WATARU ASADA
文化活動家 アサダワタル WEBSITE
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Schedule
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年10月26日(土) @大阪・扇町ミュージアムキューブ
【トーク】Earth ∞ Pieces ーin transit, Osaka DOCUMENTARY&AFTER TALK
開館1周年を迎える大阪の扇町ミュージアムキューブで参画型音楽プロジェクト『Earth ∞ Piecesーin transit, Osaka』を開催します。 関西方面のみなさま、ぜひご来場をお待ちしております!
Program 1 DOCUMENTARY&AFTER TALK 蓮沼執太さんを音楽監督に迎えて今年3月に横浜で開催した1日完結型音楽会「Earth ∞ Pieces vol.1ワールドプレミア」の模様を収録した映像の上映と、大阪でアートを軸にソーシャルアクションを展開しているゲストを迎えたアフタートーク。
▼日時 10月26日(土) ①10:30-12:00 ゲスト:アサダワタル ②14:30-16:00 ゲスト:鈴木大輔
▼定員 座席:先着40名 / 回
▼観覧料 無料
▼参加方法 事前申し込み不要 各回30分前より先着順でご案内いたします ※立見席はございません
▼会場 扇町ミュージアムキューブ CUBE03(THEATRE for ALLのHPより転載)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年10月20日(日) @兵庫・尼崎tora
【ライブ】名前はまだなゐpresents「the祭り」
関西を拠点に活動するパフォーマンスユニット「名前はまだなゐ」がオーガナイズするライブイベントに「アサダワタルと米子匡司」名義で出演します。出演する日は10月20日(土)、尼崎toraにて。諸々詳細は以下をご覧ください。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年10月8日(火) @オンライン
【トーク】障害のある人と考える 舞台芸術表現と鑑賞のための講座 2024 入門編オンライン講座
障害と社会にまつわる基礎的な知識から、舞台芸術分野と福祉分野の協働事例、地域での共生社会実現を目指す取り組み事例を知り、これからの舞台芸術の創作・発表・鑑賞に必要な考え方を学びます。
第2回「芸術文化の価値とは?アートとケアの可能性を考える」 2024年10月8日 (火) 19:30〜21:30 講師: 中村美亜(九州大学大学院 芸術工学研究院 教授) アサダワタル(文化活動家) 進行:篠田栞(株式会社precog) (THEATRE for ALLのHPより転載)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年9月28日(土) @神奈川・横浜カプカプ
【ワークショップ+ライブ】カプカプ祭り
今年もやります。10時半−15時。ひとまず情報はこれだけですが、興味がある方はhttps://www.facebook.com/kapuhikari
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年9月27日(金) @大阪・本と音楽のお店、ときどきゼミ〈とか〉
【トーク】こここブックパーティー#001にゲスト出演
2024年9月27日(金)、福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉主催で、「テーマから連想した一冊」を持ち寄る読書会イベント「こここブックパーティ」を開催します!
ブックパーティは、持ち寄った本をもとに、それぞれが大切にしていること、モヤモヤしていること、その1冊の中で気になったこと、話を聞いていて思い出したことなどを共有しあう、本を囲んだ小さな会です。
初回は、文化活動家・アサダワタルさんの拠点である、“本と音楽のお店, ときどきゼミ”〈とか〉にお邪魔して、アサダさんと一緒に開催します。テーマは「“創造性”を考える一冊」です。
アサダさんには、〈こここ〉で、連載「砕け散った瓦礫の中の一瞬の星座 -ケアと表現のメモランダム-」を執筆いただいています。また今回の会場では、福祉プロダクトのセレクトショップ〈ここことか〉がオープンします!
福祉とクリエイティブの新しい出会いを生む〈ここことか〉に、あなたの一冊を携えてぜひご来場ください。(こここHPより転載)
詳細はhttps://co-coco.jp/series/bookparty/bookparty001/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年9月19日(木) @オンライン
【トーク】Good Job! Digital Factory 障害とパフォーミングアーツVol.4に出演
9/19木21時からXスペース上で、「障害とパフォーミングアーツ vol.04」に出演します。 GoodJobCenter香芝(財団法人たんぽぽの家) さんによる、ぎゅっと1時間、耳だけにお届けする企画。音楽の話、パフォーミングアーツを感じる視点などざっくばらんにリラックスして話したいと思います。お楽しみに。
詳しくは https://nft.goodjobcenter.com/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年9月8日(金) @大阪・シネヌーヴォ
【上映後ライブ@シネ・ヌーヴォ】映画「ラジオ下神白」伴奏型支援ミニバンドによる演奏付きアフタートーク
8月31日(日)から映画『ラジオ下神白』が関西上映スタート。9月8日(日)はシネ・ヌーヴォで演奏付きトークも開催します!レイトショーですが、映画館が歌声喫茶、カラオケスナック状態になりますので笑、ぜひ遊びにきてくださいね! 9/8(日)19:35の回上映後21時頃から30分程度 会場:九条シネ・ヌーヴォ(大阪) ゲスト、: アサダワタル(本作企画・出演/Dr、Gt)、岡野恵未子(本作出演/Cl)from 伴奏型支援バンド(BSB)、米子匡司(ゲスト/pf、etc)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年8月31日(土) @大阪・シネヌーヴォ、兵庫・元町映画館
【上映と舞台挨拶】映画「ラジオ下神白」
九条シネ・ヌーヴォ10:50の回上映後、l神戸元町映画館12:30の回上映終了後 小森はるか(監督)、アサダワタル(企画・出演) による舞台あいさつあり。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年7月26日(金) @大阪・本と音楽のお店, ときどきゼミ〈とか〉
【勉強会】パレスチナ・イスラエル 音楽文化研究会Vol.2 レベルミュージック(REBEL MUSIC)、そしてパレスチナ
■第2回 レベルミュージック(REBEL MUSIC)、そしてパレスチナ
日時:7月26日(金) 19時ー21時
会場:本と音楽のお店, ときどきゼミ<とか>@toka_1414
大阪府東大阪市西上小阪14-14 (近鉄長瀬駅徒歩4分・黄色いクリーニング屋の看板が目印)
参加費:一般800円、学生500円(資料代+珈琲付き)
進行:アサダワタル(とかオーナー/文化活動家)、杉本いちだい(とかレコード担当)
珈琲:モリトラコーヒー 定員:10名(※要予約)
※インスタグラム@toka_1414でDM あるいはtoka14142023@gmail.comでご予約
----(↓前回の復習と次回詳細↓)-----
『パレスチナ・イスラエル 音楽文化研究会』およびその第二回目について
前回のレジュメでもご説明しましたが、本研究会の目的は「ガザの惨状に対して何らかのアクションを起こす、〈楽しい政治運動〉という性格も兼ね備えたものとして」という実験的試みを行う、というものです。
第一回目は『音楽と社会の関係 ー(イスラエルジャズを中心に)』と題し、ジャズという音楽の歴史をレコードでたどり、その上で、現在ホットな話題を提供し続けているイスラエルジャズの最前線を映像で堪能し、珈琲タイムを挟んで、最後に社会と音楽の関係についての意見交換を行いました。
今回の第二回目ですが、さまざまに検討した結果、予定していた内容をかなり変更することになりました。
まず、本研究会は全2回の予定でしたが、全3回になります。最終回は一種の「パフォーマンス回」で、ガザに対する連帯の意を表明し同時に関心喚起のための独自の「アクション」を主宰者が〈とか〉で行う予定です(この回は参加者を募ることはしませんが、「見学」は自由です)。
そして、前回と今回はその最終回のための勉強会という位置づけになります。
で、今回の具体的内容はというと、世界各地のレベルミュージック(REBEL MUSIC)をいろいろな角度から聴いて観て楽しみ、その上でパレスチナ地域の音楽文化に触れ、そこに込められた「REBEL」を感じそして考察する、というものです。
また前回同様、特別焙煎による珈琲もお楽しみいただきます。
予定が変わり続ける本研究会、この迷走具合も本会の目指すところのものであります。参加される皆さんもこの迷走を一緒に楽しんでいただけたらと思います。
前回のレポートはこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年7月13日(土) @大阪・八尾市 地域共生空間つながり
【トーク出演】やおうえるかむコモンズ企画. 「アートコーディネーター養成講座 in八尾」
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年6月28日(金) @大阪・本と音楽のお店, ときどきゼミ〈とか〉
【トーク出演】「余白」のある場づくり〜ルーズプレイス〜
「住み開き」を初めて提唱したアサダさんが 15 年の時を経て、いろいろな分野 や地域で体験を重ねてたどり着いた「居場所」のお話。
日 時:7 月 6 日(土) 13:30~15:00 会 場:たかつガーデン 3F カトレア 大阪市天王寺区東高津町 7-11 講 師:アサダ ワタルさん (近畿大学専任講師) 参加費:会員無料 会員外:500 円 主催:大阪宅老所・グループハウス連絡会
お問い合わせ・申し込み先 大阪市宅老所・グループハウス連絡会事務局 NPO 法人エフ・エー 大阪市阿倍野区阪南町 3-31-15 TEL 06-6627-1977 FAX 06-7172-1511 Email npofa@oct.zaq.ne.jp
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年6月28日(金) @大阪・本と音楽のお店, ときどきゼミ〈とか〉
【勉強会】パレスチナ・イスラエル 音楽文化研究会Vol.1 イスラエルのジャズシーンを知る。
■第1回 イスラエルのジャズシーンを知る。
近年、イスラエルのジャズシーンが世界的に注目を集めています。独特な背景を持つイスラエルのジャズミュージシャンたちの生み出す音楽文化を知ることで、現在のイスラエルの国のありよう、生活や考え方のリアリティも垣間見れるかもしれません。音楽を聴き、学び、語り、いま起きていることを深く考え行動する起点となれば、と考えております。
本回では、アメリカで生まれ世界中に広がっていったジャズという音楽の歴史をレコード・CDを聴きながらざっとたどり、その上で、現在活況を呈する「イスラエル・ジャズ」をご紹介したいと思います。
日時:6月28日(金)19時ー21時
会場:本と音楽のお店, ときどきゼミ<とか>
大阪府東大阪市西上小阪14-14(近鉄長瀬駅徒歩4分/黄色いクリーニング屋の看板が目印)
参加費:800円(資料代+珈琲付き)
定員:10名(※要予約)
進行:アサダワタル(とかオーナー/文化活動家)、杉本いちだい(とかレコード担当)
珈琲:モリトラコーヒー
※ご予約はインスタtoka_1414のDM あるいはtoka14142023@gmail.comまで
■研究会の趣旨
昨年10月に始まったイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘をきっかけに、この地の成り立ちについて興味を持たれた方も多いのではないでしょうか? 日本で暮らす私たちが寄って立つこの日常も、決してこの戦闘と無関係ではありません。その一方で、この問題に対する「当事者性」を手繰り寄せるためのきっかけが、まだまだ足りていない気もします。そういった考えのもと、本研究会では、パレスチナ、イスラエルにおける政治や宗教的背景を敢えて「音楽文化」という入り口から学ぶことにしました。止まることなく深刻化する状況に対して、どのように声をあげるかを皆さんと対話し、ひいては「文化と政治」のあり方を広く考える機会にしたいと思います。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年6月2日(日) @埼玉・武蔵浦和シェア本棚「本と喫茶 夢中飛行」
【トーク出演】本と地域コミュニティの未来を語る アサダワタル × 直井薫子|本と喫茶 夢中飛行 #44
直井薫子さんよりお誘いをうけ、「本と地域コミュニティの未来」をテーマに対談します。以前から本にはもちろん読者であり、そして作り手(物書き)として関わってきましたが、最近、勤務先の近畿大学の近くに<とか>という「古本×レコード×ゼミ室」という業態で店をし始めたこともあり、その際に直井さんにも相談に乗ってもらったり、いろいろ情報交換をしてきたのでした。ぜひこのテーマに関心ある方は遊びにきてください。
【対談】本と地域コミュニティの未来を語る アサダワタル × 直井薫子|本と喫茶 夢中飛行 #44
シェア本棚「本と喫茶 夢中飛行」の2店舗目となる武蔵浦和店のオープンを記念して、本と地域コミュニティの未来を語るトークイベントを開催いたします。
ゲストは、自宅を創造的に開放し他者とつながりを生むムーブメント「住み開き」の提唱者としても知られるアサダワタルさん。
最近自身が務める近畿大学の学生街に「本と音楽のお店、ときどきゼミ」をテーマにしたスペース<とか>をオープンしたそうで、学生たちが時にフリーパーパーを編集し、時に焼き芋屋を開き、時に舞台公演を行う不思議な場所になっています。<とか>は、4月から週3日、日替わり店番で古本屋兼中古レコード屋としても運営中。
本を介して場が生まれる、そんな共通点を持つシェア本棚「本と喫茶 夢中飛行」の店主直井との対談では、「本と教育」「本と地域コミュニティ」の未来を語ります。
■タイムスケジュール(予定)■
16:00 開場
16:30 トークショー開始
17:45 質疑応答
18:00 希望者のみサイン会&解散
ご予約・詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年5月26日(日) @福岡・久留米シティプラザ C
【上映とライブ】映画「ラジオ下神白」
ちょくちょくご縁のある久留米の地。「住み開き」の活動などをきっかけにユニークなコミュニティデザインの実践者たちと出会い、かつ映画「ラジオ下神白」を通じて、今回は3.11東日本大震災チャリティーライブに出演します。映画上映では監督の小森はるかさんとトーク、ライブでは地元のミュージシャン デボラさんのギターと僕のドラムとでセッション予定です。
『3.11東日本大震災チャリティーライブ』
【日時】
5月26日(日)
開場10:30
11:00~1部 ライブイベント
14:40~2部 映画「ラジオ下神白」上映
【場所】
久留米シティプラザ Cボックス
(久留米市六ツ門町8-1)
【料金】
1000円(自由席)
※チケットを見せれば出入り自由です
【ライブ出演】
THE HERO'S
氏家剛
吉田和生
彌永恵理
アサダワタルwithデボラ
ゴスペルクワイヤO.V.G.
金本友孝
【映画舞台挨拶】
小森はるか(監督・撮影・編集)
アサダワタル(企画)
【MC】
あつい飯&デボラ
【後援】
久留米市
【協力】
西日本新聞
読売新聞
有明新報
情報誌SECOND
【主催】
リメンバー3.11実行委員会
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年5月10日(金) @東京・ポレポレ東中野
【上映後ライブ@ポレポレ東中野】映画「ラジオ下神白」伴奏型支援ミニバンドによる演奏付きアフタートーク
ポレポレ東中野にて上映中の映画「ラジオ下神白 -あのとき あのまちの音楽からいまここへ」(小森はるか監督)の5/10(金)21:00の回上映後
「伴奏型支援ミニバンドによる演奏付きアフタートーク」開催
出演:アサダワタル(ラジオ下神白ディレクター/Gt)、岡野恵未子(ラジオ下神白メンバー/Cl)、池崎浩士(Gt) from 伴奏型支援バンド(BSB)
映画の中でも演奏していた”伴奏型支援バンド(BSB)”のメンバーによる歌謡曲・懐メロナンバーのミニ演奏とトークを行います。歌声喫茶のようにみなさんも一緒に映画の後に歌いましょう!
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ということで、今回はドラムセットは会場的に難しいのでスネアドラムとアコギ抱えて会場に伺います。関東近郊の方はぜひ。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年4月12日(金)ー @全国の映画館ー
【劇場公開】映画「ラジオ下神白」フォーラム福島、ポレポレ東中野を皮切りに劇場公開
4月12日より福島・フォーラム福島で先行上映。4月27日から(5月24日迄)東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開されます。引き続き、各地での自主上映会もやって参りますので、さらなる広がりに応援よろしくお願いします。詳しくは各劇場HPや、ラジオ下神白のSNS(インスタやX)での投稿をご覧ください。 詳細はこちらも(「映画ナタリー」記事より)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年3月30日(土) @大阪府・ 四貫島PORT
【トーク出演】スズキナオとアサダワタル 『日々のあわい』についてのトークイベント
ライターのスズキナオさんとのトークが、大阪の四貫島PORTで開催されます。企画は音楽ユニット「ばきりノす」などで活動するガキさん。以下ガキさんの投稿より。
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3月30日(土)開場16時/開始17時
会場:四貫島PORT
出演:スズキナオ・アサダワタル
出店:モリトラコーヒー
料金:2,000円
予約 : 事前予約制(25名)miminonaka11@gmail.com
お名前、人数、電話番号などをお知らせください。
ばきりノすの音楽活動を通じて知り合った長年の友人であるスズキナオさんとアサダワタル君のお二人。チェアリングや住み開きといった日常へのまなざしや、スズキナオさんの近著『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』やアサダワタル著『ホカツと家族』家族をテーマにした本を出版するなど、共通点がたくさんあり、日常にまつわるテーマでいつか対談してほしいなーと考えていたのがきっかけです。
お二人の言葉や表現に、はっとさせられたり、うなづいたり、感動したり、深いところでじわじわとそういえば、あれは、、と思い出すように効いてくるような、、ほんまにすごい人やらなぁと尊敬しています。ナオさんのバンド、チミドロも大好きですし、最近、観てないけどワタル君のドラム姿はほんまかっこいい。ギター片手に歌う姿もいいんですよね。二人のファンでもあります。
イベントなど企画せずに三人で飲むという方法もあったのかもしれへんけど、それはもったいないやーん!で、参加してくださるみなさんとその時間を共有できたら、ええな〜です。
会場は千鳥橋駅近くのPORT。当日はモリトラコーヒーの出店もありますので、美味しいコーヒーやお酒、デザートにおつまみも楽しんで頂けます。
事前予約制となっておりますので、みなさまのご予約をぜひお待ちしております!
