日本大震災から10年を前に文化人らが支援の在り方で意見交換」というタイトルで、2016年末から福島県いわき市の県営復興住宅 下神白団地で取り組んできたアートプロジェクト「ラジオ下神白」のことを、作家 いとうせいこうさんとのトークイベントの様子を取材される形で紹介いただきました。(2021年2月23日)

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現代美術家 山川冬樹さんとのクロストークの記録映像が公開中

2021年2月11日にライブ配信したアーティスト・クロストーク《オンライン》#03(音まち10年目特別企画)アサダワタル×山川冬樹「会えない日々と、気配のゆくえ」の様子がYouTube上で公開中です。

出演:アサダワタル(文化活動家・アーティスト)、山川冬樹(現代美術家・ホーメイ歌手) モデレーター:Lana Tran(東京藝術大学 大学院国際芸術創造研究科 博士課程 熊倉純子研究室)、冨山紗瑛(東京藝術大学 大学院国際芸術創造研究科 修士課程 熊倉純子研究室) 主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、特定非営利活動法人音まち計画、足立区 (2021年2月19日)

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雑誌「TURNS」の特集ページにてインタビュー

これからの地域とのつながりかたを提案する雑誌「TURNS」の2021年1月号の巻頭インタビュー(TURNS Special Interview:アサダワタルさんが語る、「コミュニティ」への視点)に登場してます。非常に答えるのが難しい取材でしたが、ライターの瀬木こうやさん、編集・写真の三根かよこさんとの絶妙な対話から、言葉が引き出されていった気がします。お二人に感謝します。コミュニティに馴染めない、でも、つながりは大切、個人とつながりの狭間でどうその時々に問いと解を生み出してゆくか。そんなことを考えながら、土地を変えたり、組織との関わり方を変えたりしている方々にぜひ読んでいただければと思います。TURNS最新号Vol.44「生きたコミュニティーを選んで暮らす」(2020年12月20日)

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「聴きめぐり千住!Vol.2」記録映像を公開

アサダワタルがディレクターを務めるアートプロジェクト『千住タウンレーベル』が2019年の秋に開催した、1日限りのまち全体がまるごと音楽になるようなイベント「聴きめぐり千住!Vol.2」の記録映像がYouTubeにアップされました。テープレコーダーと地図を片手に、千住エリアのあちこちに展開する「トラックポイント」をめぐりながら、ご来場いただいたゲストの皆さんとお近くにお住まいのホストの皆さんが「はじめまして」を繰り返す、いわば、音がコミュニケーションツールとなって、まちと人とが出会うイベント。ぜひドキュメント味わい悟ください。(2020年12月11日)

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

November 22, 2020

読売新聞での漫画家七尾ゆずさんと料理コラムニスト山本ゆりさんとのリレー連載「MyDayMyWay」が本日掲載。今回は立ち上げ時から理事として関わっている大阪堺市にあるNPO法人kokoimaの取り組みについて書きました。ぜひ読んで皆さんに広めてほしい原稿です。

Shared Campusにてオンライン作品:緊急アンケート「コロナ禍における想像力調査 声の質問19」公開中

November 25, 2020

国際的な教育連携、研究ネットワーク、共同制作の新しいコラボレーションプラットフォームである「Shared Campus」における「Self-Imaging: Identity, Disruption, Transformation. An online lecture series on Global Pop Cultures」というシリーズにて、参加型作品「19 VOCAL QUESTIONS」を公開中。キュレーションは音楽社会学者で京都精華大学の安田昌弘氏。制作パートナーはNPO法人音まち計画。公開期間は12月17日まで。

福島でのプロジェクト「ラジオ下神白」のアーカイブページ『あのとき あのまちの音楽から いまここへ』公開

November 08, 2020

東日本大震災後の経験を未来につなげるメディア『Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021』にて、『あのとき あのまちの音楽から いまここへ』を新しく公開しました。いわき市にある福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地を舞台に、住民のみなさんのまちの思い出と、その当時の馴染み深い音楽を番組にしてきた「ラジオ下神白」。オンライン報奏会のアーカイブです。動画などを公開してますので、ぜひ観てください。

ウェブメディア「まえとあと」にてアサダのインタビュー記事公開

October 04, 2020

「まえとあと」という不思議なメディアが今年立ち上がったとのことで、編集人の望月大作さんより取材依頼を。写真家の平林克己さんと品川の自宅兼個人アトリエにお越しいただき、あれこれお話ししました。望月さんが冒頭に書いてくだった紹介文がとても好きです。

「アサダワタルさんは、自分のことを文化活動家という。アサダワタルさんを構成する要素はたくさんある。だからそれを総称して彼は文化活動家と名乗っている。それは逆説的に言えば、あるひとつのカテゴリーにとどまらない様々なジャンルが、彼ひとりでつながりあっているのだ。それは極端にいえば、ひとりでスペシャリストをたくさん内包したゼネラリストなのかもしれない。ゼネラリストなのにスペシャリスト。そこに彼の活動の深みがあると感じた。」

やっていることがちゃんと伝わっている気がしたし、このあたりの活動の根っこの部分をわかっていただいたうえで、仕事をご依頼いただくことが近年ようやく増えてきたなと感じています。この記事は、具体的な活動事例を話したというよりは、結構抽象的な内容になっているかと思います。それくらいざっくばらん、自由に語りました。ぜひ読んでみてください。