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年3月30日(土) @大阪・β本町橋
【トーク出演】踊る屋台パーティーin大阪『日本のまちで屋台が踊る』刊行記念
「踊る屋台パーティー」開催します!!
スーパーゲストとの屋台トーク、いろんな思いから生まれた個性的な屋台での出店などなど。
屋台のお祭り開催します。
まだ決まっていないことも多いですが、これからどんどんおもしろくなっていきますので、また詳細報告していきます!
お楽しみに!!
◉屋台トーク
・12:30-13:30「居場所と屋台」
アサダワタルさん(文化活動家)
・15:00-16:20「マイノリティと屋台」
鈴木有美さん(パーラー102)
岸本千佳さん(アッドスパイス)
・17:30-18:30「仏教と屋台」
釈大智さん(如来寺副住職/ふるえる書庫)
◉踊る企画
・19:00-19:30「ウーバー盆踊り」
毎日どこかがダンスホール
◉屋台出店(3/13更新)
おでん・ラーメン屋台(TAIYA)
やきとり屋台(カモメ・ラボ)
古本屋台(スタンダードブックストア)
mobile farm屋台(緑向ガーデン)
子ども屋台(あいみ)
雑貨屋台(jumiria)
DJ屋台(Chokett)
ハーブ屋台(交代制屋台(仮))
クレヨン屋台(サーカスクレヨン)
風水占い屋台(風水占い屋台)
スナック屋台(給豆室(仮))
一筆入魂屋台(いけだエリアプラットフォーム)
ビタの書店(原型露店)
古本屋台(探究堂)
似顔絵屋台(いしころ文庫)
0円ショップ屋台(笹尾和宏)
屋隊キタハマ(kitahamaoffice)
自転車屋台(nikonote)
売れないホスト屋台(週間マガリ)
愛媛屋台(ふれっしゅ愛媛便)
イラスト屋台(コンカイワ)
まだ増えています。
◉日程
3/30(土)12:00〜20:00
◉場所
β本町橋(大阪市中央区本町橋4−8)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年3月25日(火) @奈良・生駒市コミュニティセンター(生駒セイセイビル内)
【トーク出演】地域でやりたいことを実現させるために BASE生駒 インプット月間
自宅の一部をコミュニケーションの場として開放する「住み開き」の提唱者として知られる近畿大学講師のアサダワタルさん。 住み開きの特徴・効果やアートを生かしたまちづくりを学びます。
講師 アサダワタルさん
日時:3月25日(月曜日)18時~20時
場所:コミュニティセンター(生駒セイセイビル内)
費用:無料 定員:30人(申込順)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年3月22日(金) @大阪府堺市・ 耳原総合病院みみはらホール
【上映会+トーク出演】映画「ラジオ下神白」上映&トークセッション
アートプロジェクトの現場としても関わってきた大阪府堺市の耳原総合病院(ホスピタルアートに取り組む先駆的な病院としても知られる)で、映画「ラジオ下神白」の上映会とアフタートークが実施。(※関係者のみの上映会となります)
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日時:2024年3月22日(金)18時〜20時頃
会場:耳原総合病院 2Fみみはらホール
登壇:アサダワタル
主催:(公財)堺市文化振興財団
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年3月6日(水) @兵庫県豊岡市・ 豊岡劇場
【上映会+トーク出演】豊岡劇場で映画「ラジオ下神白」上映&トークセッション
“「私」が語る記憶と「映画」が映す記録 〜春・歌声・出逢い〜”というとっても興味深いテーマのイベントが、3/6-7の二日間、兵庫県豊岡市の豊岡劇場 小ホールで開催されます。ぜひ関西、中国地方近郊の方は遊びにきてくださいね。以下概要。
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定期上映会VOL.19 アートハウスセレクション03
「私」が語る記憶と「映画」が映す記録 〜春・歌声・出逢い〜
豪華トークセッション & グレゴリーさん受賞お祝い会!
●場所:豊岡劇場 小ホール(兵庫県豊岡市元町10−18)
●料金(当日払い・予約優先)
一般1,500円/学生以下 1,000円 /シニア※1,200円 ※60歳以上の方限定となります。
●主催:豊岡映画センター 協力:FMジャングル、豊岡劇場 宣伝美術:トモカネアヤカ
●ゲスト・上映作品:
上映後トークセッション・ゲスト紹介
3/6(水)18:30~『ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』
3/6(水)20:30~「グレゴリーさん受賞祝賀会&ゲスト交流会」
3/7(木)10:30~『春をかさねて』+『あなたの瞳に話せたら』(二本立て)
3月は、<「私」が語る記憶と「映画」が映す記録>と題し、気鋭の映像作家による東北が舞台の3作品を上映「被災者」とひと括りにされない一人ひとりの人生に焦点をあてた作品たちです。各上映後には、豊岡のラジオ局「FMジャングル」のW受賞(※)のお祝いをかねて、パーソナリティのグレゴリーさんとkazmyさんをお呼びして、各作品の監督たちのトークセッションを行います
初日は、昨年3月上映『空に聞く』監督の小森はるかさんの最新作を上映。登壇者は、小森監督と出演者のアサダワタルさん、グレゴリーさん、kazmyさん。2日目は、石巻出身の映像作家・佐藤そのみさんが大学時代に大川地区で撮影した2作品を上映します。登壇者は、佐藤監督とグレゴリーさん、kazmyさん。
ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。
【主催】豊岡映画センター・地域おこし協力隊:杉本悠
※豊岡のコミュニティFM「FMジャングル」が「第25回JCBA近畿コミュニティ放送賞」をW受賞!
1)情報・教養番組部門の優秀賞:「Let's Enjoy 但馬弁ミラクルENGLISH!」
2)「(全部門通じての)最優秀パーソナリティー賞」:FMジャングルパーソナリティー・グレゴリー(西垣義嗣)さん
詳細はこちら
https://sites.google.com/.../toyook.../latest-screening-2403
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年2月23日(金・祝) @静岡県浜松市・ たけし文化センター連尺町
【トーク出演】「アーダ・コーダ・ソーダ!どうだ? ~17人のスタッフとトーク大回転~」
クリエイティブサポートレッツが主催する「アーダ・コーダ・ソーダ!どうだ? ~17人のスタッフとトーク大回転~」に出演します。久しぶりにレッツに伺うので、またこの現場がいまどんな感じに展開しているのか知れるのも楽しみですし、ゲストの方々もかなりの個性的な布陣だと思います。以下、概要。以下概要。
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クリエイティブサポートレッツ(以下、レッツ)は、多様な人々がお互いを尊重し共に暮らせる社会を目指して、アート・福祉・まちづくり・教育などの分野で活動をしています。各分野の文脈に沿ってレッツの活動を紹介する機会がよくありますが、伝わりやすくまとめた事例発表では抜け落ちてしまう、種々雑多なスタッフそれぞれの経験や実感を知ってもらうことも必要だと感じてきました。
そこで、レッツのスタッフ17人が一人ひとりホストになり、参加者と少人数で語り合うワークショップを開催します。30分のトークセッションが3回あり、それぞれ別のスタッフと話すことができます。また各方面で活躍するゲストの方々にもトークセッションに参加してもらい、その感想をシェアしてもらうゲストトークも用意しています。
レッツのスタッフに限らず参加者の皆さんも、重要だと分かっていても後回しになっていることや、世間にとっては些細なことだが自分にとっては大切なことなど、日々の生活から生まれるモヤモヤを抱えていると思います。あらゆることが専門化し分断されていく社会の中で、大きな話ではなく、個人個人が自分自身の語り方で話すことに可能性を感じています。皆さまのご参加お待ちしております。
日時|2024 年2 月23 日(金・祝)11:00~18:00
会場|たけし文化センター連尺町(静岡県浜松市中央区連尺町314-30)
定員|70 名(事前申込・先着順)
主催|文化庁、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
<ゲスト> ※敬称略・50音順
青木彬(インディペンデント・キュレーター、一般社団法人藝と ディレクター)
アサダワタル(アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部文化デザイン学科 特任講師)
津口在五(鞆の津ミュージアム キュレーター、生活支援員)
辻琢磨(合同会社辻琢磨建築企画事務所 代表)
中田一会(マガジンハウス〈こここ〉 編集長、きてん企画室 代表)
★参加申し込みはこちら! → https://forms.gle/ZpuWzXpmkCSkmCRq7
https://cslets.net/wp/hotnews/news-1843
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年2月20日(火) @福岡県久留米市・ 久留米シティプラザ
【シンポジウム出演】「住み開き」講演会
「住み開き」がテーマのイベントに、久留米で実際に、地域に開かれたアパート運営、母子家庭の方々の居場所づくり、障害福祉事業所の運営者など、ほんとに幅広い実践者の方が一同に会して語り合うイベントにお招きいただきました。新潟の十日町でギルドハウスを運営する西村治久さんもお越しになります。以下概要。
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開催日時・場所
2024年2月20日(火)
14:00~17:00(受付13:30)
久留米シティプラザ
5階 大会議室3
料金
無料
全席自由
年齢制限無し
出演者
アサダ ワタル氏(アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部教員)
西村 治久氏(住み開きの古民家ギルドハウス十日市」設立者)
定員
90名
公民館や学校などいままでの公コミュニティとは違う、住まいなどの私的な場所からコミュニティをつくる新しいやり方「住み開き」について、熱く語っていただきます。
お問合せ
みんなのサロン SORA
TEL0942-34-9830
主催本業+α×そなえるくるめ合同事務局
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年2月11日(日) @埼玉県東松山市・ デイサービスセンター楽らく
【プロジェクト発表/上映/トーク/合唱】クロスプレイ東松山 アサダワタルプロジェクト「また明日も 歌ったような」
全国的にも例をみない、高齢者向けデイサービスセンターでのアーティストインレジデンス「クロスプレイ東松山」(埼玉)。第一弾招聘アーティストとして2022年の夏頃から通い始め、この度、2曲の歌の作曲、うち1曲のミュージックビデオを制作しました。そのお披露目を兼ねたトークイベントが現場であるデイサービスセンター楽らくで実施されます。すでにたくさんの方々から予約をいただいてますが、少し残席がありますのでよろしければぜひお立ち合いください。以下概要。
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クロスプレイ東松山 アサダワタルプロジェクト「また明日も 歌ったような」
高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが滞在し、リサーチや作品制作を通して文化的な交流を重ねるプロジェクト「クロスプレイ東松山」。文化活動家のアサダワタルは2022年から断続的にデイサービス楽らくを訪問し、音楽を軸に、利用者や職員、時には地域の小学生たちと、多様な接点を作ってきました。その関わりから、アサダは今年度に2つの楽曲を書き下ろし、生まれた歌は、今や毎日のように利用者とスタッフによって歌われています。
本プロジェクトでは、内1曲の『また明日も楽らくで』をデイサービス利用者と地域の小学生が歌い手となって収録し、施設前の小さな時計台から流れるように音源を設置します。施設にとってのテーマソングともいえる本曲を、子どもたちの登下校に合わせて流す仕掛けにすることで、地域の時報のような役割を果たすと共に、地域と施設の接点をつくることを試みます。
公開記念イベント開催のお知らせ
楽曲完成および時計台への音源の設置を記念し、『また明日も楽らくで』(ディレクション・編集:アサダワタル)のミュージックビデオの完成披露と共に、本プロジェクトのプロセスを紹介します。
またあわせてクロスプレイ東松山の活動報告とクロストークを開催。福祉の現場で、いかなる交流が生まれ、そしてケアとどのようにつながっているかを、多様なゲストと共に語り合います。
第1部 アサダワタル作詞・作曲『また明日も楽らくで』(ミュージックビデオ)完成披露上映+トーク
出演:アサダワタル
・プロジェクトの紹介
・アサダワタル作詞・作曲『また明日も楽らくで』(ミュージックビデオ)完成披露上映
第2部 クロスプレイ東松山 活動報告会+クロストーク
①クロスプレイ東松山の活動紹介
②クロスプレイ東松山の活動評価から見えてきたもの
スピーカー:長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
③クロストーク「介護の現場で生まれる、文化的な出来事たち」
出演:アサダワタル、岡村幸宣(原爆の図丸木美術館 学芸員)、中田一会(ウェブマガジン〈こここ〉編集長)、クロスプレイ東松山企画チーム(武田奈都子、藤原顕太、武田知也)
司会:長津結一郎
■日時:2024年2月11日(日) 14:00-16:30
■場所:デイサービス楽らく
埼玉県東松山市下唐子1574-1
・東武東上線、森林公園駅南口下車徒歩30分
https://goo.gl/maps/k3371Qkg2JxaJaet7
・タクシーは主に北口より発着しますので、ご利用の方は北口よりご乗車ください
・お車でご来場の方へ…駐車台数に限りがあります。満車の際は辻保順医院駐車場(会場まで徒歩7分程度)をご利用ください
■定員:30名程度
■参加費:無料(予約優先)
■お申込み
以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/fKp8s9S7BgxYWBp57
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プロジェクトホームページ
https://bench-p.com/projects/crossplay-asadawataru202402/
滞在日記(他の滞在アーティストの活動も満載!)
「こここ」でニュース記事
https://co-coco.jp/news/crossplay_talk/
NHKでの記事
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年2月8日(木) @大阪府・大阪市総合生涯学習センター
【上映会+トーク出演】映画「ラジオ下神白」上映とアフタトーク出演
アサダが出演し企画に携わっている映画「ラジオ下神白 ーあのとき あのまちの音楽からいまここへー」(監督:小森はるか)が、自由ジャーナリストクラブさん主催で実施されます。何気に初めての大阪での上映となります(3/22金には堺市文化振興財団さん主催で耳腹総合病院での上映もあります)。よろしければ予約の上、お越しください。アサダもアフタートークに登壇します。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年1月21日(日) @東京都・品川宿 本照寺 & 寺子屋みろく
【トーク出演】品川の「ドキュ・メメント」に出演。テーマは「想起」
以前、品川で暮らしていたときから「とんでもない映像祭がある」と遊びに行っていたこのイベント。「テレビや映画だけで終わらないドキュメンタリーの可能性を広げよう」と作り手たちが集まり、映像を作る人、出る人、見る人が同じ空間で一期一会の時間を過ごす二日間です。僕は福島での音楽プロジェクト「ラジオ下神白」をやってきた立場で、そのプロジェクトのドキュメンタリー映画(小森はるか監督)の抜粋映像を囲みながら、映画監督の松井至さん、米本直樹さんと語り合います。2016年に博論を書籍化した『想起の音楽』(水曜社)のことも、福島をはじめ各地でやってきた音楽実践もすべて「想起」というコンセプトと切り離せません。トークもするけど、ひょっとしたら演奏もするかも(最近、トークと演奏を同時にする系の、多いかも)。とにかく、五感があらゆる方向に開きまくる、かなり独自性の高いこの映画祭にぜひとも足を運んでください。以下概要。
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ドキュ・メメント 想起するまなざし
開催:2024年1月20日(土)&1月21日(日)
会場:本照寺 & 寺子屋みろく
https://goo.gl/maps/4mD5mK9uififaU8m6
13:30~15:00 Short Selected Series
(短編ドキュメンタリー上映)
16:00~21:00 Live Documentary
(登壇ライブ)
■入場料
Short Selected Series ..…………1,500円
(障がい者割引 500円)
Live Documentary【軽食付き】…3,000円
(障がい者割引 1,000円)
■参加方法
人数に限りがあるため、こちらの予約フォームからご予約ください。定員になった際は、キャンセル待ちとさせて頂きます。
■定員
Short Selected Series…40名
Live Documentary……..60名
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年1月19日(金) @京都府・龍谷大学成就館 4Fメインシアター
【上映会+トーク出演】龍谷大学にて映画「ラジオ下神白」の上映とアフタートーク出演
福島県の復興公営住宅での音楽プロジェクトをテーマにした映画「ラジオ下神白」(小森はるか監督)の上映が龍谷大学深草キャンパスにて。市民メディアについて学ぶ、松浦さと子先生の学生さんたちによる企画で京都初上映です。私は映画の出演者・大元のプロジェクトのディレクターとしてトークに出ます。能登での惨状が日々流れるなか、長いスパンでみたら、このような少しヘンテコな復興支援のあり方も、誰かの希望になればと本気で思います。ぜひ遊びにきてください。以下概要。
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1/19(金)11:00〜
龍谷大学成就館 4Fメインシアターにて「ラジオ下神白」上映会
上映後トーク:アサダワタルさん(文化活動家・ラジオ下神白ディレクター)
入場無料・予約不要
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年12月24日(日) @福島県いわき市・古滝屋
【上映会+トーク出演】EIGATOFUROまちなか鑑賞会に出演
福島県いわき市の復興公営住宅 下神白団地(しもかじろだんち)に数年間通って、音楽プロジェクト「ラジオ下神白」をやってきました。それが小森はるかさんによって映画「ラジオ下神白」となり各地で上映中。いよいよ本日は団地現地で久しぶりに住民さんと再会し素敵な上映がなされ、そして明日12/24(日)は、湯本の老舗旅館古滝屋で一般のお客さんを入れてのスペシャルな上映会とトークイベントが開かれます。湯本でマイクロシアターKuramotoを営む倉田悠子さんの多大な協力のもと、小森さんとアサダとさらに古滝屋当主 里見喜生さんがゲスト出演。ぜひ福島近郊の方はお集まりください。以下概要。
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EIGATOFUROまちなか鑑賞会
12月24日(日)10:00~14:00
会場:元禄彩雅宿 古滝屋 10階 ナリタヤ
いわき市常磐湯本町三函208 ※駐車場有
映画上映「ラジオ下神白」(70分)
トークゲスト:小森はるか(監督)、アサダワタル(出演/ラジオ下神白ディレクター)、里見喜生(古滝屋16代目当主)
料金:一般1,000円 高校生以下700円 ※前売り券なし(受付当日のみ)
定員:40名(開場・受付は30分前)
~当日の流れ~ 10:00 映画上映 11:10~ゲストトーク 12:30~古滝屋内考証館ガイドツアー 13:15~ネパール出身スタッフによる本場スパイスランチ(別途1,000円)
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年11月19日(日) @京都府・京都芸術センター
【トークと演奏/企画アドバイス】京都芸術センターでのプロジェクト「Cultural Canal Curriculum 〜文化の運河、あるいは河童曼荼羅〜」に企画アドバイザーとして参加
旧友であり、尊敬するアーティスト 吉野正哲(マイアミ)さんに一年半ほど前からお誘いを受け、企画構想を伴走するアドバイザーとして参加しています。テーマは「戦後の学校現場における教育実践記録を読み直し、現在の文化的状況を豊かにするために、その教育実践記録を協働的にREMIXする」というもの。形態で言えば、ワークショップであり、座談会であり、時に演奏会であり、展覧会でもあります。はっきり言って、ここ最近携わってきた表現活動のアウトプットの中で、類を見ないほど説明のしがたい、でも、確かにこの問題意識を表現したいよねという内容。すべての成果が集約されるクロージングイベント(11/19日)では、アサダもトークと演奏も(そのどちらとも言い難い何か?)するかと思います。とにかく気になる方は、日程を細かくチェックしていただき、ぜひ京都芸術センターまで足をお運びください。以下概要。
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吉野正哲(マイアミ)「Cultural Canal Curriculum 〜文化の運河、あるいは河童曼荼羅〜」
この世界は、さまざまな理由で途中で止まってしまったプロジェクトの宝庫です。それは一見すると「終わってしまった物語」に見えますが、見方を変えたら「途中まで掘り進められた運河」でもあります。そうした「誰かのプロジェクト」やこれまでに試みられてきた文化実践(=水路)を継承し、それらをリサーチ、勉強会、WSを通じて繋ぎ合わせ、文化の運河として開通させ、文化芸術や保育・教育の水を社会全域に行き渡らせようというのが、リサーチプロジェクト“Cultural Canal Curriculum” (CCC) です。
吉野正哲(マイアミ)と京都芸術センターが協働して実施するこのリサーチプロジェクトでは、読書会、子供と大人が平等な立場で語り合う河童会議、朗読ワークショップ等、市民のみなさんの手を借りながら文化や教育について考えていきます。リサーチの成果発表として、展示や報告会を京都芸術センターで実施する予定です。
(概要より転載)
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年11月18日(土) @兵庫県・神戸KIITO
【上映会+トーク出演】災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる #0上映会+トーク「“わたし”をひらく術としてのアート」
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)は、災間文化研究会と協働し、リサーチプロジェクト「災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる」をスタートします。
シリーズタイトルに冠された「災間」とは、「先の大災害と来る大災害の間にある社会」を意味する、社会学者の仁平典宏氏が提唱した概念です。常に災害が起きている社会、先の災害の傷がまだ癒えないうちにやってくる社会を考えるためのキーワードとして捉え、シリーズを通して、恒常的な災害の渦中に生きるひとびとが生み出す表現の力を考えます。
「災間スタディーズ」では、阪神・淡路大震災から30年を迎えようとする2025年に向け、「災間」「分有」という2つのキーワードを軸に、震災を経験した地で行われた活動と、それによって生まれた記録や表現に光をあて、継承の糸口をさぐります。
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大きな災厄の渦中では、被災者という主語や被災状況によって、ひとりひとりの経験や言葉がその人のなかに抱えこまれてしまうことがあります。それらをやわらかくひらく術には、どのようなものがあるのか。そこには、災厄に限らずさまざまな境遇の人たちと“ともに生きる”ためのヒントがあるのではないでしょうか。
プレ企画となる#0では、東日本大震災をきっかけに、福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地を舞台行われた「ラジオ下神白」、新型コロナウイルス感染症の拡大という世界的災禍の中で開催されたコンサート「声の質問19 / 19 Vocal Questions」という2つのアートプロジェクトの記録を上映します。また、両プロジェクトのディレクターを務めた文化活動家のアサダワタルさんを迎えたトークセッションを開催し、経験を分かちもつ術としての「表現」の可能性を紐解きます。
(概要より転載)
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年10月29日(日) @さいたま国際芸術祭2023会場・氷川の杜ひろば(※アサダはオンライン出演)
【トーク出演】SACP2023*テンギョー・クラpresentsカルチャーダイブトークセッションVol.2「よそ者としての共事性」 アサダワタル&小松理虔(※アサダのみオンライン出演)
多様な表現方法で新しい社会的文化的コミュニケーションを創り出し、人と人・人と場・人とできごとを繋げ直しつづけるアサダワタル氏と、「共事者」という概念を提唱し、様々な地域に飛び込みながら、自分が生きること=誰かと生きることについての考察を深める小松理虔氏。当事者と他者との境界で「共事性」を生み出す2人の思考の深淵に、世界各地でヴァカボンド(よそ者)として生きるテンギョー・クラがダイブするダイナミックトークセッション。(概要より転載)
詳細はこちら
https://artsaitama.jp/civic-projects/curations/asami/detail/4r1y_zjpr/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年10月25日(水) @東京芸術劇場(オンラインイベント)
【トーク出演】東京芸術劇場 社会共生セミナー(オンライン)
以前から東京劇場の会共生企画委員を務めていることもあり、このセミナーの企画に携わってきました。さて、第9回は「ようこそ!ザツゼンとしたまじわりの表現世界へ!~障害福祉と舞台芸術が根っこからつながる話~」がテーマです。横浜市旭区の生活介護事業所カプカプで、新井一座/アート・コレクティブが10年余にわたって継続してきた、身体とあそびの実験的ワークショップの創意工夫と想像力に満ちた世界から、豊かな社会共生の可能性を探ります。具体的なイメージがわきにくいかもしれませんが、よくわからないけれど何だか面白そうと感じられる方も大歓迎です。奮ってご参加ください!参加無料です。ありがたいことにすでに100名を超える予約がありますが、詳細は最下部のリンクをご確認ください。
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年10月6日(金) @山形・フォーラム山形 3
2023年10月7日(土) @山形・やまぎん県民ホールイベント広場
【上映会+舞台挨拶】映画『ラジオ下神白』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映
映画『ラジオ下神白』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で10月6日(金)・7日(土)に上映が決定しました。7日の野外上映は小森はるか監督と出演のアサダとで舞台挨拶を。この映画は、福島県いわき市の復興公営住宅を舞台に、住民一人ひとりの音楽にまつわる思い出をラジオ番組として展開するアサダと仲間達によるアートプロジェクトを、小森はるかさんがまとめた珠玉の記録(70分)です。
2023年10月6日(金)
山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDF)の「ともにある Cinema with US 2023」部門で上映。
時間:17時20分ー
会場;フォーラム山形 3
主催:認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
2023年10月7日(土)
「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」× 山形国際ドキュメンタリー映画祭での野外上映 + 舞台挨拶/小森はるか(本作監督)+アサダワタル(本作出演)登壇
時間:18時30分ー(※舞台挨拶は18時ー)
会場:やまぎん県民ホールイベント広場
主催:経済産業省 共催:認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭等
詳細なタイムスケジュールはこちら
https://www.yidff.jp/.../schedule/pdf/yidff2023timetable.pdf
10月7日のプレスリリースはこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年9月22日(金) @大阪・Base(108) なんばカーニバルモール 葵稲荷大神前
【コンセプトメイク + お披露目トーク】街を使った新たなエンタメ! 南海電鉄によるレジデンスプログラム「Chokett」プレイベント2Days
ロフトワークからご依頼をいただき、この秋から始動する、南海電鉄によるクリエーターレジデンスプログラムのコンセプトメイク(タイトルネーミングやステイトメントの執筆等)に関わりました。タイトルは「Chokett(チョケット)」。大阪ならではの「ちょける精神」と南海がかつてなんば駅に設けていた謎の待ち合わせ場所「ロケット広場」をかけて付けられたこのタイトルのもと、なんばパークスを舞台に「街の余白」を使い倒す新たなエンタメが生まれれば嬉しい。これからいろんなアーティストやクリエイターたちが活躍する場になるはずなので、気にかけてください。そのお披露目イベントとして、9/22(金)・23(土)に開催。以下企画概要より。
この秋、開幕。大阪・なんばで仕掛ける新種のエンターテイメント。
観る、買う、遊ぶ、働くだけでは物足りない。街は使いこなしてなんぼ。
そんな文化と態度を育むためのクリエイターインレジデンスのプログラム「Chokett(チョケット)」が、この秋、大阪・なんばから始動します。
仕掛けるのは、南海電気鉄道株式会社。正式スタートに先駆けて、数組のクリエイターと共に、9/22(金)、9/23(土)の2日間、プレイベントを実施します。
■DAY1
12:00-18:30 0円でド下手リメイク古着の販売(青山メリヤス)
※出入り自由
18:30-20:00 Chokettトーク(要申込/定員20名)
アサダ ワタル(アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部 文化デザイン学科特任講師)
若木 くるみ(版画家)
森倉 ヒロキ(グラフィックデザイナー)
福井 良佑(南海電気鉄道株式会社 まちづくりグループ まち共創本部 グレーターなんば創造部)
小島 和人(ハモ)(ロフトワーク プロデューサー)
太田 佳孝(ロフトワーク ディレクター)
服部 木綿子(もめ)(ロフトワークディレクター):全体進行
参加いただく方は、アルコールなしでも楽しめる夜の実現に向けた様々なプロジェクトを仕掛けるNEWSKOOLによる、ノンアルコールドリンクを試飲いただけます。
トークの最後に「Chokett」のプログラムに参加すると使える拠点をご案内します。(19:30-20:00予定)
なんばで新しいエンターテイメントを実践してみたい方におすすめです。案内人は、大前 孝文(南海電気鉄道株式会社 まちづくりグループまち共創本部 グレーターなんば創造部)
■DAY2
11:00-18:00 0円でド下手リメイク古着の販売(青山メリヤス )
DJによるBGMあり
14:00-15:00(多汗ぎゅう)
16:00-17:00(ディノサウロイドの真似)
://loftwork.com/jp/event/20230922_nakai_chokett_event
(企画概要文より)
詳細はhttps://loftwork.com/jp/event/20230922_nakai_chokett_event
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年9月15日(金) @岐阜・みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ
【上映会+トーク】映画『ラジオ下神白』上映会+トークイベント in 岐阜
アサダが福島県いわき市の復興公営住宅にて企画演出してきたアートプロジェクトが、映画監督 小森はるかさんによって映画化されました。各地で上映会が行われますが、今回は岐阜県でIAMASさんが企画してくださってます。以下企画概要より。
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2023年9月15日にみんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオで、映画『ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』の上映会とトークイベントが開催されます。本学のThe Art of Listeningプロジェクトが主催となり、本作監督の小森はるかさん、ディレクターのアサダワタルさんをゲストにお迎えし、上映後トークイベントが行われます。
ラジオ、歌声喫茶、宅録、ミュージックビデオ……次々と変化する「伴走」のかたち
いわき市にある福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地には、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故によって、浪江・双葉・大熊・富岡町から避難してきた方々が暮らしている。2016年から、まちの思い出と、当時の馴染み深い曲について話を伺い、それをラジオ番組風のCDとして届けてきたプロジェクト「ラジオ下神白」。2019年には、住民の思い出の曲を演奏する「伴奏型支援バンド」を結成。バンドの生演奏による歌声喫茶やミュージックビデオの制作など、音楽を通じた、ちょっと変わった被災地支援活動をカメラが追いかけた。監督は、震災後の東北の風景と人の営みを記録し続けている映像作家の小森はるか。本作は、文化活動家のアサダワタルを中心にした活動に、2018年から小森が記録として参加することによって生まれた。カラオケとは違い、歌い手の歌う速度にあわせて演奏する「伴奏型支援バンド」。支援とは何か? 伴走(奏)するとはどういうことか?「支援する/される」と言い切ることのできない、豊かなかかわりあいが丹念に写しとられている。
『ラジオ下神白-あのとき あのまちの音楽から いまここへ』 あらすじより
(企画概要文より)
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詳細はhttps://www.iamas.ac.jp/activity/radio-shimokaziro-movie-and-talk/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年9月13日(水) @大阪・肥後橋Calo Bookshop & Cafe
【トーク】『なんだこれ?!のつくりかた』出版記念ディスカッション② ◯◯◯の外にある自由 岩淵拓郎(著者/なんだこれ?!サークル)✕ アサダワタル(アーティスト)
友人の編集者 岩淵拓郎氏の話題の編著『なんだこれ?!のつくりかた』の出版(増版記念)トークに出演します。本当は1月に実施予定でしたが、私がコロナに罹ってしまい延期に。ようやくの開催です。詳細は以下の概要をご覧ください。
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日時:2023年9月13日(水)19:00~20:30
※1月からの延期回になります。
参加費:500円+1ドリンク 定員:15人
会場;肥後橋Calo Bookshop & Cafe
申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGj7stXgtAg8LNs8vdPG4A7gJqS4lbL69SSKY3F1HAeXLZSg/viewform
こどものためのアートワークショップ「なんだこれ?!サークル」。このワークショップから生まれた本書では、デュシャン、赤瀬川原平、田中敦子、村上三郎、真鍋大度、Chim↑Pomら名だたるパイセンがこれまでに作り出してきた「なんだこれ?!」を見ながら、新しい「なんだこれ?!」を考えるための方法を紹介しています。
さて、アートといえば、自由に考えるもの、自由につくるもの、とイメージされがちですが、そもそも”自由”とは何なのか?「なんだこれ?!」と思わず声が出てしまうような面白さ、新しさを生み出す”自由”はどこからやってくるのか? さまざまな逸脱を繰り返しながら新しいプロジェクトを生み出し続ける、アーティストのアサダワタルさんと、本書の著者の岩淵拓郎さんがおしゃべりします。
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年8月12日(土) @東京・神保町PARA
【トーク】PARA / 共有の知恵 個人の芯が残る、溶ける、そもそもない「共有」について考える アサダワタル
美学校が入居するビルの4階に今年誕生したばかりの「PARA 神保町」のトークシリーズに出演します。以下企画概要です。
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どこがやってるか、誰が持ってるかがはっきりしながらも責任の所在が曖昧な場と、どこがやってるか、誰が持ってるかは曖昧だが意志の存在は確かに感じられる場。これらの間に立って、アサダワタルが最近取り組んできたプロジェクトや、現在実験中のスペースづくりなど具体的な事例を交えながら、「共有」について語り合えればと思います。
日時
2023年8月12日(土)17時00分~18時30分
受講方法
本レクチャー単回での受講は開催前日23時59分まで受付 本レクチャーを含む「共有の知恵|レクチャーシリーズ」通しでの受講は11月4日(土)23時59分まで受付 ※ 申込いただいた方には、レクチャーの記録(録画・録音)をお送りします。 ※最新情報はTwitterで続報します
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年7月15日(土) @福岡・西南学院大学西南コミュニティーセンター・ホール
【上映会+トーク】映画『ラジオ下神白』上映会+トークイベント in 福岡