新刊(共著)『素が出るワークショップ』(学芸出版社)が刊行

September 19, 2020

まちづくり、都市計画から、アート畑の複合チームで二年間くらい議論しながら、担当を割り振り書いてゆきました。ここで取り上げられている事例は、どれも相当に手法も目的も独特なもので、ワークショップという言葉ではくくりきれませんし、そもそもまちづくりとアートの識者・実践者がタッグを組んだことで、「目的≒課題解決」という前提すらそもそも論にする鼎談など、いろいろ行ってきました。そんななかでキーワードになっていったのが「素が出る」ということ。これは個人に立ち返ったうえで他者と関係性を紡ぐことだったり、まちの風景の素を味わいつくすことだったり、様々な意味が込められていると思います。アサダは小金井や滋賀や八戸や福島などの事例を紹介させてもらっています。ぜひお手に取ってください。

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『素が出るワークショップ 人とまちへの視点を変える22のメソッド』(学芸出版社)

編著・饗庭伸/青木彬/角尾宣信 著・アサダワタル/安藤哲也/角屋ゆず/羽原康恵

 

まちづくり・アート・福祉の現場で問い直す

アイスブレイクは盛り上がれば良いの?WSをすることがアリバイになってない?コミュニティ活動では本気で語りあえている?今ある価値観に固まってしまってない?そんな問いに応えるべく、まちづくり・アート・福祉の現場で追究された22の技術と本音の議論。模造紙と付箋だけがWSじゃない!WSの現場で悩むあなたの羅針盤に。

 

体 裁 四六・304頁・定価 本体2500円+税

ISBN 978-4-7615-2752-5

発行日 2020/09/20

装 丁 美馬智

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特別企画トークショー|いとうせいこう×星野概念/ファシリテーター:アサダワタル(手話通訳付き)公開中

September 05, 2020

アール・ブリュット2020特別展「満天の星に、創造の原石たちも輝く-カワル ガワル ヒロガル セカイ-」の特別企画として9月6日に収録したトークショーです。 9月6日(日)19:15から配信開始、展示期間中の12月6日(日)まで公開しています。 ・出演:いとうせいこう(作家、クリエーター)、星野概念(精神科医、ミュージシャン)  ▹ ファシリテーター:アサダワタル(文化活動家、アーティスト)。​

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

August 23, 2020

読売新聞での漫画家七尾ゆずさんと料理コラムニスト山本ゆりさんとのリレー連載ももう3年目で本日掲載。今回はアサダがコロナ禍でじみぃーにやっている「声の質問」という遣り取り?プログラム?について書きました。

テレビ東京「出没!アド街ック天国」に、「住み開き」提唱者として出演

July 17, 2020

僕が実際に住んでいた馴染深い街 小金井市の特集にて、「住み開き」されている3拠点が紹介され、そこにちょこっと提唱者として出没します。​

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

August 23, 2020

読売新聞での漫画家七尾ゆずさんと料理コラムニスト山本ゆりさんとのリレー連載ももう3年目で本日掲載。今回はアサダがコロナ禍でじみぃーにやっている「声の質問」という遣り取り?プログラム?について書きました。原稿も読んでほしいですがお隣の小学生鈴木大翔くんの「弟」って詩が秀逸ですのでぜひ。

『婦人之友』2020年8月号にて、『住み開き増補版』の書評掲載。評者は田中恒子さん

July 12, 2020

拙著『住み開き増補版 』(ちくま文庫)が、100年以上の歴史を誇る名雑誌『婦人之友』(2020年8月号)に登場。書評は住居学者であり現代美術コレクターとしても知られる田中恒子さん。とてもお世話になってきた方に改めて書いていただけて嬉しいです。一部引用。

「コロナ禍でずっと閉息的な生活をしているときに、こんなオープンな生活をしている話を読んでも、できないと拒否する方もおられるでしょう。誰もができる活動ではありませんが、変わり続ける私を求めるなら、こんな住み方もあるのだというテキストになると思います。」

ウェブマガジン「教養と看護」(日本看護協会出版会)での連載「超支援?!」が掲載

June 14, 2020

コロナ禍における障害福祉現場の「自粛」と「表現活動」をめぐる考察を書きました。日本看護協会出版会のウェブマガジン「教養と看護」にて8,500字程度のテキスト『「空気」に言葉を与えること 言葉に頼らないこと ── コロナ禍における障害福祉現場の「自粛」をめぐっての一報告 ──』を公開。緊急事態宣言下で、自分なりにこのしんどい「空気」というものにどう現場が対峙するかをまとめたもので、ぜひとも「生きづらさ」の現場、そしてこのコロナ禍で、アート(文化芸術)と社会のより良き関係を探っている方々に読んでほしいです。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

May 24, 2020

〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の9周目です。今回はコロナ禍(とりわけ緊急事態宣言下)における障害福祉現場での表現活動の工夫について書きました。

『AERA』(朝日新聞出版)4/27号にて、『住み開き増補版』の書評掲載。評者は森永卓郎さん

April 20, 2020

AERA(4/27号)の書評コーナー「森永卓郎の読まずにはいられない」にて、アサダの『住み開き増補版』(ちくま文庫)が掲載されました。TVでお馴染みの経済アナリスト森永さんとは面識はないですが、ものすごくいいことを書いてくださいましのたので以下、一部引用。みなさんもぜひ読んでみてください。

「私なりに総括すると、そこで行われているのは、アーティスト活動なのだと思う。アートというと、絵画とか音楽とか陶芸のようなものを思い浮かべてしまいがちだが、私の言うアートの範囲は、もっと広い。住み開きをすると、必ずそこにコミュニティが生まれる。そこで、自分がどのような表現者となるのかというのが、その人のアートなのだ。アート作りは、生みの苦しみもあるが、何より楽しい。だから多くの人が住み開きに挑む。」

『まなざしラジオ!!』(東京アール・ブリュットサポートセンターRights報告書)が発刊。PDF全文&ラジオ音声も公開!