アサダが福島県いわき市の復興公営住宅にて企画演出してきたアートプロジェクトが、映画監督 小森はるかさんによって映画化されました。各地で上映会が行われますが、今回は福岡県福岡市です。以下企画概要より。
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福岡上映会
日時:2023年7月15日(土)13:30開場/14:00開始
会場:西南学院大学内 西南コミュニティーセンター・ホール
料金:一般1500円、学生1000円
※事前予約不要、当日券のみ ※17時頃終了
ゲスト:小森はるか(映像作家)&アサダワタル(文化活動家)
主催:西南学院大学「ことばの力養成講座」
同日・関連企画
「福島ソングスケイプ」をともに聴き、 アサダワタル&小森はるかと話す会
7月15日(土)開場18:00/開始18:30 終了20:30
会場:唐人町プラザ甘棠館 カルチャーホール
参加費500円(定員25名)
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年7月2日(日) @東京・国立市矢川プラス多目的ホール
【上映会+トーク】映画『ラジオ下神白』上映会+トークイベント in 国立
アサダが福島県いわき市の復興公営住宅にて企画演出してきたアートプロジェクトが、映画監督 小森はるかさんによって映画化されました。各地で上映会が行われますが、今回は東京都国立市です。以下企画概要より。
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ACKT(アクト/アートセンタークニタチ)によるアートプロジェクトのラーニングプログラムとして、映画『ラジオ下神白(しもかじろ)―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』の上映会を開催します。
「映像と音楽でプロジェクトを追体験する」
福島県いわき市の復興公営住宅でのプロジェクトの様子を収めた『ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』(監督・撮影・編集:小森はるか/2023年/64分)を上映します。上映後は、実際にアートプロジェクトを展開してきた文化活動家・アサダワタルさんをゲストに迎え、同時期に制作された音楽作品『福島ソングスケイプ』にも触れながら、プロジェクトの進め方や考え方について知見を共有するアフタートークを行います。
国立市では、2021年度からアートプロジェクト「ACKT(アクト/アートセンタークニタチ)」をスタートし、市内外を中心に様々な企画を展開しています。既存の枠組みに捉われないまちなかでの活動や、アートプロジェクト、文化や芸術の可能性に触れる機会となっていますので、ぜひご参加ください。
(企画概要文より)
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年5月27日(土) @大阪・SkiiMa SHINSAIBASH
【トーク出演】喫茶シランケド2 by ロフトワーク
昨年関西に戻ってきて、ちょくちょく出会いなおしの機会を得ています。その中で最近、スタンダードブックストアの中川和彦さんと飲む機会あり、小島和人さん(ハモニズム)と服部木綿子さんという全く別のところで出会った2人が株式会社ロフトワークでご活躍されていることを知り嬉しい再会へ。そして、今回の出演につながりました。ざっくばらんに「知らんけど精神」でお話しつつ、おもろいフリーペーパーをつくっている近大生も参加します。既に45名の方にご予約いただいているようですが、まだ予約可能だと思いますので(知らんけど)、ぜひ心斎橋PARCOまで遊びにきてください。
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『喫茶シランケド』
ーすべては、無責任な会話からはじまる
ゲスト:アサダワタル
ゆるやかに集まってしゃべる「喫茶シランケド」。前半は、マスターによるシランケドトーク。今回は、ゲストのマスターとしてアサダワタルさんが参加。ミュージシャンとしてキャリアを始め、自宅を開放した「住み開き」の言い出しっぺであり、最近は、近畿大学で教えながら学生街に謎の「お店」を開こうと画策中のアサダさん。「お店」には明確な目的があるわけでも、そもそも「お店」にしようとしたわけでなく“なんとなく”物件を買ったと言います。それってとっても「シランケド」精神じゃないですか。
そんなアサダさんと共に、パルコ新規事業部にてコワーキングスペースの運営、ギャラリー企画制作を担当する小堀玲奈さん、FabCafe Osaka(仮)準備室に取り組むロフトワークのプロデューサー小島和人(ハモ)と、ローカルのコミュティ作りに携わってきたクリエイティブディレクター服部木綿子(もめ)が、みなさんをお迎えします。
日程:2023年5月27日(土)14:00-17:00(14:00受付開始)
場所:SkiiMa SHINSAIBASHI(Google map)
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3 心斎橋PARCO4F
定員:40
参加費:無料
共催:SkiiMa SHINSAIBASHI
株式会社ロフトワーク / FabCafe Kyoto
対象:
・何かを始める仲間づくりをしたい人
・大阪の面白い人に出会いたい人
・仕事以外の繋がりが欲しい人
・おもしろい活動・仕事がしたい人
・建前抜きで腹割って話したい人
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年4月29日(土)・30日(日) @東京藝術大学千住キャンパス+オンライン
【上映・トーク・ミニライブ】クロストーク「コロナ禍の表現を振り返る」実施。コンサート作品「声の質問19」の記録上映と共に(ミニライブ付き)
この世界同時発の困難な状況で、「文化」「表現」に携わる色々な人たちが考えてきたこと、より深められた思索、新たに編み出されたビジョン、新たに構築されたコミュニケーションやテクノロジー。それらをこの「切り替わり」のタイミングで語りたい、といった思いでやります。僕が2021年の緊急事態宣言下で公演した演出作 コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」の記録再上映もセットです。上映は会場のみ、トークはオンラインでも参加可能ですよ。ぜひ以下を読んで、みなさんの幅広いご参加を本当にお待ちしております。
共に語り合うゲストは、長島確さん(ドラマトゥルク/東京芸術祭2022ファーム共同ディレクター)、小山冴子さん(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)、冨山紗瑛さん(「声の質問19」企画担当/アートマネージャー)、藤吉祐子さん(国立国際美術館主任研究員)、佐藤李青さん(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)。「声の質問19」出演者の中尾眞佐子(indian no echo sine bine no!/はずみときっかけ)とのミニライブもやります。
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コロナ禍の表現を振り返る -アサダワタル コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」をきっかけとしたクロストーク
2023年5月8日を境に、新型コロナウイルス感染症が現行の2類からインフルエンザ等に該当する5類へ移行することが正式に発表されました。2020年春に始まったパンデミックから約3年が経ち、次に進むための終止符が打たれようとしています。
この間に「不要不急」や「自粛」、「ソーシャルディスタンス」といった言葉が注目され、私たちの生活は急激な社会変化への対応を求められました。その言葉の数々が私たちに課した制約は、行動制限や物理的な距離のみならず、想像/創造する行為さえも制限していたように感じます。
人と人とが直接言葉を交わすことが難しい状況のなか、だからこそ「必要急務」なのだと、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」では、2020年の夏からアーティスト・アサダワタルとともに「緊急アンケート『コロナ禍における想像力調査 声の質問19』」と題して多くの方々に「19個の質問」を投げかけました。2021年9月に行った「『コロナ禍における緊急アンケートコンサート 『声の質問19 / 19 Vocal Questions』」は、これらの質問と回答をもとに、バンド演奏を交え「コンサート」として発展・結晶化させた作品です。
「コロナ禍」と呼ばれる状況が終わるであろう、この時期に合わせて本コンサートを記録した映像作品の上映を行うとともに、この3年間のなかで、制約を糧にしながら文化・芸術が社会にどのような感覚を生み出し、どのような提案をしてきたかを見つめ直す2つのクロストークを行います。
企画概要
4/29(土)
A <会場参加のみ> コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」※企画内容については、以下に記載
時 間:開場13:30 開演14:00(※上映時間約100分)
入 場:無料
定 員:50名(事前予約優先)
場 所:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(東京都足立区千住1-25-1)
参加方法:会場参加のみ
B <会場参加|オンライン参加> コロナ禍の表現を振り返る クロストーク① コロナ禍の表現が生まれた「現場」を語る
コロナ禍における表現のあり方を模索することは、コロナ以前の社会で自明視されてきた創作における常識を問い直す営みと言えます。クロストーク①では、「声の質問19」の制作陣による具体的なエピソードを踏まえながら、音楽や美術、演劇やダンスなどの表現が生まれる「現場」にさまざまな立場で携わる登壇者とともに、それぞれが実感してきた戸惑いや希望について率直に語り合います。
登壇者:
アサダワタル(アーティスト/近畿大学文芸学部文化デザイン学科特任講師)
長島確(ドラマトゥルク/東京芸術祭2022ファーム共同ディレクター)
小山冴子(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
冨山紗瑛(「声の質問19」企画担当/アートマネージャー)
時 間:開場15:45 開演16:00(※18:00終了予定)
入 場:無料
定 員:50名(会場参加は事前予約優先)
場 所:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(東京都足立区千住1-25-1)
参加方法:会場参加は事前申込優先/オンライン参加あり(当日までにアクセスリンクを公開)
4/30(日)
C <会場参加のみ> コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」 ※企画内容については、以下に記載
時 間:開場13:30 開演14:00(※上映時間約100分)
入 場:無料
定 員:50名(事前予約優先)※企画内容については、以下に記載
場 所:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(東京都足立区千住1-25-1)
参加方法:会場参加のみ
D <会場参加|オンライン参加> コロナ禍の表現を振り返る クロストーク② コロナ禍の「日常」を表現のアーカイブから語る
人々が何気なく行ってきた日々のコミュニケーション・生活様式の急激な変化を余儀なくされたコロナ禍において、文化に携わる人たちが培ってきた知恵や技術はどう活かされるべきでしょうか。クロストーク②では、自粛生活を送る人々に新たなアプローチを行う美術館の取り組みや、地域に関わるアートプロジェクトの事例などをそのアーカイブから読み解き、私たちの「日常」における想像/創造力のあり方について語り合います。
登壇者:
アサダワタル
長島確
藤吉祐子(国立国際美術館主任研究員)
佐藤李青(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
時 間:開場15:45 開演16:00(※18:00終了予定)
入 場:無料
定 員:50名(会場参加は事前予約優先)
場 所:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(東京都足立区千住1-25-1)
参加方法:会場参加は事前申込優先/オンライン参加あり(当日までにアクセスリンクを公開)
申し込み・お問い合わせ
コンタクトフォーム:https://aaa-senju.com/contact
電話:03-6806-1740(13:00-18:00、火曜・木曜除く)
件名を「コロナ禍の表現を振り返る」とし、会場参加を希望される方は、ご希望のプログラムを選んでいただき、氏名(ふりがな)、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、参加人数をお伝えください。オンライン参加をご希望される方は、当日までに本ページで公開されるリンクにアクセスください。
●お申し込みの際のお願い
お申し込み時に以下の質問へのご回答にご協力いただけますと幸いです。
Q. 3年前の今日、何をしていましたか?
ご回答は、メールの場合は、本部にご記入ください。また、コンタクトフォームからのお申し込みの場合は、記入欄にご記載ください。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年3月25日(火) @奈良・生駒市市民活動推進センターららポート
【トーク出演】はじめたいが、はじまる BASE生駒
奈良県生駒市さんより、市民活動にまつわる講演依頼をいただき、「暮らしに根ざした表現活動とコミュニティづくり ~住み開きなどをきっかけに~」というテーマで話します。コロナ禍の真っ再中では、自宅に人を招く行為に対して批判的な意見もいただきましたが、自分のスケールから人とつながってゆくことは実践者にとっては余暇で括れる話でなく、結構切実な思いを持っている方もおられます。自分もいま、大阪で小さな場を営もうと準備中なので、しっかりお話しできればと思います。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年3月15日(水) @オンライン
【トーク出演】公民館について語るオンライン座談会
先月、全国の公民館職員さんが集まる場で講演させていただいたり、また『月刊公民館』という機関紙に寄稿したりと、最近、なぜか「公民館シーン」にお招きいただくことが多くなったんですが、今回は公民館を愛する脚本家の栗山宗太さんとYouTuberのわさびちゃんと共演することに。すでに140名の予約があるとのことで嬉しいですね。すごい軽いノリのトークになるだろうし、アート関係者やあらゆる「場づくり」の当事者にも共通する話が多いと思うので、関心がある方はぜひ。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年2月21日(火) @東京芸術劇場(オンライン)
【トーク出演】東京芸術劇場 社会共生セミナー(オンライン)
新人Hソケリッサ主宰のアオキ裕キ氏と、音遊びの会代表の飯山ゆい氏の話題提供、アサダのファシリテートで構成されるオンラインセミナー「社会と上演のクロスポイント~個と個が織りなすパフォーマンスの事例から~」(UDトークあり)をやります。参加無料!ありがたいことにすでに100名を超える予約がありますが、詳細は最下部のリンクをご確認ください。ちなみに、本企画に関わっている背景として、2020年度から、栗栖良依(SLOW LABEL)さん、廣川麻子(Ta-net)さんとともに、芸劇の社会共生企画委員を務めていることがあります。近年。演劇・ダンス界隈にもお声掛けいただくことが増え、「劇場」と、路上や福祉施設など「生活現場」から生まれる表現との関わりも探れたらと思います。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年2月17日(金) @大阪・QUINTBRIDGE
【トーク出演】プロボノのその先に コミュニティを越境するプロボノとは
「プロボノ」という言葉はご存知でしょうか。「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、「社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動」を意味するそう。この度、この「プロボノ」を考える上で、主催者さんが考えたのは、「コミュニティを越境する知恵と技法の必要性」とのことで、ご縁ありアサダを招いていただきました。既に30名近くの方が予約されていますが、そこそこ広い会場のようなのでまだ予約いけますし、当日も多分大丈夫です。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年1月22日(日) @埼玉・東松山市民文化センター
【舞台公演・アフタートーク出演】白神ももこ演出作「どこ吹く風のあなた、ここに吹く風のまにまに」
高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが滞在・宿泊し、ワークショップや作品制作を行うプロジェクト「クロスプレイ東松山」。アサダと同じくアソシエイトアーティストとして参加されてきた振付家・演出家・ダンサーの白神ももこさんが、先週・今週末とその成果の一部として公演を実施。本日1月22日(日)は東松山市民文化センターの公演では、アフタートークに白神さん、美術家の二藤建人さんと参加させていただきます。
詳細はhttps://bench-p.com/projects/crossplay-shiragamomoko202301/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年1月11日(水) @丸の内マイプラザホール
【シンポジウム出演】第34回全国公⺠館セミナー 公⺠館のミライ ―未来の公⺠館をデザインしようー
全国で公民館で活躍する人たちが集う全国公民館セミナーにゲスト登壇します。アサダが提唱し実践してきた「住み開き」という概念が公民館活動のヒントになるというのはまだわかるのですが、一人の人間が様々な役割を社会のなかで意識的に拡散させながら他者とつながってゆく「コミュニティ難民」というコンセプトまでもが、公民館職員のアイデンティティの持ち方にとってとてもヒントになるという突っ込んだラブオールを頂いたので、この興味深いお誘いをお受けししっかりお話します。共演はKIITO館長の永田宏和さんと、そして名著『都市をたたむ』でも知られる都市計画学者の饗庭伸さん(※しかし饗庭氏はコロナ罹患で出席できなくなり残念・・・)と。アート×(地域)社会というテーマと極めて親和性の高い話になると思います。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年1月9日(月祝) @東京都写真美術館
【上映・試聴・トーク】Artpoint Meeting #11 - 映像を映す、見る、話す -
東京都写真美術館で、以下のイベントに出演。福島県いわき市の復興公営住宅 下神白団地で行ってきたプロジェクト「ラジオ下神白」。その過程で生まれた小森はるかさん監督のドキュメンタリー映像、そしてアサダと住民さんで作ったCD作品「福島ソングスケイプ」を体験しながら、「現場」で起きている出来事を「表現」を介して追体験をどのように設計するか、というテーマを、行動学者の細馬宏通さんとトーク。他にも興味深い事例紹介がありますので、終日がっつり楽しめるイベントです。詳細は以下のURLをご覧のうえ、ぜひ会場にお越しください
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年12月15日(木) @岡山よりオンライン
【トーク】第3弾!まちのすきまカフェ2022 ONLINE アートデリバリー/アーティストやホストファミリーたちのトーク「ゲスト:アサダワタル」
”まちのすきまカフェ2022 ~ アートデリバリーPart 3 ~わたしたちの日常にアーティストがやってきた! 日常生活において、その存在を忘れかけている「すきま」にスポットを当てることで、物理的空間にとどまらず潜在化している機能や視点、記憶などを掘り起こし、まちにおける存在意義やまちそのものを再定義する「まちのすきまカフェ」。今年も会場となる家庭や地域の場所を公募し、限られた人数での鑑賞を4か所で行います。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために「ソーシャル・ディスタンス」が必要とされていますが、物理的な距離は「フィジカル・ディスタンス」であり、人と会えない現況を精神的に乗り越えるためには「ソーシャル・インパクト」価値の共有を図る必要があると考えています。社会にぽっかりと空いたすきま、「うち」と「そと」のすきまにアートをお届けし、参加鑑賞者でその意味を問います。最終的にオンライントークを行い、その場所で起こったことを検証します。 (概要より抜粋)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年11月26日(土) @トーキョーアーツアンドスペースTOKAS
【展覧会ゲストトーク】サトウアヤコ「日常記憶地図『“家族”の風景を“共有”する』」
10数年交流のあるサトウアヤコさんによる、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)での展覧会:日常記憶地図「"家族"の風景を"共有"する」のトークイベントにゲスト出演します。彼女のこれまでのプロジェクトをふりかえりつつ、他者としての“家族”、記憶と想起、ケアについて、自由に語り合えればと。サトウさんとは、関心がとても近いようで、でも扱うモチーフが近くてもぐっとくるコミュニケーションの質が異なっていたり、でも重なる部分もあり、と、なんだかんだとこれまでジャンルを問わずお互いタイミング合った時に対話を重ねてきた仲です。今回の90分で、ぎゅっと凝縮した時間を参加者と過ごせたら嬉しい。詳細は以下のリンクをご覧を。
詳細はhttps://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221123-7125.html
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年11月19日(土) @ロームシアターー京都
【ライブ】ロームシアター京都 ホリデー・パフォーマンス Vol.11
11月19日(土)、ロームシアター京都の3階ロビーで米子匡司くんの構成のもと、ゲストプレイヤーとしてパフォーマンスをします。彼の自作オブジェと共に、とても久しぶりに人前でドラムを叩きます。ちなみに米子くんとはSjQというサウンドプロジェクトを始め、昨秋に東京藝大で演出したコンサート「声の質問19」などでも共に演奏してきたけど、関西では久しぶりです。レアな機会だと思いますので、ぜひ多くの方に体験してもらえれば嬉しいです。参加無料、予約不要です。
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いつも大切にされるのは、どちらかと言うと時間の役だったけど、こうして空間もまた貴重になると、今度はなぜか振り返る時間感覚が以前とは違ってしまって。時間と空間は、物理学の中だけではなくて、私たちの感覚の中でも相関するものだと、改めて意識させられます。今回のプログラムでは会場となる空間に、振子や懐中電灯のような単純な機能を持った、いくつもの演奏のための装置が設置されます。それらの装置は、それ自体が音を出したり、スピーカーを鳴らす触媒となったりして、それぞれが独立した楽器のようでも、全体として構成される演奏装置の一部のようでもあります。それらの作り出す場を出発点・経由地とした、2名の演奏者による約45分間のライブです。
出演:米子匡司
ゲスト:アサダワタル
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年11月4日(金) @香川観音寺
【ツアーガイド】瀬戸内国際芸術祭2022公式プログラム「よるしるべ2022」ツアーwithアーティスト
瀬戸内国際芸術祭2022公式プログラム「よるしるべ2022」 をご存知でしょうか?香川県観音寺の旧市街地にその土地の歴史や言い伝えなどにちなんだ映像作品や灯り作品を設置し、それらの灯りをみちしるべに夜のまちあるきを楽しむアートプロジェクトです。今回、アーティストチームの一人として、コンセプトメイクなどに関わり、11月4日(金)のアーティストツアーでモデレーターを務めます。ぜひ観音寺のまちを、光や音とともに体感してみませんか?詳細はURLとチラシを参考に。
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作品エリアを巡る多彩なガイドツアーを開催!