April 14, 2020

昨年ディレクターを務めました東京アール・ブリュットサポートセンターRights(厚生労働省令和元年度障害者芸術文化活動普及支援事業南関東・甲信ブロック)の活動の集大成本『まなざしラジオ!!』が完成。PDF公開も始まりました。また、1月に開催し、好評を博した東京芸術劇場での展示とラジオの複合的プログラム『まなざしラジオ!! in 芸劇』のラジオ音声の公開もスタート。
PDFはhttps://rights-tokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/04/efaf3dbe79216f621dc112cc51983de6-2.pdf

ラジオ音声はhttps://rights-tokyo.com/recommend/radio/

どうぞ、本とラジオとセットで、体験してください。

『看護管理』(医学書院)の「アートとケア」欄にて寄稿

April 09, 2020

巻頭シリーズの「アートとケア アール・ブリュットから受けとるもの」にて、「アール・ブリュットがもたらすまなざし」という題目で短いエッセイを寄稿してます。​

note 「不自由さ」の観察 ーコロナと私とこの世の断片ー を始めました。

April 05, 2020

note始めました。「不自由さ」の観察 ーコロナと私とこの世の断片ー というタイトルで思ったことを綴っていこうと思います。よかったらフォローやシェアしてください。
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この状況が「不自由だ」と思っている自分が、実はその思考の大元で、そもそも「不自由」であるということを知る。これは結構、キツイ作業かもしれないが、どうせ仕事も減り、週末は自宅で活動自粛である。「外」に発信する前に、「内」を徹底的に見つめる作業にあててみるのも悪くないだろう。

このnoteでちょくちょく綴っていく話は、僕という個人にとっての不自由さの観察であると同時に、この社会状況のなかで、ある種の普遍性を持つことを確信して書いていこうと思う。
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『ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ 2017-2019』が発刊。PDFも全文公開!

March 30, 2020

2017年から、福島県いわき市にある「福島県復興公営住宅・下神白団地」で「ラジオ下神白」というプロジェクトのディレクターをしてきました。これは、団地住民のみなさんの思い出とともに、その当時の馴染み深い音楽をラジオ風にお届けしてきた、これまでの活動をまとめたドキュメントです。遠く離れた土地の声に触れるメディアとして制作されました。ぜひとも復興支援や文化によるコミュニティづくりなど、あるいは音楽の可能性などに関心がある方々に呼んでいただきたです。PDFも全文公開中です。https://tarl.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/2019_astt_shimokajiro.pdf

「たけしと生活研究会」2019報告書にアサダのインタビュー掲載

March 30, 2020

2019年10月に浜松にあるたけし文化センターで開催された「たけしと生活研究会 トークシリーズ#4 アサダワタルさんに聞いてみる!生活と表現とシェア」のトークの起こしが掲載されています。ウェフでもレポートが読めますが(https://note.com/takekatsu2019/n/nb33061317edb)が、報告書の全文もPDFでアップされていますので、どうぞご覧下さい。http://cslets.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/cd700351684b112ced87e061ea8024eb.pdf

『住み開き増補版 もう一つのコミュニティづくり』(ちくま文庫)3月11日リリース

March 10, 2020

『住み開き』がパワーアップして文庫になりました。6冊目の単著です。これも機縁か震災から10年目の2020年3月11日に発売です。表紙を飾るのはギルドハウス十日町の方々。解説はこれまでもお世話になってきたコミュニティデザイナーの山崎亮さん。

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『住み開き 増補版: もう一つのコミュニティづくり』 (ちくま文庫)
著者:アサダワタル
文庫: 304ページ
価格: 820円+税
出版社: 筑摩書房 (2020/3/11)
電子書籍版も同時発売
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NHK総合テレビ 「いまほん」にて、『ホカツと家族』にまつわるアサダのインタビューが放送

March 08, 2020

地で取り上げていただいている『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』(平凡社)。3/9(月)~3/13(金)の11:05~11:54、もしくは18:10~19:00 のどこかで放送されるとのことで、首都圏放送枠であれば「ひるまえほっと」にて、全国地方枠であれば夜もありえます。いつ、どの地域で放映されるのかはお楽しみに!
また、3月1日からNHK総合のネット同時放送が始まりましたので、首都圏の放送枠である「ひるまえほっと」で当番組が放送された場合、ネットでも同時に放送(配信)されますので、ぜひご関心向けてくださいませ。

福井新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』の書評掲載

February 29, 2020

新著『ホカツと家族 ー家族のカタチをさぐる旅ー』(平凡社)の書評が掲載。評者はライターの南陀楼綾繁さん。

北國新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』の書評掲載

February 29, 2020

新著『ホカツと家族 ー家族のカタチをさぐる旅ー』(平凡社)の書評が掲載。評者はライターの南陀楼綾繁さん。

山形新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』の書評掲載

February 29, 2020

新著『ホカツと家族 ー家族のカタチをさぐる旅ー』(平凡社)の書評が掲載。評者はライターの南陀楼綾繁さん。

『すまいろん』(住総研)2020冬号にてアサダのインタビュー掲載

February 24, 2020

住総研機関紙『すまいろん』2020冬号にて、2019年10月に開催された住総研主催のすまいろんシンポジウム「テーマ:かるくすむ」にて、登壇した際のトークが掲載。共演した村上慧(アーティスト)さん、伊藤洋志(ナリワイ実践者)さん、佐別当隆志(株式会社アドレス)さんのお話も含めて読み応えがあります。信仰を務めた盟友 一級建築士事務所ねこのいえ設計室のいしまるあきこさんの論考もあります。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

February 23, 2020

〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の8周目です。今回は「住み開き」について書きました。近々、ちくま文庫から出る『住み開き 増補版』の宣伝も兼ねて。京都舞鶴のいさざ会館さんと、島根雲南のつちのと舎さんのことに触れつつ、このコンセプトを提唱して10年経って広がって、いま感じていることを。ぜひ。

日本経済新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』のインタビュー掲載

February 14, 2020

2月15日の日経新聞朝刊の読書欄「あとがきのあと」に、拙著『ホカツと家族 ー家族のカタチを探る旅ー』(平凡社)にまつわるアサダのインタビュー記事が掲載されました。ウェブでも読めますのでぜひ。

西日本新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』のインタビュー掲載

February 14, 2020

先日北海道新聞さんにて新著『ホカツと家族 ー家族のカタチをさぐる旅ー』(平凡社)にまつわるインタビュー記事が、西日本新聞でも掲載されました。

北海道新聞にて拙著『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』のインタビュー掲載

February 02, 2020

新著『ホカツと家族 ー家族のカタチをさぐる旅ー』(平凡社)を、北海道新聞さんにインタビューしていただきました。ウェブでも読めますのでぜひ。

北海道新聞にて湧別町立芭露学園でのワークショップの様子が掲載

January 30, 2020

北海道湧別町立芭露学園での一週間。校歌を手立てに41人の子どもたちと短期間にしては濃くて不思議な交流ができたと思います。記事ぜひご覧ください。

『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』12月20日に平凡社よりリリース

December 19, 2019

5冊目の単著のテーマは「家族」。これまで表現・アートを手がかりに多様なコミュニティのあり方を現場と執筆を通じてずっと関わって来たなかで、思いっきり自分のプライベートにメスをいれながら、親愛なる「家族」たちを取り上げました。電子書籍とセットで販売します。『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』(平凡社)
アサダ ワタル 著/ 1,800円+税(284ページ)

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

November 24, 2019

〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の7周目です。今回は東京都足立区千住エリアで実施しているアートプロジェクト「千住タウンレーベル」のことを紹介してます。

千住タウンレーベル NewAlbum「音盤千住Vol.2」リリース

September 30, 2019

みなさん、各地でお世話になっております。
2016年11月から足立区千住エリアで活動している街型音楽レーベル「千住タウンレーベル」。2017年12月の『音盤千住Vol.1』(LP盤/100部限定)に続いて、ついに、『音盤千住Vol.2』もリリース。今度は、音楽配信サイトBandcampにて、どこでも誰でも聴いていただけるようになりました。電車の音、飲み屋の雑踏、祭囃子、校歌や子どもたちの声、この街で紬ぎ合わされてきた人々の記憶など、千住をテーマにした、珠玉の(!?)13曲を収録。
どなたでも無料・登録不要でアクセスできますので、以下のリンクから試聴してみてください。https://senjutownlabel.bandcamp.com/releases

NHKワールドの番組「TOKYO EYE 2020」で「千住タウンレーベル」が登場

September 18, 2019

アサダがディレクターを務める「千住タウンレーベル」の活動の一端がNHKワールドの番組「TOKYO EYE 2020」で18日(水)(NHKワールド)で放送されました。番組では「The Soundscapes of Tokyo」というテーマで東京の音風景を取り上げています。千住の食文化ボッタをテーマに創作したBon.Numattaさんや、足立区で長年鉄道の音を録り続けてきた小泉さん、ディレクターアサダのインタビューをはじめ、様々なシーンが登場。

▼「TOKYO EYE 2020」 放送日時(時間変更の可能性有り)

▼-NHKワールド/2019年9月18日(水)8:30 - 9:00 / 14:30 - 15:00 / 21:30 - 22:00 / 2:30 - 3:00
※NHKワールドは、3つの衛星を使って1日24時間、180カ国へ向けて放送しています。 
-NHKBS1/2018年9月20日(金)4:30 - 5:00
下記ホームページからも番組動画を見られます。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/tokyoeye2020/

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

August 25, 2019

〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の5周目です。今回は横浜市旭区にある障害のある方が集うユニークな場・カプカプで実施している表現ワークショップ「カプカプラジオ 」のお話を。

「ラジオ下神白」のPVとウェブサイト公開

June 14, 2019

福島県いわき市の県営下神白団地で展開中のアートプロジェクト「ラジオ下神白」のドキュメント映像とウェブサイト(https://radio-shimokajiro.jimdosite.com)が完成しました。映像は小森はるかさんが担当されています。先ほど投稿した「伴奏型支援バンドのメン募」に関心がある方も含め、ぜひご覧ください。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

May 26, 2019

〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の4周目です。今回は自分の家族の変遷を通じて感じている「家族のカタチの多様性」について書きかました。

福井新聞に出演したイベントのレポート掲載

March 19, 2019

3/15に福井県の北ノ庄クラシックにて、厚生労働省の進める「障害者芸術文化活動普及支援事業」の一環で、東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター(新潟県上越市)ぼシンポジウムに出演した際の記事が、福井新聞の掲載されました。

雑誌『同朋(どうぼう)』2019年4月号の特集ページに寄稿

March 24, 2019

真宗大谷派が1952年が発行している伝統的な雑誌『同朋(どうぼう)』の特集が「コミュニケーションの悩み」ってことで、僕に寄稿の依頼が・・・(最近このテーマの依頼多い)。「自己の記号化」から逃れるための表現、ってテーマで書きました。

雑誌『Discover japan』2019年3月号「新しい社会を創造する職業図鑑」に登場

February 09, 2019

雑誌『Discover Japan』最新号。「新しい社会を創造する職業図鑑」にて文化活動家として登場してます。盟友 発酵デザイナー小倉ヒラク君や勉強家のYOSHIさん(兼松佳宏)も。取材してくださった編集者 鈴木絵美里さん、ご苦労様&ありがとうございます!