11月4日(金) よるしるべツアーwithアーティスト ①
よるしるべを演出するアーティスト達と一緒に巡るガイドツアー。モデレーターにアサダワタルさんをお迎えし、作品解説や制作秘話、裏話などを紹介します。
各回 定員20名 時間 19:00~20:00 参加費 1,000円
要予約:よるしるべ実行委員会事務局(観音寺市観光協会)info@kanonji-kanko.jp
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詳細・申し込みはhttps://yorushirube.com/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年10月30日(日) @東京芸術劇場
【演劇公演+トーク】東京芸術祭参加作品 akakilike『捌く–Sabaku』のアフタートークにゲスト出演
倉田翠さんとテクニカルスタッフによる akakilikeの作品『捌く–Sabaku』。2017年初演、コロナ禍での2度の中止を経て、 東京芸術祭2022での上演が決定。東京芸術劇場 シアターウエストで行われる千秋楽10月30日の17:00の回に行われるアフタートークにゲスト出演します。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年9月25日(日) @香川観音寺
【ワークショップ】映像作品制作ワークショップ「アーティストと街歩き」 〜“よるしるべ”に参加して観音寺の夜を楽しもう!〜
瀬戸内国際芸術祭2022の公式プログラムとして、観音寺の街や人々の魅力にスポットを当てながら、映像作品や灯りを使った陶芸作品などをみちしるべに夜の街を散策し、この街の日常風景に新たな価値を見出すことを目的としたアートイベント『よるしるべ2022』。こちらに「コンセプトメイク」的な立場で、美術家、映像作家の方々と共に関わらせていただいてます。本番は10月末から11月頭ですが、プレ企画として以下のワークショップを実施します。
詳細・申し込みはhttps://kanonji-kanko.jp/news/よるしるべ2022ワークショップの募集について/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年9月ー2023年3月 @高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」
【アーティストインレジデンスプログラム】「東松山クロスプレイ」スタート
埼玉県東松山市を拠点とする医療法人社団保順会が運営する高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが滞在・宿泊し、ワークショップや作品制作を行うプロジェクト「クロスプレイ東松山」が始まりました。舞台芸術を軸にさまざまなプロジェクトを手がける一般社団法人ベンチと保順会と協働のもと進めていて、その招聘アーティストの1組(演出家の白神ももこ氏とデザインユニット吉田幸平・吉田和古氏の合計3組)としてアサダも定期的に東松山に滞在。福祉施設にアーティストインレジデンス機能を本格的にもたせる事業は画期的だと思います。福島の復興住宅や全国各地の福祉施設で展開してきた「ラジオ」というモチーフを切り口に、音楽と対話の場を立ち上げ何かしら施設外にも公開できる状況をつくりたいなと。詳細はベンチのHPを参考に。
詳細・申し込みはhttps://bench-p.com/projects/crossplay-higashimatsuyama/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年8月7日(日) @千葉市美術館
【上映会×アフタートーク】「コロナ禍における緊急アンケート 声の質問19/19 Vocal Qustion」記録上映@千葉市美術館
8月7日(日)に千葉市美術館の企画展「とある美術館の夏休み」の一環として、アサダが総合演出を務めたコロナ禍をテーマにしたコンサート作品「声の質問19」の記録上映会。記録単体でもかなり生々しい演出を施した100分の力作。アサダも会場でお話ししますのでぜひ。
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「コロナ禍における緊急アンケート 声の質問19/19 Vocal Qustion」記録上映
2022年8月7日[日]14:00 -(13:30開場予定)
千葉市美術館 11階講堂
先着80名(当日12:00より1階多目的室にて整理券配布)
参加費無料
コロナ禍という未曾有の日常中で、「声」の質問によるやりとりを行ったコンサートの記録上映(100分)とトーク(30分)を行います。
たずねる かんがえる こたえてみる
その遣り取りから生まれる「音楽」の新体験
「声の質問」は、故寺山修司の秘書を務めた田中未知氏(作曲家)による作品『質問』(1977)をもとに、アーティストのアサダワタルが東京藝術大学と連携しながら2020年春からはじめたコミュニケーション様式です。「ふっと思考を遠くに飛ばすような」質問を書き下ろし、友人・知人たちとボイスメッセージで交流。
また、同大学(千住キャンパス)に隣接する地域拠点「仲町の家」を訪れた方々にアンケート形式で「2mは遠いですか、近いですか?」「猫も自粛していると思いますか?」と19の質問を投げかけ続けてきました。
こうして集められた「声」を携え、バンド「質問楽団」を結成。バンドのバック演奏とともに、原作からの引用も交えて「語りと音楽による舞台」を繰り広げたのが、2021年9月26日に開催された、コロナ禍における緊急アンケートコンサート「声の質問19 / 19 Vocal Questions」です。緊急事態宣言発令中のなか、最低限の観客数に絞り開催されたコンサートでは、「記録」をとりわけ大切にし、その場に立ち会えなかった人たちへ向けて「記録上映会」という形で追体験する場を設けてきました。
コロナ禍という未曾有の日常を、私的かつ詩的な「質問」で包み込み、テキストではなく「声」のやりとりを通じて、自分と出会い直し、誰かとつながる。この数年でゆるやかに、しかし大きく、変化し、変化させられ、変化しなかったわたしたちの生活について、この「コンサート/記録上映」を通して共に想像できれば幸いです。
原作:田中未知『質問』(1977)
総合演出:アサダワタル
出演:
質問楽団:アサダワタル(ナレーション/歌、ギター)、中尾眞佐子(ナレーション/歌、バイオリン)、中川裕貴(チェロ)、米子匡司(トロンボーン、自作楽器)
AD:瀧川宣之
カセットテープ再生係員:稲垣佳葉、木村楓、藤枝怜
演出パートナー:中川裕貴
ドラマトゥルク:長島確
舞台美術:後藤寿和(gift_lab)
音響:大城真、岡千穂、庄子渉、中野哲
照明:松尾加奈
照明補佐:東彩織
企画運営:冨山紗瑛、瀧川宣之、稲垣佳葉、吉田武司、遠田節、松尾加奈
記録映像:
アサダワタル(監修・MA)
西村明也(ディレクション・編集)、冨田了平(撮影)、根本駿介(撮影アシスタント)
本上映会協力:
東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科 熊倉純子研究室
NPO法人音まち計画
詳細・申し込みはhttps://www.ccma-net.jp/learn/events/related/2022-8-7/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年7月31日(日) @せんだいメディアテーク
【上映会×試聴会】ラジオ下神白(しもかじろ)−あのときあのまちの音楽からいまここへ− 記録映像と音源、トーク[託児サービス付き]@せんだいメディアテーク
7月31日にせんだいメディアテークにて、福島の復興公営住宅にて行ってきたプロジェクト「ラジオ下神白」にまつわるドキュメント映像(小森はるか監督)と、CD作品「福島ソングスケイプ」を披露するイベントが開催されます。 小森さんとはこのプロジェクトで数年にわたってご一緒し、とても丁寧に現場を追い続け一本の映像作品に。これが初公開。映像上映+CD試聴会(+トーク)というかなり珍しいイベントスタイルにもご注目いただき、仙台近郊の方はぜひともお越しください。託児サービスおありますよ。
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福島県いわき市の復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地。原発被害を被った大熊町・双葉町・富岡町・浪江町の住民が集まるこの団地は、多くが高齢者です。文化活動家のアサダワタル氏が中心となり2016年から行われている『ラジオ下神白--あのときあのまちの音楽からいまここへ--』は、約200世帯が住まう団地内を訪ねて聞いた思い出の音楽にまつわる話を"ラジオ番組"風に仕立てて、団地の住民の方々に届けるプロジェクト。
今回は、その記録『ラジオ下神白 ドキュメント映像』(監督・撮影・編集:小森はるか/2022年/70分)を上映します。また、プロジェクトの"ドキュメント音楽"として今春リリースされたCD『福島ソングスケイプ』(アサダワタルと下神白団地のみなさん/発行:一般社団法人Granny Rideto/2022年)の音源を聴きながら、アサダワタル氏と小森はるか氏を迎えてお話をうかがいます。
日時・会場等 2022年7月31日(日) 14:00−17:00(20分前より開場予定) せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター
入場無料/申込不要/先着180名 託児サービスあり(要予約)
内容 上映作品 『ラジオ下神白 ドキュメント映像』(監督・撮影・編集:小森はるか/2022年/70分) 試聴作品 『福島ソングスケイプ』音源(一部)
主催/お問い合わせ せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年7月9日(土) @秋田市文化創造館
【トーク×上映会】「未来の生活を考えるスクール」第7回@秋田市文化創造館
7月9日は秋田市文化創造館にて、「未来の生活を考えるスクール」に出演。お相手は映画「沈没家族」の監督で知られる加納土さん、映画の上映もあります。前日に秋田に入り、館のスタッフの研修会の講師、艦長の美術家 藤浩志さんとの台本まったくなしのラジオ収録も実施。秋田、初めてなので、いろいろ楽しみたいと思います。
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「未来の生活を考えるスクール」では、今よりちょっと先の生活を考えるためのトークイベントやワークショップ等を開催し、新しい活動のステップとなるような機会を目指しています。 2022年7月9日(土)には第7回「誰かと一緒に生きていくための表現」を開催します。 第7回は「誰かと一緒に生きていくための表現」。1990年代半ばの東京で実践された共同保育の試み「沈没家族」で育ち、その試みを振り返るドキュメンタリー映画を監督した加納土さん、ユニークな方法で他者と関わることを「アート」と捉え、音楽や言葉を手立てに、全国の市街地、福祉施設、学校、復興団地などで文化活動を手掛けてきたアサダワタルさんをゲストに迎え、映画『沈没家族』の上映とトークを行います。 例えば、「家族だから、○○だから、××しなければいけない」と役割に固定されてしまうこと。他の誰にも代えがたいことは時に喜ばしく、時に苦しいこともあるでしょう。しかし、そういった役割が外れた時にこそ生まれるコミュニケーションや表現があるとしたら、ひとつの希望になりえます。 伝えなければ消えてしまうような日々の生活・プライベートな体験を形にして誰かに共有してみること、そこに宿る創造性について、誰かを巻き込み、巻き込まれながら誰かと一緒に生きていくことについて…などなど、お二人のこれまでの活動からお聞きします。
日時:2022年7月9日(土)13:00~16:45
会場:秋田市文化創造館 2階スタジオA1
定員:30名(要申込、先着順)
参加費:無料
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年5月16日(月) @東京藝術大学(オンライン)
【レクチャー】Diversity on the Arts Project ダイバーシティ実践論@東京藝術大学(オンライン)
実際に生きづらさを抱えている当事者や、当事者と関わりながら活動を行っている実践者・表現者との対話や、現代の福祉をより広い視点で捉え直す様々な領域の専門家を講師に迎えて、オムニバス形式の講義を行います。これからの社会で創造されるべき共生社会を考察し、実践につながる思考を編んでいくことを目指します。(概要文より抜粋)
第3回講義担当:
ダイバーシティ実践論3「「個」と「個」が滲み合う、不思議な出会い方を発明する ーアートプロジェクトの事例からー」 講師: アサダワタル(文化活動家 / 近畿大学文芸学部教員)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年5月13日(金) @スタンダードブックストア天王寺
【トーク×試聴会】アサダワタルと下神白団地のみなさん『福島ソングスケイプ』リリース記念イベント@スタンダードブックストア
3月11日にリリースしたCD作品 アサダワタルと下神白団地のみなさん『福島ソングスケイプ』ですが、ちょくちょくリリースイベントや新規取扱協力店舗を追加中です。今回は大阪で大変お世話になってきたすたンダードブックストアさんでのイベント情報です。
会場:スタンダードブックストア2Fギャラリー
日時:5月13日(金)19:30~ /21:00頃終了予定
出演:アサダワタル(文化活動家 / 近畿大学文芸学部教員)
聞き手:中川和彦(スタンダードブックストア)
料金:¥1,650(¥1,500+税)
※CDをお持ちの方、当日お買い上げいただいた方は550円引き
詳細・申し込みはhttps://www.standardbookstore.net/2022/05/02/0513_asada/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年4月16日(土) @仙台even
【トーク×試聴会】「福島ソングスケイプ」リリース記念イベント@仙台even
2022年3月11日に発売された『福島ソングスケイプ』のリリース記念イベントを開催します。本作は、「ラジオ下神白(しもかじろ)」プロジェクトの集大成となる音楽ドキュメントCDです。今回は『福島ソングスケイプ』の試聴会とアーティストでプロジェクトの中心人物でもあるアサダワタルさんのトークイベントを開催します。県営復興団地を舞台に展開された音楽と対話を手掛かりにしたコミュニティプロジェクトの一端を体感いただきます。
日 時:2022年4月16日(土)14:00~15:30
場 所:イーブン/ターンアナザーラウンド(仙台フォーラス7階)
https://www.forus.co.jp/sendai/shop/5196
参加費:1,000円(当日清算)
※CDをお持ちの方、当日お買い上げいただいた方は500円引き
定 員:20名(要事前申し込み)
申込み:fukushimasongscape.cd@gmail.com
名前・参加人数・電話番号を添えてメールをお送りください。
ゲスト:アサダワタル(文化活動家)
聞き手:桃生和成(一般社団法人GrannyRideto代表理事)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年4月15日(金) オンライン
【トーク】「福祉」と「表現」~ 個と個で一緒にできること(ゲスト:アサダワタルさん、新澤克憲さん)|マガジンハウス〈こここ〉1周年企画トーク DAY1(オンライン)
〈こここ〉で「砕け散った瓦礫の中の一瞬の星座 -ケアと表現のメモランダム-」を連載されているアサダワタルさん、「いたずらに人を評価しない/されない場所「ハーモニー」の日々新聞」を連載されている新澤克憲さんをゲストにお迎えし、「福祉」と「表現」をテーマに個と個で一緒にできることとは何か? について考えていきます。
ゲスト:アサダワタルさん(文化活動家)、新澤克憲さん(ハーモニー施設長)
編集部ナビゲーター:中田一会、垣花つや子
開催日時:2022年4月15日(金)19:00~21:00
参加費:1,500円
開催方法:Zoom ウェビナー
情報保障:UDトークによる字幕表示あり
申込方法:Peatixイベントページより事前にお申し込みください
(概要より抜粋)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年3月12日(土) オンライン+会場(北海道NPOサポートセンター)
【トーク】よのなか学園|新結合学科#05「コミュニティ難民 / 異質な再編集 / 新結合の誕生」ゲスト出演
以下のイベントに出演します。北海道に行くのは二年ぶりです。オンラインでも参加可能ですから、以下ご確認ください。
第5回のプログラムは、アーティスト、文筆家、コミュニティアートディレクターなどに取り組む文化活動家のアサダワタルさんをゲストにお迎えし、どのような人材が、場所が、出来事が新結合(=イノベーション)を生み出すのか探求していきたいと思います。表現による社会活動として、アート/福祉/コミュニティなどの分野を横断することで、「何者でもなくなった」ゲストとともに、社会のあたらしい組み合わせを発見しながら、世の中の新結合を考えていきましょう。
◎開催概要
- 日時|2022年3月12日(土)14:00-17:00
- 開催場所|北海道NPOサポートセンター(札幌市中央区南8条西2丁目/市民活動プラザ星園306号室)
- 参加費|1500円(オンライン視聴・現地参加共通)
- お申し込み|オンライン視聴
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年2月24日(木)~3月6日(日) 品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ 展示室など
【展覧会】アール・ブリュット展「この街で待つ」をディレクション 2月24日~3月6日会期
この数年、品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽでディレクションしてきたアール・ブリュット展。 今年は会期短めに、そして感染対策をより徹底し実施します。おそらく今年で最後になる本展。ぜひ見届けに来てください。
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アール・ブリュット展「この街で待つ」
会期:2022年2月24日(木)~3月6日(日) 11時ー19時
※休館日:2月28日(月)
会場:品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ 多目的室2(展示室)
関連プログラムとして、多目的室1(ホール)と多目的室2(展示室)、1階フロア各所
参加費:無料(関連プログラムは要予約)
品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ(愛称)にて、「街」をテーマにしたアール・ブリュット展を開催いたします。本施設は、この品川の街に暮らす様々な地域住民の協力を得ながら、障害のある人たちがありのままの自分を安心して表せる日常を支える役割を担ってきました。そんな「街」への感謝の気持ちも込めて開催するのが本展です。
まず、全国のアール・ブリュット作家の創作を通じて生みだされた、都市や景観がテーマの絵画や造形物、街との独自の関わり方が現れる写真やオブジェを展示します。生活圏である街並みの変化を絶えず記録し続ける人、現実と想像が織り交ざった街を鳥のような目線で描き上げる人、かつて幾度となく立ち会った風景を想起し鮮やかな色彩で表現する人、街のコンビニなどのコピー機を駆使して、自身の顔とそのとき気に入ったものを毎日写し取る人……。「街」というモチーフやそれとの独自の関わりが如何に創造の源泉となるかを体験いただけるでしょう。
また合わせて、本施設が位置する旧東海道品川宿エリアで古くから営まれてきた水辺での生活文化、かつての商店街の様子を記録した昭和30年~40年代の写真パネルと共に、現在本施設にてメンバー(利用者)たちがポラロイドカメラを片手に撮影している街並みの記録写真も織り交ぜて展示します。
さて、私たち主催者である社会福祉法人愛成会は、本施設の指定管理者としての活動を2022年9月末で終えます。本展は、毎年継続してきたアール・ブリュット展でもあり、ここで共に過ごしてきたメンバーたちの活動を地域に共有するとても大切な場でもあると考え企画しました。関連プログラムでは、日々の活動の写真展示や公開ワークショップの実施を通じて、この素晴らしい品川の街だからこそ生まれたかけがえのない日常を少しでもお伝えできればと願っています。私たちはこの街で、障害当事者はもとより、様々な生きづらさに囲まれる人々誰もが暮らしやすい世界の訪れを「待つ」と共に、できることをひとつずつやる。そんな思いを、本展を通じて皆さんと分かち合えれば幸いです。
出展者(50音順):
井口直人、上村空、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会、齋藤勝利、辻勇二、筒井貴希、なりきり!撮影クラブ(熊谷敏江、堀あおい、元吉淳)、藤井将吾、吉澤健