アサツー ディ・ケイのオウンドメディア「POSTAD」にてクリエイター鼎談掲載

March 07, 2019

CINRAチームが編集を手がけるアサツー ディ・ケイのオウンドメディア「POSTAD」にて、INTERVIEW「“エモい!”を引き出す音楽の正体とは?若手クリエイターが探る」が公開されました。フジロック(僕は行ったことないんだけど笑)の宣伝PVで昨年大変話題になったある「エモい」映像作品への批評を皮切りに、「音楽と記憶」の関係をひもときながら、今風の「エモさ」を探るというもの。冒頭だけ引用して記事につなぎます。結構面白い内容だと思うのでよかったら嘘だと思って読んでくださ

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

February 24, 2019

〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の3周目です。今回は8年目の3月11日をまじかに控えたいま福島県いわき市で実施している「ラジオ下神白」というプロジェクトから感じていることを簡潔に書きました。

毎日新聞「それぞれの3.11」インタビュー掲載

February 19, 2019

福島県いわき市の下神白(しもかじろ)団地で行ってきた「ラジオ下神白」とその体験からじわじわと深めてきた「復興」にまつわる、「音楽」にまつわる考えを取材いただき、本日の毎日新聞夕刊(全国版)に掲載されました。

読売新聞地域欄に「千住タウンレーベル」が紹介

January 28, 2019

1/27に東京藝大千住キャンパスで開催されたデモ発表会Vol.2の様子が読売に掲載されましたので、よければぜひ読んでみてください。

NHK第一「マイあさラジオ」に千住タウンレーベル登場

January 24, 2019

1月25日(金)のNHK第一の「マイあさラジオ」に千住タウンレーベルが登場(再放送)します。7時45分頃~「金曜さんぽ」のコーナー。キャスターの大久保彰絵さんが千住にいらっしゃって、昨年作成した『音盤千住』に収録された音源をもとに、実際にいくつかのトラックポイントを訪ね歩くという企画です。7分程度の短いコーナーのようですが、朝強い方はぜひお聞きください!

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媒体名:NHK マイあさラジオ

放送日:1月25日(金)朝7時45分頃~「金曜さんぽ」コーナー
キャスター:大久保彰絵
※一般的なラジオでは関東甲信越地域で、インターネットのらじるらじる(またはラジコ)では、
東京を選択していただくと全国でお聞き頂けます。
http://www4.nhk.or.jp/r-asa/
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NHK総合 「はまなかあいづToday」および北各県の「おはよう福島」「おはよう宮城」でラジオ下神白が特集放送

January 22, 2019

ディレクターを務める福島県いわき市にある復興公営住宅 下神白(しもかじろ)団地でのアートプロジェクト「ラジオ下神白 ーあのときあのまちの音楽からいまここへー」が二日間、東北にてNHK総合で紹介されます。2016年12月に初めてこの土地に訪れて早2年過ぎ。富岡町、大熊町、双葉町、浪江町の4町の方々が暮らすこの団地で、住民さんそれぞれの「まち」に対する記憶、思いを、その時代ごとの馴染深い「音楽」の力を借りながら、ときに赤裸々に、ときにおぼろげに、ときに過去に深く潜って、そしてときに歌を口ずさみながら言葉にしてゆく。その語りを収録して団地内限定の「ラジオ」として形にし、そのラジオをきっかけに交流したり、出会い直したり、ときにこの団地の外に飛び出してみたり。そんなことをしてきました。福島県域と東北域限定ですが、お時間あれば是非ご覧ください。

◎はまなかあいづToday
特集・見つめる先に「ラジオ下神白」
日時:1月23日(水)午後6時10分〜7時(うち9分ほど)
放送域:NHK総合(福島県のみ)
◎東北各県の「おはよう福島」「おはよう宮城」など
「ラジオ下神白」
日時:1月24日(木)午前7時45分〜8時(うち4分20秒ほど)
放送域:NHK総合(東北6県のみ)

毎日新聞カルチャー欄にてアサダの取り組みと『想起の音楽』が掲載

January 05, 2019

毎日新聞(大阪版)のくらしナビカルチャー欄にて「音楽のチカラ 新たなアプローチで迫る」というテーマで、国立民族博物館での「ミュージッキング研究会」と、アサダが2012年にアートコートギャラリーで発表した「KPPL 借りパクプレイリスト」と拙著『想起の音楽』が紹介されています。ウェブでも掲載されているけど有料版ですかね。よかったら読んでみてくださいね。

J-WAVE 「ARTS COUNCIL TOKYO CREATIVE FILE」に出演

December 07, 2018

12月8日(土)の11:35-11:45にJ-WAVEの「ARTS COUNCIL TOKYO CREATIVE FILE」に出演します。福島県いわき市の復興公営住宅 下神白団地でおこなっているアートプロジェクト「ラジオ下神白」の話をします。TOKYOで「暮らす」「働く」「学ぶ」すべての人達のための10分間、ARTS COUNCIL TOKYOのプログラムや、東京文化の創造と魅力を探求しファイリングする番組とのこと。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

November 25, 2018

〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載の3周目です。今回は北海道斜里町の知床ウトロ学校で実施した「校歌のカラオケ映像制作ワークショップ」について書きました。近畿版であり、かつウェブでは多分読めないので、周知ふくめアップ。短いコラムなのでぜひ気軽に読んでください。次回は翌年2月末です。

読売新聞くらし面に『想起の音楽』の書評掲載

September 15, 2018

​「音楽が作る「輪」えがく」と題された書評です。ぜひ読んでみてくださいね。

西日本新聞に『想起の音楽』の書評掲載

September 14, 2018

ありがたいです。小倉のスナック銀杏パワーもあってのこと。厳密には職場の大阪市大ではとくに音楽社会学を研究してるわけじゃないのですが笑、まぁええか。明お見知り置きを。

読売新聞地域欄に「千住タウンレーベル」が紹介

September 14, 2018

読売新聞地域欄に「千住タウンレーベル」が紹介。「千住にあふれる音あつめ」と題された記事では、これまでのトラック制作やレコ発イベントについてなど触れられています。現在、第二弾のトラック制作中です。ご関心をば。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

August 26, 2018

読売新聞での連載「My Day My Way」がスタートしました。〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載です。今回は滋賀県近江八幡市にある「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」との関わりについて書きました。近畿版であり、かつウェブでは多分読めないので、周知ふくめアップ。次回は8月末です。

NHK第一「マイあさラジオ」に千住タウンレーベル登場

August 02, 2018

足立区で活動している「千住タウンレーベル」がNHKラジオで紹介されます。我が家でも毎日必ず聴いている「マイあさラジオ」(それゆえになんだかうれしい笑)。キャスターの大久保彰絵が千住にいらっしゃって、昨年作成した『音盤千住』に収録された音源をもとに、実際にいくつかのトラックポイントを訪ね歩くという企画で、タウンレコーダー(音を集めて作品をつくるメンバー)も出演!7分程度の短いコーナーのようですが、ぜひ聞いてくださいね。
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媒体名:NHK マイあさラジオ
放送日:8月3日(金)朝7時45分頃~「金曜さんぽ」コーナー
キャスター:大久保彰絵
※一般的なラジオでは関東甲信越地域で、インターネットのらじるらじる(またはラジコ)では、
東京を選択していただくと全国でお聞き頂けます。
http://www4.nhk.or.jp/r-asa/
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新刊『想起の音楽 表現・記憶・コミュニティ』6月20日発刊!

June 19, 2018

6月に水曜社から新著を出します。2年半ぶりで4冊目の単著。実践してきた、そして書きたかった「音楽」について言葉にしました。この本は、2016年10月に滋賀県立大学大学院環境科学研究科に提出した博士論文をもとに一部加筆・改稿したもので、いろいろありましたがようやく晴れて出版されることに。前作『表現のたね』(モ・クシュラ)がエッセイと私小説の間くらいの作品だったけど、今回は学術書!でもページも分厚くないし、取り上げている実践もヘンテコなので理屈ベースだけでなくきっと面白がってもらえるはずです。だから、ぜひ幅広い人に読んでいただければこれ幸いです。

読売新聞でのリレー連載「My Day My Way」が掲載

May 27, 2018

読売新聞での連載「My Day My Way」がスタートしました。〝私なりの生活〟をテーマに、料理コラムニストの山本ゆりさん、おひとりさま出産で知られる漫画家の七尾ゆずさん、アサダのリレー連載です。今回は住み開きと千住タウンレーベルについて書きました。近畿版であり、かつウェブでは多分読めないので、周知ふくめアップ。次回は8月末です。

雑誌『現代思想 2018年3月号』の特集にて寄稿

February 26, 2018

新刊『現代思想 2018年3月号』特集=物流スタディーズ ヒトとモノとの新しい付き合い方を考える(青土社)にて、論考『その「地域」にだけ「流通」する「音楽」は可能か。』を寄稿しました。足立区で仲間たちとやっている「千住タウンレーベル」を通じて、「音楽流通」に「コミュニティ」という視点を絡めた論考です。ぜひ読んでください。

ウェブメディア『あしたのコミュニティーラボ』にて、アサダのロングインタビュー掲載

February 22, 2018

富士通さんが運営するウェブメディア『あしたのコミュニティーラボ』に、アサダのロングインタビューが2本公開。自分の「コミュニティ観」について、丁寧に言葉にしていただきました。前後編が公開されてますのでぜひ。

■「表現」で風通しのよいコミュニティーを生み出す──アサダワタルさんインタビュー(前編)http://www.ashita-lab.jp/special/8946/
■コミュニティーの「閉じ方」までを考える──アサダワタルさんインタビュー(後編)http://www.ashita-lab.jp/special/8947/

東京新聞にてインタビュー「千住の音風景 レコードに」掲載

February 22, 2018

東京新聞に、アサダがディレクターを務め、仲間たちと展開する音楽プロジェクト「千住タウンレーベル」をインタビューいただきました。ウェブでも公開されてますのでぜひ「詳細」にてお読みくださいね。

CINRA.NETにてインタビュー「音を使って千住の町を面白くする。アサダワタルの実践に迫る」掲載

January 18, 2018

CINRA.NETに、アサダがディレクターを務め、仲間たちと展開する音楽プロジェクト「千住タウンレーベル」をインタビューいただきました。アサダの音楽にまつわる考えや背景も語っています。記事読んでくださいね。