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関連プログラム:
①公開ワークショップ
2019年から本施設で様々なジャンルのアーティストたちと協働してきた表現ワークショップの一部を、成果発表も兼ねて公開します。本施設メンバーの個性や表現がほとばしる機会をご覧ください。
午前の部「創作紙芝居をつくろう!」
紙芝居師の林加奈さんと日々絵を描き、そこに物語をつけて創り上げた不思議な紙芝居「品川さんぽ物語」を披露します。
●日時:2022年3月5日(土)11時~11時45分
●会場:地下1階多目的室1(ホール)
●定員5名(要予約)
午後の部「体を奏でよう!」
体奏家の新井英夫さんとダンサーの板坂記代子さんと行ってきたダンスと音楽の狭間から身体を解きほぐします。
●日時:2022年3月5日(土)13時45分~15時(途中10分休憩あり)
●会場:地下1階多目的室1(ホール)
●定員5名(要予約)
※本公開ワークショップは、新型コロナウィルスへの感染対策の観点から、参加メンバーのご家族や地域住民の参加を優先し、一般参加者の予約人数各回5名迄と制限させていただきます。また感染状況のさらなる広がりによっては、非公開で実施させていただくこともございます。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
②展示:愛成会品川プロジェクト 日々の記録
2019年より本施設にて日々を共に過ごしたメンバーの方々(主に18歳以上の方々)の日々の活動の様子の写真展示コーナーを設けます。利用者とワークショップを通じて交流してきた写真家 加藤甫の撮り下ろし写真を中心に、スタッフが撮影した写真も一部展示します。
●会期:2022年2月24日(木)~3月6日(日) ※休館日:2月28日(月)
●会場:1階フロア各所
③本展ディレクターによるギャラリートーク
展示されている作品を見ながら制作背景などについてお話しします。
●日時:2022年2月26日(土)14時~14時45分
●会場:1階多目的室2(展示室)
●定員15名(要予約)
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お申し込み
下記連絡先より、関連プログラムのお申し込みを承ります。
・FAX・Emailでのお申し込みは、1、参加プログラム名 2、代表者の氏名(ふりがな) 3、参加人数 4、緊急ご連絡先(電話番号)を明記の上、ご予約下さい。
※参加にサポートが必要な場合は、予約時にご連絡ください。
● TEL:03-6712-4406
● FAX:03-6712-4401
● Eメール:ab.shinagawa@aisei.or.jp
お問い合わせ
社会福祉法人愛成会 品川事業部
(〒140-0004 品川区南品川3-7-7)
● TEL:03-6712-4406
● FAX:03-6712-4401
● Eメール:ab.shinagawa@aisei.or.jp
アクセス
品川区立障害児者総合支援施設 ぐるっぽ(愛称)
(〒140-0004 東京都品川区南品川3-7-7)
● 京急線:青物横丁駅→徒歩4分
● 京急線:鮫洲駅→徒歩5分
● りんかい線:品川シーサイド駅→徒歩8分
品川区立障害児者総合支援施設について
障害児者の地域生活を支える拠点とし て、令和元年10月に開設しました。私たち愛成会をはじめ、事業者は、「共に食べる」「自由に表現する」「心から安らぐ」ことを大切にしています。
※本展、ならびに関連プログラム会場では、新型コロナウィルス感染症の予防対策(検温、消毒、マスクの着用等)を徹底した上で行います。また感染状況次第では中止や延期、または一部入場制限を設けるなど、様々な配慮と工夫を検討致します。
5年頃から始まり、止まることなく続けられている。
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主催:指定管理者 社会福祉法人愛成会
協力:旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会、三睦会町会、品川区手をつなぐ育成会、しながわWEB写真館、城南小学校、城南第二小学校、台場小学校、藤森海苔店
ディレクター:アサダワタル
キュレーター:松山恭子、和田真文
フライヤーデザイン:竹内公啓
フライヤー使用作品:筒井貴希「寺泊(青/大)」
フライヤーダウンロードはこちら→https://d.kuku.lu/ff90540d5
展覧会イベントページはこちら→https://www.facebook.com/events/483502436461144
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年2月11日(金・祝) 東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール
【上映会・トーク】アサダワタル演出コンサート「声の質問19」記録映像の再上映&ポストトーク with 長島確氏
総合演出を担当し昨年9月に東京藝術大学で実施した《コロナ禍における緊急アンケートコンサート 声の質問19/19 Vocal Questions》。この記録映像の再上映を2/11(金祝)に同じく東京藝大千住キャンパスにて。ポストトークに本作にも関わったドラマトゥルグの長島確さんと実施。/「生のライブじゃないから・・・」と言わせないほど、この映像作品の「追体験」レベルは高いと自負しています。/コロナ禍で60名の方のみが目撃し好評を博した本コンサート、是非何度でも体験してほしい。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2022年2月5日 大阪・南堀江SocoreFactory
【ライブ】Indian no echo sign bine no! 『Crush on you』レコ発ライブに出演
大阪が誇る3ピースバンド「indian no echo sign bine no!」のレコ発ライブに出演。2月5日@南堀江SocoreFactory。梅田哲也、山本信記、和田晋侍、 DODDODO、アサダワタル、半野田拓(追加出演)など、出演者はみな彼女たちの新譜『Crush on you』に参加したプレイヤー達です。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年12月19日 オンライン
【トーク】まちのすきまカフェ2021~アートデリバリー~第2弾!
今年の「まちのすきまカフェ」は、あなたのところへ出かけていく「アートデリバリー」スタイルです。日常生活の中にアーティストが来ると、どんなことが起こるのでしょう?(昨年に引き続き第2弾の開催!本日から9月30日まで→蔓延防止も解除され、募集期間を延長します。)、お出かけ先を公募します。候補地は岡山県備前県民局エリアとなります。また公募で決定した4か所で開催した内容については12月19日(日)に振り返りオンライントークを実施予定です。ゲストは、アサダワタルさん。また会場になったご家庭や団体からもトークに参加していただき、一緒にお話を予定しています。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年12月7日 オンライン
【トーク】THEATRE for ALL ファシリテータースクール ~アートでインクルーシブな対話の場をつくる~
THEATRE for ALLのファシリテータースクールは、「正解のない問いをめぐって、さまざまな人が安心して対話・創作に参加できる場をつくる技術」を実験しながら体得する学びの場です。本スクールではその方法論について思考を巡らし、参加者の皆さんに、芸術鑑賞を通じた対話型ワークショップを実際に企画・運営していただきます。さまざまな人が参加するインクルーシブな場をどのように実現し、そこでの対話をどうファシリテーションするか、必要となる心構えや知見を身につける、約3か月間の実践プログラムです。
今回は、哲学対話の実践・普及を推進するNPO<こども哲学おとな哲学 アーダコーダ>と共に、アートを介した、インクルーシブな対話の場のつくり方やアクセシビリティについて考えていきます。哲学対話の手法を学び、障害のある方ない方、子どもからお年寄りなど、様々な人を対象にしたコミュニケーション実績を持つ各界のゲストによるワークショップやレクチャーを経て、受講生自らが実際にワークショップを企画・開催まで行う実践的な講座です。
アートや福祉、教育、ビジネスの現場などで活用できる対話の技術を知りたい!
インクルーシブなワークショップのアイデアを生み出したい!という皆様のご応募をお待ちしております。(概要文より一部抜粋)
実施期間:2021年11月2日(火)~2月15日(火)(※アサダのゲスト出演は12月7日(火))
定員 :15名程度
参加費 : 一般 35,000円(税込)/U29 30,000円(税込)
対象者 :
・対話型鑑賞、哲学対話、インクルーシブな場づくり、アクセシビリティ、ファシリテーションなどに関心がある方。
・アートや福祉、教育、ビジネスの現場などで多様な人との関わり方を考えてみたい方。
・継続的に参加ができる方。
※ファシリテーション経験の有無は問いません。
お問い合わせ:
・電話:03-6825-1223 (受付時間 平日10:00~17:00)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年11月30日 オンライン
【トーク】宝塚くらしの中のアート発見プロジェクト アサダワタル「表現としての住み開き」
自宅の一部を博物館や図書館にしたり、共同育児やシニア世代の交流の場にしたり、逆に古民家や元店舗を改装してシェア生活をしたり。家を開いて人と繋がる場所にする「住み開き」を文化活動家のアサダワタルさんが提唱して12年。いまなお日本中でさまざまな事例が生まれています。単なるコミュニティ作りにとどまらない、表現としての住み開きのについてお伺いします。
日時:2021年11月30日(火)20:00~21:30
ゲスト:アサダワタル(文化活動家)
聞き手:岩淵拓郎(編集者)
会場:オンライン(ZOOM)
定員:50名(要申込・先着順)
参加:無料
参加方法:下記フォームよりお申込みください。
申込期間:11月1日(月)~26日(金)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年11月28日 オンライン
【公演・アートプロジェクト】TURN LAND「新しい生活様式を送る私たちの実感と人力のスライドショー」(ハーモニー)
ハーモニーは、特定非営利活動法人やっとこが運営する、こころの病を持ちながら地域で暮らす人が日中集う場所です。30名ほどのメンバーが登録し、作業をしたり、趣味の活動をしたり、思い思いに過ごせる場所を提供しています。
ハーモニーは2017年度からTURN LANDを展開し、施設を地域にひらく試みを行ってきました。2020年度にはオンラインで「お金をとらない喫茶展3 ~in my brain~」を開催。地域の人をはじめ、誰でも参加できる「喫茶展」を開き、ハーモニーのメンバーや職員と、イベントに参加したさまざまな人たちがゆったりと交流する場が生まれました。
2021年5月より、文化活動家のアサダワタルさんが活動に参加し、ハーモニーのメンバーにインスタントカメラを渡して、日常の中で撮影した写真を見ながらそれぞれのお話を集めてきました。
「新しい生活様式を送る私たちの実感と人力のスライドショー」
今回はアサダワタルさんの演出のもと、ハーモニーを舞台にオンライン配信にて開催します。第1部はハーモニーのメンバーが日常で撮影した写真を「人力スライドショー」で映し、撮影したメンバー自身がコロナ禍で始まった新しい生活について語ります。第2部では参加型トークを開催し、一般参加者による日常の写真も共有しながら、アサダさんやメンバーとともに新しい日常について語り合います。(概要文より一部抜粋)
【概要】
開催日時:11月28日(日)13:00~14:30(開室:12:50)[オンライン開催]
定員:50名(要申し込み、先着順。ページ下部【申し込み方法】をご覧ください)
※第2部の「参加型トーク」の出演者の定員は5名です。
参加費:無料
【タイムテーブル】
13:00~13:45 第1部「新しい生活様式を送る私たちの実感と人力のスライドショー」
13:45~13:55 休憩
13:55~14:30 第2部「参加型トーク」
【視聴方法】
第1部、2部ともにオンライン(YouTube)で配信します。
【申し込み方法】
参加ご希望の方は表題を「『新しい生活様式を送る私たちの実感と人力のスライドショー』参加希望」とし、以下を明記の上、メールにてお申し込みください。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年11月13日 大阪・和泉シティプラザ
【トーク】令和3年度いずみ市民大学まちづくり学部
循環し、生まれ変わる新しい
コミュニティの物語を見つけ出す
少子高齢化、都心部への人口集中など、今、日本各地でコミュニティはさまざまな問題を抱えています。そんな中「人とのつながり」に焦点を当て、新たな方法でコミュニティを再生しようとする地域や団体が増えています。これからのコミュニティのあり方を掘り下げます。(概要文より一部抜粋)
詳細はhttp://izumicityplaza.or.jp/wpadmin/wp-content/uploads/2021/03/12bc339de8c5e496419b479a23c60fb2.pdf
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年11月06日 オンライン
【トーク】テラコ学校×アサダワタルさんオンライン特別講義 あなたにとってのコミュニティデザイン
高度に社会化された今日、私たちは望む望まないに関わらず社会の中で生活している。
社会の中で生きるために社会を成す構成員となり、
社会との繋がりを求めコミュニティを形成し、
そんな状況に時に煩わしさを感じる。
つながりとは、
時に必要で、時に不要なものなのか。
それでもかつては地域を始め、
積極的に人同士が繋がるコミュニティをデザインする動きがあった。
しかしそれは、このコロナ禍において少々意味が変わってきた。
「会って話をする」
これが難しくなってきた時代。私たちはどのようにコミュニティと関わればいいのか?
それともコミュニティの役割が変わってしまったのか?
かつて「住みびらき」というユニークなアプローチを提唱した文化活動家のアサダワタルさんは、
昨今の状況をどう捉え、どう考えているのか?
アサダワタルさんの実践と成果を通し、
コミュニティの役割について考えてみよう。
それはあなたにとってのコミュニティデザイン。
いつもは受け身だったコミュニティに対して、
少しだけ能動的に考えさせてくれる時間となるはず。
開催日時:2021年11月6日(土)
20:00~22:00(19:50より接続可能)
途中退室、途中入場歓迎です
配信方法:zoom
参加費:2,000円(一人)
参加方法:
ページ下部の「参加する」ボタンをクリックし、Peatixより手続きを行い参加してください。参加登録後、詳しい参加方法・接続先について、こちらからメールさせて頂きます。
詳細はhttps://peatix.com/event/3044951/view
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年10月23・24・30・31日 東京藝術大学千住キャンパス第7ホール
【記録上映】アサダワタル コロナ禍における緊急アンケートコンサート「声の質問19 / 19 Vocal Questions」
たずねる かんがえる こたえてみる
その遣り取りから生まれる「音楽」の新体験
2021年9月26日に行ったコンサートの記録上映を、実際の会場となった場所で4日間限定で行います。
再び立ち上がる「あなたに問いかける」コンサートを、当日お越しいただいた方はもちろん、お越しいただけなかった方にも見届けていただければ幸いです。
「声の質問」は、故寺山修司の秘書を務めた田中未知氏(作曲家)による作品『質問』(1977)をもとに、アサダワタルが2020年春からはじめたコミュニケーション様式です。「ふっと思考を遠くに飛ばすような」質問を書き下ろし、友人・知人たちとボイスメッセージで交流したり、音まちの拠点・仲町の家を訪れた方々にアンケート形式で「2mは遠いですか、近いですか?」「猫も自粛していると思いますか?」と19の質問を投げかけ続けてきました。
今回上映する映像では「質問楽団」のバック演奏とともに、原作からの引用も交えて繰り広げた「語りと音楽による舞台」をお楽しみいただけます。コロナ禍という未曾有の日常を、私的かつ詩的な「質問」で包み込み、テキストではなく「声」のやりとりを通じて、自分と出会い直し、誰かとつながる。この1年あまりの間でゆるやかに、しかし大きく、変化し、変化させられ、変化しなかったわたしたちの生活について、この演奏会を通して共に想像しましょう。
●開催概要
日程:2021年(令和3年)10月23日(土)、24日(日)、30(日)、31(日) 各日4回
時間:10:30-/13:30-/15:30-/17:30-(上演時間:約90分)
※ 開場は開演の15分前 ※ 各回とも内容は同じです。
会場:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(足立区千住1-25-1)
入場無料
定員:50名(事前予約優先/各回入れ替え制)
原作:田中未知 「質問」 (1977)
総合演出:アサダワタル
演出パートナー:中川裕貴
ドラマトゥルク:長島確
舞台美術:後藤寿和 (gift_lab)
音響:大城真、岡千穂、庄子渉、中野哲
記録映像:西村明也、冨田了平
撮影アシスタント:根本駿介
照明:松尾加奈
照明補佐:東彩織
質問楽団:アサダワタル(ナレーション/歌、ギター)、中尾眞佐子(ナレーション/歌、バイオリン)、
中川裕貴(チェロ)、米子匡司(トロンボーン、自作楽器)
AD:瀧川宣之
カセットテープ再生係員:稲垣佳葉、木村楓、藤枝怜
企画運営:冨山紗瑛、瀧川宣之、稲垣佳葉、吉田武司、遠田節、松尾加奈
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、
東京芸術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、特定非営利活動法人音まち計画、足立区
※ 本事業は「東京アートポイント計画」として実施しています。
助成:一般財団法人YS市庭コミュニティー財団
協力:DESIGN UNDERGROUND
●お申し込み・お問い合わせ
コンタクトフォーム:https://aaa-senju.com/contact
電話:03-6806-1740(13:00-18:00、火曜・木曜除く)
件名を「記録上映(声の質問19)」とし、参加を希望される日時、氏名(ふりがな)、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、参加人数をお伝えください。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年10月23日(土) 兵庫県キセラ川西
【トーク】公益社団法人 日本都市計画学会関西支部設立30周年記念フォーラム
2021年、関西支部は設立30周年を迎えました。
30周年を記念したフォーラムを開催致します。
■記念フォーラムの概要
日時:2021年10月23日(土) 10:00~17:00
場所:キセラ川西せせらぎ公園・キセラ川西プラザ大会議室
定員:100名
参加費:無料
主催:公益社団法人 日本都市計画学会関西支部
後援:川西市
■プログラム(予定):
【午前の部:アイデアコンペ公開選考会】
9:30~ 受付開始
10:00~12:00 「2040年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペ 公開選考会・トークセッション
@キセラ川西プラザ大会議室
ゲスト審査員:アサダワタル(文化活動家)・岸本千佳(不動産プランナー)
※午前の部はオンラインでの同時配信も予定しています
【午後の部:30周年記念フォーラム】
13:30~ 受付開始
14:00~14:10 開会:支部長挨拶・川西市挨拶
14:10~15:10 セッション① 関西都市計画のこの10年を振り返る
@キセラ川西せせらぎ公園(雨天時:キセラ川西プラザ大会議室)
ゲストコメンテーター:饗庭伸(東京都立大学)
15:10~15:30 パネル展示 近年の都市計画の取り組み事例
@キセラ川西プラザ大会議室
15:30~16:50 セッション② ライフスタイルが紡ぐまちのみらい
@キセラ川西せせらぎ公園(雨天時:キセラ川西プラザ大会議室)
16:50~17:00 閉会:30周年特別委員会委員長挨拶
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年10月17日(日) 高知県四国霊場37番札所岩本寺
【トーク】シンポジウム「アートがひらく福祉と社会のより良いあいだがら」
多種多様な個性とともに豊かな社会をつくるには?
これまでにないやり方で他者と関わるアートプロジェクトの手法は、
近年、数多くの福祉現場でもみられるようになりました。
事例や意見交換を交え、福祉と社会の関係をさぐります。
●場所:四国霊場37番札所岩本寺(高知県高岡郡四万十町茂串町3-13)
●日時:2021年10月17日 (13時開場)13:00 - 16:30
●料金:無料
●タイムテーブル:
[第一部 講演]13:30~14:30
まなざしを編み直す - 障がいのあるひとの表現と地域の関係を考える -
●講師:アサダワタル(文化活動家)
第二部 アート作品ツアー]14:40~15:20
●案内役:黒川広美(社会福祉法人一条協会・わかふじ寮施設長)&松岡美江(しこくゲージュツ遍路座・美術家)
[第三部 パネルディスカッション]15:30~16:30
●進行:濵田竜也(しこくゲージュツ遍路座・プロデューサー/濵田企画事務所)
●パネラー:
アサダワタル/窪博正/黒川広美/松岡美江
主催:高知県社会福祉法人経営者協議会・青年会
企画:濵田企画事務所
制作:しこくゲージュツ遍路座
協力:四国霊場37番札所岩本寺/社会福祉法人一条協会
問い合わせ:☎︎0880-35-4090【社会福祉法人一条協会・わかふじ寮(担当黒川)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年10月9日(土) オンライン
【トーク】講演&パネルディスカッション「地域と障害のある人の表現を考える」
全国各地で行われている障害のある人たちの芸術文化活動。その表現は、日々の暮らしの中で生まれ、誰もが気軽に触れられる機会も多くなっています。この企画では、地域と深くかかわる障害福祉の現場や文化芸術に携わる方々をゲストに迎え、そこに暮らす人々との出会いから、障害のある人や表現に触れる場を地域や社会に広げることについて考えます。
さらに、ゲストへ質問するチャンスも!これまでの活動を新たな視点で見つめるヒントや地域にある可能性を探りませんか?「障害者の芸術活動やその支援について知りたい」「地域とかかわる活動に参加したい」という方は、お気軽にご参加ください。
※ 講演・パネルディスカッションともに手話通訳が付きます
※ 後日、字幕付き録画も配信予定です(当日の録画とあわせて、2022年3月末までの配信)
2021年10月9日(土)10:00-12:00生配信 / 参加費無料
【第1部】講演「場や活動を地域にひらく~NPO法人kokoimaの事例から~」
【第2部】パネルディスカッション「地域・文化・福祉の視点で語りあう」
ゲスト:NPO法人kokoima、鈴木一郎太(アーツカウンシルしずおか プログラム・ディレクター)、土居幸仁(NPO法人八王子ワークセンター代表 / 認定NPO法人CES 事務局長)
進行・ファシリテーター:アサダワタル(文化活動家)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年9月27日(月) オンライン
【トーク】THEATRE for ALL ファシリテータースクール ~アートでインクルーシブな対話の場をつくる~(学校説明会)
アートや福祉、教育、ビジネスの現場などで活用できる「対話」の技術を知りたい。 インクルーシブなワークショップのアイデアを生み出したい!そんな受講生を募集中!!今期は哲学対話の実践・普及を推進するNPO『 こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ』さんからその手法を学びます!THEATRE for ALLのファシリテータースクールは、「正解のない問いをめぐって、さまざまな人が安心して対話・創作に参加できる場をつくる技術」を実験しながら心構えや知見を身につけ体得する、約3か月間の実践プログラムです。今、そしてこれから更に必要とされるファシリテーターの技術を身につけてみませんか?
ゲスト講師:
● 那須 映里▶︎手話表現者/翻訳/VV/手話エンターテイナー
● アサダ ワタル (文化活動家)▶︎品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽにてアートディレクター/京都精華大学非常勤講師/博士(学術)
● Flavia Baldari (バルダリ・フラヴィア)▶︎東京大学国際高等研究所東京カレッジ 特任研究員/一般社団法人 哲学相談おんころ 哲学対話コーディネーター
● 安本 志帆▶︎長丘幼稚園教諭、みんなの哲学CLAFA代表/カフェフィロ/(一社)未来の体育を構想するプロジェクト理事
● 尾崎絢子▶︎はなこ哲学カフェいどばたのいどほり主宰/学校法人野澤学園/哲学対話専任講師/NPOこども哲学おとな哲学アーダコーダ特別講師
● 夏川真里奈▶︎IMPRO KIDS TOKYO/株式会社MIMIGURI Art Educator
● 新井英夫▶︎体奏家・ダンスアーティスト/立教大学・国立音楽大学非常勤講師
実施期間:2021年11月2日(火)~2月15日(火)
募集期間:9月8日(水)~10月3日(日)23:59まで
応募詳細:https://theatreforall.net/movie/facili_school_adacoda/
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9/27(月) 20:00 - 21:30 学校説明会詳細
出演:幡野雄一( こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ 理事)、アサダ ワタル、THEATRE for ALL スタッフ
会場 :YouTube LIVE
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年9月26日(日) 東京藝術大学千住キャンパス第7ホール
【コンサート総合演出・出演】コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」
コロナ禍で言葉と音楽で何ができるだろうとずっと考えてきました。そして、あいにく収束しないこの状況下で、少人数とは言え人を集めてコンサートをやることについてもずっとスタッフたちと協議してきましたが、そのうえで、感染対策と客数を減らして安全な環境で、心から信頼するミュージシャンたちやクリエイターたち、東京藝大の学生たちらと開催します。
本作は、故 寺山修司の秘書を務めた、作曲家の田中未知氏が1977年に書いた作品『質問』に端を発しています。彼女の紡ぐ答えようのない、そんなこと考えたことすらない不思議な質問群に対し、そろりそろりと答えを紡ぐ行為は、自粛生活で塞がれしまった想像力に光を差し入れる「窓」となりました。また、言葉と音楽の双方を手立てに活動してきた私にとって、大切なのは質問の中身だけでなく、「問う/答える」というコミュニケーション自体が「ライブセッション」であるという気づきを以って、本作を企画しました。
本作では田中氏の質問と、アサダが書き下ろした19個の質問と楽曲をもとに構成される「コンサート」です。ですが、こうして物理的に「集まる」ことを殊更に奨める意図はありません。むしろ、この「世界」について立ち止まって考える時間が増えたいま、「個人」に立ち返って新たにこの世界を生きるための「表現」こそが必要だと考えます。よって、このコンサートでは、みなさん一人ひとりの「いま」を大切にしながら、それらを「con(共に)cert(確かめる)」ような場を紡げたら嬉しいです。
2部入れ替え制で、30名ずつ要予約先着順です。感染対策を行い、楽しんでいただけるよう努めます。ご来場お待ちしております。
コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」
原作:田中未知『質問』(1977) 総合演出:アサダワタル
たずねる かんがえる こたえてみる
その遣り取りから生まれる「音楽」の新体験
昨年の春、得体の知れないウイルスが世界を惑わせはじめた頃、アサダワタルは「声の質問」という表現形式を通じて友人・知人たちに「ふっと思考を遠くに飛ばすような」実践を始めました。自宅にこもりきりの間はボイスメッセージで、少人数ながら対面で集えるようになってからは3畳間の和室で、「2mは遠いですか、近いですか?」「猫も自粛していると思いますか?」と19の質問を投げかけ続けることで、言葉と音、そして一人ひとりの声・時間が物語を紡ぎ、ついに「コンサート」という場に編まれることとなりました。このコンサートではミュージシャンたちによる「質問楽団」のバック演奏とともに、原作 田中未知『質問』(1977)からの引用も交え、様々な質問を皆さんに投げかける、「語りと音楽による舞台」を繰り広げます。この1年あまりの間でゆるやかに、しかし大きく、変化し、変化させられ、変化しなかったわたしたちの生活について、このコンサートで共に想像しましょう。
▼開催概要
コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」
日時:2021年9月26日(日)
第1部:14:00開場/14:30開演
第2部:17:30開場/18:00開演 ※各回とも内容は同じです。
公演時間:約75分
定員:各回30名(先着順・事前予約制)
会場:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(足立区千住1-25-1)
アクセス:北千住駅(西口)より徒歩5分(JR常磐線/東京メトロ千代田線・日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス)
入場:無料
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、特定非営利活動法人音まち計画、足立区
助成:一般財団法人 YS市庭コミュニティー財団
企画運営:冨山紗瑛、瀧川宣之、稲垣佳葉、吉田武司、遠田節、松尾加奈
原作:田中未知『質問』(1977)
総合演出:アサダワタル
演出パートナー:中川裕貴
ドラマトゥルク:長島確
舞台美術:後藤寿和(gift_lab)
音響:大城真、岡千穂、庄子渉
記録映像:西村明也、冨田了平
質問楽団:アサダワタル(ナレーション、歌、ギター)、中尾眞佐子(歌、バイオリン)、中川裕貴(チェロ)、米子匡司(トロンボーン、自作楽器)
▼お申し込み・お問い合わせ
[WEBフォーム] https://aaa-senju.com/contact
[電話] 03-6806-1740 (13:00-18:00、火曜・木曜除く)
[メール] info@aaa-senju.com
件名を「緊急アンケートコンサート」とし、 氏名(ふりがな)、ご連絡先(電話番号・ メールアドレス)、参加人数、参加希望回をお伝えください。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年7月25日(土) オンライン
【トーク】ライフスタイルが紡ぐまちのみらい公開研究会vol.4「暮らすカタチとまちの使いこなし」に出演
価値観の多様化やデジタルシフトなどの技術革新にともなう、暮らし方・働き方の変化やコミュニティの変化にどのように対応し、個性や魅力あるまちづくりを実現するかが課題になっています。本公開研究会(※詳細後述)では2040 年前後を想定し「どんなライフスタイルが実現しうるか」、「ライフスタイルをベースにどのような都市・地域のプランニングが考えられるか」についてゲストを交えて展望します。
第四回は、「2040 年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペで 選考委員を務めて頂く、文化活動家のアサダワタル氏と不動産プランナーの岸本千佳氏を迎え、これまでの活動のご紹介から 2040 年を展望する上での課題意識と 2040 年のまちの姿についてディスカッションします。
ディスカッションは、ゲストのお二人が描く2040年のライフスタイルが紡ぐシーンを起点とし、ご参加の皆さんと一緒に議論を深めていきます。
日時:2021年7月25日(日)15時00分~17時00分
場所:zoom によるオンライン実施(定員あり先着順)
参加費:無料(事前申し込み必要)
プログラム:
前半 ゲストトーク(アサダワタル氏・岸本千佳氏)
後半 2040年の暮らすカタチとまちの使いこなしに関するディスカッション
詳細は→https://book.gakugei-pub.co.jp/event-lifestyle-210725-online/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年4月17日(土) 京都府立大学稲盛記念会館
【トーク】2021年度都市住宅学会関西支部記念フォーラム「子育て支援から考える家族のカタチ」
以下の学会フォーラムに「住み開き、ホカツ、移住、二拠点・・・変化し続ける家族のカタチ」という演題で講演します。
日 時 2021年4月17日(土)13:00~17:00(総会後に記念フォーラム)
場 所 京都府立大学 稲盛記念会館(Zoom併用)
記念フォーラム「子育て支援から考える家族のカタチ」
【趣旨説明】髙田光雄(京都美術工芸大学 教授)
【進行】前田昌弘(京都大学 准教授)
【講演①】「シンママシェアハウス」の社会的役割のこれから
葛西リサ(追手門学院大学 准教授)
【講演②】 住み開き、ホカツ、移住、二拠点・・・変化し続ける家族のカタチ
アサダワタル(文化活動家 / アーティスト、文筆家、社会福祉法人愛成会品川地域連携推進室コミュニティアートディレクター)
【話題提供①】まちと育つ ー中大江学童保育「にじいろがくどう」
宮野順子(武庫川女子大学 准教授)
【話題提供②】路地を子育ての場に ー「五条坂なかにわ路地」
森重幸子(京都美術工芸大学 准教授)
【パネルディスカッション】
コーディネーター:前田昌弘(前掲)
コメンテーター :檜谷美恵子(京都府立大学 教授)
三浦研(京都大学 教授)
パネラー :上記講演者2名+コメンテーター2名
※参加費 会員・学生500円、会員外1000円
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年3月13日(土) 奈良 maruroom(オンライン)
【ライブ・トーク】アサダワタルの住み開き家族にこんにちは! パフォーマンス&トーク with maruroom家族
maruroomも実践する「住み開き」提唱者にして、全国各地で様々なアートプロジェクトを展開するアサダワタルさんを迎え、トークとパフォーマンスを開催します。
アサダさんは、私的な居住空間をゆるやかに他者に開放し、そこからコミュニティが生まれる営みを「住み開き」と命名。著作『住み開き――家から始めるコミュニティ』にて各地の取り組みを広く紹介されました。
この本はmaruroomの運営にも多大な影響を与えています。
今回は、maruroom主宰/声をつなぐプロジェクト・「お招き編」ディレクター飯村有加が、家族とともにアサダさんと対話を行います。ともにアートプロジェクトの仕事に携わり、親として日々育児に勤しむ両者が、住み開きのこと、コロナ禍のアート活動やコミュニティのあり方、子育てなど、多岐にわたるテーマで語り合います。
そして、音楽家としての顔を持つアサダさんには、ライブパフォーマンスも行っていただきます。
maru roomの様々な空間を使い、この場所でしか生まれ得ない一回限りの演奏をオンライン配信にてお届け致します。
配信URL
▷ https://youtu.be/SM_PpWnEiug
出演:
アサダワタル(文化活動家)
maruroom家族(飯村有加)
主催:一般社団法人はなまる
助成:奈良市文化芸術活動臨時支援事業、奈良県芸術文化活動のオンライン発信支援事業
ディレクション:浅利大生
詳細は→https://hanamaru-nara.art/voice-project/
https://www.facebook.com/events/726988218005548/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年2月23日(祝・火) 東京 3331アーツ千代田ROOM302(オンライン)
【トーク】オンライン報奏会|第3回「表現・想像力・支援 ゲスト:いとうせいこうさん」
福島県いわき市にある県営復興団地 下神白(しもかじろ)団地で行われているプロジェクト「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」。2016年12月から始まったこの取り組みでは、住民が住んでいたかつてのまちの記憶を、馴染み深い音楽とともに収録するラジオ番組を制作し、それらをラジオCDとして住民限定に配布・リリース。この行為を軸に、立場の異なる住民間、ふるさととの交通を試みています。
また2019年には、住民とともに何度も聴いてきた彼ら彼女らの「メモリーソング」のバック演奏を行う「伴奏型支援バンド(BSB)」も結成。関東在住のミュージシャンが団地住民のもとに伺い、そのエピソードも踏まえながらコンサートを開くなど、現地から遠く離れているがゆえに音楽を通じた「想像力」で、住民との関係を深めてきました。
そして2020年はオンラインでの個別訪問を継続。またBSBが都内でレコーディングした演奏をもとに、住民さんお一人一人が家庭で歌を歌い、それらがミックスされるまったく新しい不思議なレコーディング、ミュージックビデオの制作も行っています。 「会えない」という状況だからこそできる「表現×支援」の関係をより深く見つめながら、実施してきた全3回シリーズの企画がこの「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」のオンライン報奏会です。
最終回になる第3回では、あの日からまもなく10年を迎える2021年3月11日を目前にし、ゲストに、震災後に福島の方々との交流を盛んに行ってきた作家・クリエイターのいとうせいこうさんをお招きし、「表現・想像力・支援」というテーマで語り合います。どうぞご覧ください。
●出演:いとうせいこう(作家・クリエイター) 、アサダワタル(文化活動家)、鈴木詩織(一般社団法人Teco 地域復興コーディネーター)
●日時:2021年2月23日(火・祝)14:00-16:00
●実施方法:オンラインにて配信
Tokyo Art Research LabのYouTubeチャンネルよりライブ配信いたします。
●参加費:無料(申込不要)
●主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
●企画運営:「ラジオ下神白」チーム
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年2月17日~ 国立国際美術館(オンライン)
【ウェブプロジェクト】国立国際美術館(NMAO)のプロジェクト「アクティヴィティ・パレット」に参加
このプロジェクトはNMAOがコロナ禍で誰もが外出を控えざるを得ない現況を鑑み、自宅や自宅近辺で取り組めるようなアクティヴィティ案を発信し、少しでも創造/想像的な時間を過ごしていただくためのもの。これまでNMAOでワークショップをしてきた49名のアーティスト・クリエイターが参加しています。僕は「声の質問」という、コロナ禍でゆるやかに自宅からはじめた遣り取りを提案。いまこの「声の質問」は先日、アーティストの山川冬樹さんとのトークでも話しましたが、足立区の音まち計画さんとともに新たなアクションに膨らませていこうと模索中。まずみなさん、やってみてください。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年2月11日(木・祝) 東京 足立区仲町の家(オンライン)
【トーク】アーティスト・クロストーク《オンライン》#03 アサダワタル×山川冬樹「会えない日々と、気配のゆくえ」
2020年、新型コロナウイルス感染症の流行により、私たちは「ソーシャルディスタンス」を保たなければならない生活の中で、人と人との「接触」を避けることを余儀なくされてしまいました。もし、私たちがコロナ禍で得たものがあるとしたら、それは、今そこにある「気配」に思いをはせるようになったことではないでしょうか。たまの外出で触れる空気が、特別新鮮に感じられる「気配」、かつて何気なくとっていた他者とのコミュニケーションが、かけがえのないいとおしいものである「気配」。
音まちのプロジェクトの一つである「千住タウンレーベル」のディレクター、アサダワタルは、なかなか収束の見込みが立たない中での「人と人とのつながり」を模索し、千住の文化サロン「仲町の家」で新しい営みをはじめました。ちょっとした想像力で、思考を少し遠くに飛ばすような19の質問に、その場から見えるものや、聞こえてくる音、肌で感じる空気などの「気配」とともに、「声」で答えていただくという、その名も、「緊急アンケート《コロナ禍における想像力調査 声の質問19》」。
今回のクロストークでは、「声の質問19」のディレクターであるアサダワタルと、現代美術家でホーメイの名手である山川冬樹とともに、リモート時代の想像力のありようや、アートにおける人と人との交通の意味について、「声の質問19」の起点である「仲町の家」で、コロナの日常から少しだけ離れた異空間の「気配」を感じ取りながら語り合います。
日時:令和3年2月11日(木・祝)16:30~18:00頃まで
出演:アサダワタル(文化活動家・アーティスト)、山川冬樹(現代美術家・ホーメイ歌手)
モデレーター:
LanaTran(東京藝術大学 大学院国際芸術創造研究科博士課程 熊倉純子研究室)
冨山紗瑛(東京藝術大学 大学院国際芸術創造研究科修士課程 熊倉純子研究室)
視聴方法:音まちYouTubeチャンネルからライブ配信
視聴料:無料(通信料はご負担ください)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年2月6日(土) 新潟アーツカウンシル (オンライン)
【トーク】アーツカウンシル新潟 語りの場 vol.22「表現と暮らしとつながりと -日常をとらえなおす活動からー」(アサダワタル)
これからの私たちは、誰とどんなふうにつながっていけるのでしょう
今回の語りの場は、アサダワタルさんが手がけてきた取り組みについてお話いただきます。
アサダさんは、主に言葉や音楽を手がかりに、地域や人々の生活に近い距離でワークショップやアートプロジェクトなどの取り組みを行っています。日常のとらえ方を少し変化させることが特徴の一つです。
この一年で、私たちの生活は一変しました。遠くの人たちとつながることが容易になった一方で、身近な暮らしの中での動きづらさを感じることも多くなりました。今までの活動が思うように進まなくなった、と感じている方も少なくないでしょう。そんな今にこそ、改めて私たちの日常に潜む面白さや人とつながることの発見について、考える時間をつくってみませんか?