音まち千住の縁 広報紙「明けました号」にてインタビュー掲載

December 31, 2017

東京都足立区や東京藝術大学とNPO法人音まち計画が発行するニューズペーパーにて、アサダがディレクターを務める「千住タウンレーベル」の背景やアサダの音楽にまつわる脳内マップが特集されてます。PDFで読めますのでぜひご覧ください。

福島藝術計画 × ART SUPPORT TOHOKUのウェブサイトにてインタビュー掲載

December 14, 2017

福島県いわき市の下神白(しもかじろ)団地でのプロジェクト「ラジオ下神白 ーあのときあのまちの音楽からいまここへー」の活動を、小名浜在住の編集者 小松理虔さんに取材いただきました。ぜひ読んでいただければ嬉しいです。

北海道文化財団『北のとびら』113号の特集インタビュー掲載

November 14, 2017

北海道文化財団発行の「北のとびら」最新号に、アサダのインタビューが掲載されました。きっかけは、この夏に知床の斜里町立ウトロ学校で「校歌のオリジナルカラオケ映像を子どもたちと作り、後世に残してゆく」というワークショップを一週間かけてやりにいったこと。「音楽×記憶でなにができるか」は僕のメインテーマでありますが、ステキな記事に仕上げていただき、一緒に創作した子どもたちひとりひとりの顔が想起されます。PDFでも読めますのでぜひご覧くださいね。

毎日新聞東京朝刊「くらしの明日」蘭にて、「住み開き」の紹介

November 28, 2017

読売新聞東京朝刊の「くらしの明日」欄にて、訪問看護師の秋山正子さんが「現代の「縁側づくり」」というテーマで、「住み開き」をご紹介くださいました。

雑誌『アレVol.3』の特集にてインタビュー記事掲載

January 01, 2020

文学フリマなどで人気のジャンル不定カルチャー誌『アレVol.3』の特集インタビューでアサダと建築家の塚本由晴さんが登場。260ページ(頒価:1000円)。Amazonでも近々販売されるようですが、関心ある方はぜひアレ編集部さんのツイッター @club_areや以下のサイトにお問い合わせください。

雑誌『現代思想 2017年8月号』の特集にて寄稿

July 31, 2017

新刊『現代思想 2017年8月号』特集=コミュ障(青土社)にて、論考『表現 ー「他者」と出会い、「私」と出会うための「創造的な道具」』を寄稿しました。そもそも「コミュニケーション」とはなんだろう? という問いを持ちながら、自分のこの数年の主要な表現形態である「アートプロジェクト」(とりわけ音楽をきっかけにした)の4つの事例の変遷を「私的な表現が、社会の要請によって、“コミュニケーション”として開かされてゆく」という視点から考えながらも、そこから再度向かい合うべきものはむしろ「私自身」であり、「他者との出会いを通じて私の変化を味わい直すこと」についての大切さを書きました。ぜひ読んでください。

読売新聞朝刊近畿版にて「住み開き」紹介

July 22, 2017

読売新聞朝刊近畿版に、「住み開き」の記事が掲載されました。提唱者としてアサダのコメントも掲載されてます。

共同通信社配信の書評欄にて執筆

June 15, 2017

共同通信社配信の書評欄にて、櫛野展正さんの『アウトサイドで生きている』(タバブックス)について書きました。中国新聞や山梨日日新聞などで配信されてるとのことです。

『今日の宿題』(numabooks)5月25日出版。アサダも参加。

May 24, 2017

NUMABOOKSされた『今日の宿題』(Rethink Books・編)。下北沢の名物書店B&Bさんが福岡・天神で一年限定でオープンしたRethink Booksという空間で、様々な著者陣がお客さんに向けて投げかけた「今日の質問」が320個収録された本です。アサダも参加させていただいてます。

雑誌『おそい・はやい・ひくい・たかい』97号の特集にて寄稿

July 31, 2017

小学生からの思春期・自立期BOOK『おそい・はやい・ひくい・たかい』(ジャパンマシニスト社)をご存知でしょうか? 明日発売されるNo.97号の特集「助けあえる"コミュ力”の育て方」にて、アサダの寄稿(インタビュー編集部まとめ)「“コミュ力”がないと仕事につけない? "あいだに挟むもの"をもっていれば」が掲載されてます。他にもとても読みたくなる執筆陣。ちょっと子育てしながら考えていくだろうことを、バックナンバー含めて読めたらと僕も思ってます。

雑誌『現代思想 2017年5月号』にて上岡陽江さん(ダルク女性ハウス代表)との対談掲載

April 25, 2017

新刊『現代思想 2017年5月号』特集=障害者ー思想と実践ー(青土社)にて、討議:不自由な〈表現〉がつなぐもの/上岡陽江+アサダワタルが掲載されてます。生きづらい状況から徐々に言葉と表現を獲得していく、そのための自分や他者との対話について。お近くの書店やAmazonなどでどうぞ手にとってみてくださいね。

読売新聞朝刊(全国版)にて、アサダが企画する福島県いわき市でのプロジェクト「ラジオ下神白」掲載

March 07, 2017

 

原発事故で甚大な被害をうけた四つの町、浪江、双葉、大熊、富岡の住民の皆さんが暮らされている県営下神白団

地で始まった音楽プロジェクト「ラジオ下神白」の様子が、「震災6年」という特集記事のなかで掲載されました。

『#カリグラシ  賃貸と団地、貸し借りのニュー哲学』(ぴあ)3月1日出版。アサダのインタビュー記事掲載。

February 28, 2017

UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)が手がける、貸し借りにまつわる生活をさまざまな角度から紹介するウェブサイト「OURS.KARIGURASHI MAGAZINE」が1冊の本になりぴあさんから出版されます。「借りて暮らす」ことの多様性やその面白さ、魅力をまとめた書籍『♯カリグラシ 賃貸と団地、貸し借りのニュー哲学』。アサダも「住み開き」を始め、借り暮らしの魅力をインタビュー記事にて語らせていただきました。3月1日に発売です。

読売新聞朝刊(全国版)にて、アサダが企画する東京都足立区でのプロジェクト「千住タウンレーベル」掲載

February 14, 2017

 

東京都足立区千住エリアで音楽(音)をテーマに千住のまちからあたらしいローカルメディアを生み出してゆく

プロジェクト「千住タウンレーベル」が掲載されました。

文芸誌『こころ』(平凡社)Vol.35にて書評を担当

February 09, 2017

細馬宏通さんの『介護するからだ』(医学書院)について書評を書きました。タイトルは「介護にひそむコミュニケーションの創造性 ー芸術との接続点を参照にー」 です。ぜひ読んでください。

「greenz.jp」にて山崎亮×アサダワタル×兼松佳宏「ソーシャルデザインを教育するってどういうこと?」公開

January 30, 2017

StudioL 山崎亮さんとgreenz.jp元編集長の兼松佳宏さんとの「ソーシャルデザイン×大学教育」を巡る鼎談が公開されました。僕自身、主に音楽とファッションを学ぶ学生に向けて「ソーシャルデザインとは、クリエイション過程で培われるスキルと感性の多領域への転用。しかもそれ自体がまさにクリエイションであり表現だ」ってことを伝えているので、広く芸術文化に携わる方にも読んでもらいたいです。

2016年以前の新聞、テレビ、ラジオ、ウェブメディアなどのインタビュー出演、寄稿などの情報は旧サイトのスケジュールページ右端「メディア掲載・執筆」蘭をご参照ください。

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■レギュラー出演・連載

【新聞連載】読売新聞にてリレーエッセイ連載「My Day, My Way」

読売新聞(近畿版&多分ネット版)のくらしの家庭面にて漫画家の七尾ゆずさんと料理コラムニストの山本ゆりさんと僕の3人のリレーコラム『My Day, My Way』が始まります。また掲載されたらホームページやTwitterやFBでも知らせますのでお楽しみに。

【ウェブ連載】「ウェブ平凡」にて「保活と家族 ーどんな場所でも”親”になるー」(書籍化)

子どもを授かって、一番変わっていくのは何!?
保育、教育、仕事、家族の在り方など、社会のあらゆることが、「自分ごと」として押し寄せるなか、もっとも大切な“親になること”の難しさをリアルタイムで綴る。
「表現と社会」のあり方を見つめるアサダワタルが、いよいよ家族のテーマに切り込む!(概要転載)

【雑誌連載】月刊ソトコトにて「メモリミックス!! 記憶が編みなおされる時」

月刊「ソトコト」(木楽舎)にて2015年4月からから「記憶」×「コミュニティ実践」をテーマにした連載を継続。原稿も20本を超えてきたため、書籍化に向けた動きも始まりそうです。乞うご期待。

【ラジオパーソナリティ】KBS京都ラジオ「Glow 生きることが光になる」

2013年10月からKBS京都ラジオにて放送してきたラジオ番組です。この番組は、障害というテーマに向き合いながら、アールブリュットなど福祉から生まれる様々な表現の可能性についてゲストを交えて語り合う、新しい切り口のトーク番組。社会福祉法人グローが提供元となって、アサダは放送作家 兼 パーソナリティを務めています。放送は毎週金曜21時半〜21時55分。翌週火曜からはポッドキャストも配信中。

【ウェブ連載】「教養と看護」にて「超支援?! 〜支援現場に表現的まなざしを向けてみる〜」

日本看護協会出版会のウェブマガジン「教養と看護」にて。アサダがこれまで実践と研究を重ねて来た障害福祉・支援現場での表現活動の可能性について解き明かしてゆく連載がスタートしました。毎月1日更新です。

【新聞連載】共同通信社にて「日常音楽☆発掘宣言!!」

共同通信社にて2014年に週連載で6本執筆。様々なコミュニティを舞台にしたアサダの音楽プロジェクト・ワークショップ事例を通じて、音楽についての新たな見方を提案。

【ウェブ連載】ele-king Powerd by DOMMUNE にて「借りパク音楽反省会」

借りたまま返せなくなったしまった、つまり「借りパク」したCDやレコードについてのエピソードを通じて、音楽と記憶にまつわる面白い見方を提案。

【ウェブ連載】マガジン航にて「本屋はブギーバック」

動きながら書く活動を続けるなかでアサダが気になった、広義の「本のある場」や「出版」をテーマに取材執筆。実践と思考のフィードバックから見えてくる、もう一つの「本」の風景。

【ウェブ連載】FrazeCrazeにて「kokoima実践レポート ―精神看護と居場所づくりのハザマで―」

建築・まちづくり系の翻訳会社 株式会社フレーズクレーズが運営するオウンドメディアにて。大阪府堺市にて精神看護における新たなコミュニティづくりを実践するNPO法人kokoimaのレポートを、理事として立ち上げに関わって来た内部視点から描く。

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