開催日時 2021年2月6日(土)14:00~15:30
参加費 無料
開催場所 zoom(オンライン会議システム)でご入室いただけます。
※オンラインでの視聴ができない方は、 アーツカウンシル新潟にてご視聴いただけます (先着5 名)。
講師 アサダワタル(文化活動家)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年1月17日(日) 東京アール・ブリュットサポートセンターRights(オンライン)
【トーク】まちコラボ~ 踊りだす宿場街 編~
地域の人々の声から障害のある人と表現が、身近にある地域とつながるヒントや、これからできることについて考えます。
【出演】田邊寛子(旅するうなぎのねどこ 主宰)、玉井香織(ハレルヤ工房 DIY Adviser / Director)
【聞き手】アサダワタル(文化活動家・社会福祉法人愛成会 品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽコミュニティ・アートディレクター... もっと見る
2021年1月17日日曜日 11:00から配信。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2021年1月10日(日) 東京 品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ(オンライン)
【トーク】“かぞく”のほぐしかた
コロナ禍にあって、従来の “かぞく”のあり方に大きな変化が起こっています。日頃から家族単位の関係性が強くならざるを得ない(と言われている)障害のある方々やそのご家族にとって、今回の感染症は何をもたらしているのでしょうか。障害のある当事者でありテレビタレント、家族社会学者、そして本展出展作家である大上航さんのご家族それぞれの視点から、“かぞく”のあり方を探り、ほぐしていくオンライン・トーク(手話通訳あり)を開催します。
●2021年1月10日(土)15時〜16時半[オンライン開催]
●出演:玉木幸則さん(NHKバリバラコメンテーター)×永田夏来さん(兵庫教育大学准教授/家族社会学者)×大上好江さん(本展出展作家の家族、品川区手をつなぐ育成会)
聞き手:アサダワタル(社会福祉法人愛成会品川地域連携推進室コミュニティ・アートディレクター、本展ディレクター)
●参加費:無料
●定員:なし(要予約)
※オンラインでの開催です。下記申し込み先をご確認の上、参加イベント名、お名前、参加人数、参加される方それぞれのご連絡先をご連絡ください。※事前に視聴URLをお送りします
●申し込み・お問い合わせ先:
指定管理者:社会福祉法人愛成会
● TEL:03-5942-7259(法人企画事業部)
● FAX:03-5942-7252
●E-MAIL:ab.shinagawa@aisei.or.jp
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2020年12月27日(日) 東京 3331アーツ千代田ROOM302(オンライン)
【トーク】「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」のオンライン報奏会|第2回「2019年の報奏 とりわけ伴奏型支援バンド(BSB)編」
福島県いわき市にある県営復興団地 下神白(しもかじろ)団地で行われているプロジェクト「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」。2016年12月から始まったこの取り組みでは、住民が住んでいたかつてのまちの記憶を、馴染み深い音楽とともに収録するラジオ番組を制作し、それらをラジオCDとして住民限定に配布・リリース。この行為を軸に、立場の異なる住民間、ふるさととの交通を試みています。
また2019年には、住民とともに何度も聴いてきた彼ら彼女らの「メモリーソング」のバック演奏を行う「伴奏型支援バンド(BSB)」も結成。関東在住のミュージシャンが団地住民のもとに伺い、そのエピソードも踏まえながらコンサートを開くなど、現地から遠く離れているがゆえに音楽を通じた「想像力」で、住民との関係を深めてきました。
そして2020年。コロナ禍においてオンライン訪問を継続しつつ、「会えない」という状況だからこそできる「表現×支援」の関係をより深く見つめながら、3回シリーズの報告イベントを試みます。音楽をかけながらラジオ風トークを軸に、記録映像の上映、またBSBによる演奏、住民との中継コーナーなどを実施。報告会でありつつ、演奏会でもあるような、この「報奏会」にぜひお立ち会いください。
第2回の報奏会では、「伴奏型支援バンド(BSB)編」をお届けします。
コロナ禍において一層、物理的な交流が難しくなった現在において、音楽を介した交通がどのように行われてきたか。
当日は、映像記録の上映、団地住民とオンラインでつなぎ、バンドのバック演奏にあわせたライブ中継も披露します。
●日時:2020年12月27日(日)14:00-16:00
●実施方法:オンラインにて配信
Tokyo Art Research LabのYouTubeチャンネルよりライブ配信いたします。
●参加費:無料(申込不要)
●主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
●企画運営:「ラジオ下神白」チーム
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2020年12月19日(土) 東京 品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
自身も障害のある兄弟がいる猪瀬浩平さんと、本展出展作家・森田友希さんによるトーク。猪瀬さんは、障害のある人も地域の方々も主体となって運営する見沼田んぼ福祉農園(埼玉県さいたま市)を営んでいます。その軌跡をまとめた『分解者たち』(生活書院)で写真を担当した森田さんとともに、障害・表現・家族の可能性について考えます。
●2020年12月19日(土)15時〜16時半
●出演:猪瀬浩平(文化人類学者、明治学院大学教授、見沼田んぼ福祉農園事務局長)× 森田友希(写真家、本展出展作家)
聞き手:アサダワタル(社会福祉法人愛成会品川地域連携推進室コミュニティ・アートディレクター、本展ディレクター)
●会場:地下1階多目的室1(ホール)
●参加費:無料
●定員30名(要予約)
※オンラインでの開催はございません。下記申し込み先をご確認の上、参加イベント名、お名前、参加人数、ご連絡先をご連絡ください。
●申し込み・お問い合わせ先:
指定管理者:社会福祉法人愛成会
● TEL:03-5942-7259(法人企画事業部)
● FAX:03-5942-7252
●E-MAIL:ab.shinagawa@aisei.or.jp
December 16, 2020
【展覧会】アール・ブリュット展「まなざすかぞく」をディレクション 12月17日〜2021年1月24日会期
東京 品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ 展示室ほか
【アール・ブリュット展「まなざすかぞく」開催!!】
この度、品川区立障害児者総合支援施設にて、アール・ブリュット展「まなざすかぞく」を開催いたします。
【会期】
2020年12月17日(木)〜2021年1月24日(日) 11:00〜19:00
【会場】
品川区立障害児者総合支援施設「ぐるっぽ」1F多目的室2(展示室)ほか
【出展者】
大上航、小幡正雄、芝田貴子、杉浦篤、関根悠一郎、秦野良夫 、林田嶺一、森田友希、愛成会品川プロジェクト with 加藤甫
【参加費】
無料
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2019年10月に南品川にオープンした品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ(愛称)にて、「家族」をテーマにしたアール・ブリュット展を開催いたします。
コロナ禍で多くの人が家族と共に過ごす時間が増えたと言われています。一方で、多くの障害当事者にとって家族という存在は、自身が自立した生活を営む上での最大の理解者でもあり、時として「健常者」と言われる人以上に、より強固な家族との関係性が見受けられます。
本施設の指定管理者であり本展を企画運営する社会福祉法人愛成会では、障害当事者はもちろんのこと、そのご家族とも対話を重ね事業にあたってきました。そのなかで、家族という存在のかけがえのなさを強く実感するとともに、福祉に携わる支援職がその関係性の輪の中に入り、障害のあるお一人ひとりの個性や人となりをどのように「地域」につなげてゆくか、思いを巡らせてきました。
本展は、ご自身の家族やその家族との思い出をモチーフにした作品群から見える「まなざし」。障害当事者を家族に持つ人たちの彼ら彼女らに対する「まなざし」。これらふたつのまなざしを表すべく展示構成しました。
アール・ブリュット作家として国内外で活躍する作家はもちろんのこと、本施設の利用者であり品川在住の作家 大上航(チラシ表紙登場者)、自身の創作を通じて常に精神疾患と真っ向から独自の方法で向き合ってきた山梨在住の作家 関根悠一郎、そして、統合失調症当事者の兄を持つ写真家 森田友希の作品など紹介します。また会場では、本施設の日中活動で講師を務める写真家 加藤甫と施設利用者、ならびに地域住民が連携しながら撮影した写真シリーズもあわせて展示します。
コロナ禍において人と人とのつながりが一層注目される時勢のなかで、本展を通じて、多様な「家族」が勇気付けられることを切に願います。
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※アール・ブリュットとは、「アール(Art)」は芸術、「ブリュット(Brut)」は「磨かれていない」「(加工されていない)生(き)のままの」という意味のフランス語で、専門的な美術教育を受けていない人たちが、独自の発想と方法によってつくり出した作品のことをいいます。
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染予防のため、会場では、ご来場の皆様への検温・手指消毒を実施いたします。また、できるかぎりマスクの着用のうえ、ご鑑賞ください。関連プログラム等では一部入場制限を設け、オンラインプログラムも併催するなど、さまざまな配慮と工夫を重ね開催いたします。
※12月21日(月)/22日(火)/28日(月)〜1月5日(火)/12日(火)/18日(月)/19日(火)は休館日となります。
【アクセス】 ※公共交通機関をご利用ください
品川区立障害児者総合支援施設(東京都品川区南品川3-7-7)
● 京急線 青物横丁駅 徒歩8分
● 京急線 鮫洲駅 徒歩7分
● りんかい線 品川シーサイド駅 徒歩8分
【お問い合わせ】
指定管理者:社会福祉法人愛成会
● TEL:03-5942-7259(法人企画事業部)
● FAX:03-5942-7252(同上)
【運営体制】
主催:指定管理者 社会福祉法人愛成会
ディレクター:アサダワタル
キュレーター:小林瑞恵
(以上、概要より抜粋)
December 07, 2020
【ワークショップ】FESTIVAL / TOKYO 2020 アーティスト・ピットにゲスト講師として参加
東京 フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局(オンライン)
F/T(フェスティバルトーキョー)は、同時代の舞台芸術の魅力を多角的に発信し、社会における芸術の新たな可能性を追究するフェスティバル。「人と都市から始まる舞台芸術祭」というコンセプトで2009年から開催されてきましたが、そのなかで次世代のアーティスト育成を目的とした鍛錬の場として実施されているアーティスト・ピット」というプログラムに出演することに。ファシリテーターは鳥公園の西尾佳織さん、ゲストが哲学者の國分功一郎さんとアサダになります。
F/Tディレクターの長島確さんからは、アートの内にとどまらないさまざまな方々と、非常に自覚的に「開かれた」協働の現場を重ねているアサダさんにお願いしたいと依頼いただき、身が引き締まる思いです。
また鳥公園が2015年にspacのふじのくに世界演劇祭に参加された際に、縁あって作品紹介テキストを書かせていただいたりと、不思議な縁を感じます。
演劇という領域に疎い僕だけど、僕自身がこの場を楽しもうと思います。募集人数 6名程度(予定)というかなり絞り込んだ、精鋭のアーティスト(対象:既に舞台芸術、アートのジャンルで創作活動をしているアーティスト(演出家、劇作家、俳優、コミュニティアートの実践者など) )との対話になりそう。書類選考締め切りは10/21(水)23:59です。ぜひご参加ください。
November 25, 2020
【オンライン参加型作品】緊急アンケート「コロナ禍における想像力調査 声の質問19」公開中
Shared Campus上
国際的な教育連携、研究ネットワーク、共同制作の新しいコラボレーションプラットフォームである「Shared Campus」における「Self-Imaging: Identity, Disruption, Transformation. An online lecture series on Global Pop Cultures」というシリーズにて、参加型作品「19 VOCAL QUESTIONS」を公開中。キュレーションは音楽社会学者で京都精華大学の安田昌弘氏。制作パートナーはNPO法人音まち計画。公開期間は12月17日まで。以下、内容です。
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自粛生活が続く中、家でじっくりと読書をする時間が増えました。本棚を眺め、久しぶりに手に取ったなかに『質問』という本がありました。この本は、寺山修司さんの秘書だった作曲家の田中未知さんが書いた本で、365個の日本語と英語の質問が用意されています。
「地球が生まれたとき一番最初に生まれた音はなんだったと思いますか。」(25頁)
「迷路に入り口と出口があるのはなぜでしょうか。」(102頁)
「“自由からの自由”も必要でしょうか。」(333頁)
このような質問を読み返しながら、思考がふっと遠くへと羽ばたく感覚になりました。そしてこの感覚を誰かと共有したい、質問を投げかけてみたいと思いました。
そのとき「声で伝えたい」と直感的に思いました。テキストではなく、スマホのボイスメッセージで相手の名前を呼びかけ、それぞれに答えを聞いてみたい質問を送りました。すると、同じく友人たちも「声」で返答してくれました。答えの内容はもちろんのこと、息遣いや間、背景に流れる生活音も含めた「表情」がありありと伝わり、長らく会えていない彼ら彼女らととても「近く」なれた気がしました。
最初は、『質問』から引用してみましたが、徐々に、一から「質問」をつくってみることにしました。時に質問から考え、時に送りたい相手から考え、それぞれに「声」を届け、また「声」を受け取る。「最初は何のことかわからなかったが、恥ずかしいながら嬉しかった」「自宅で鬱々としていたけど、気持ちが軽くなった」。そのような感想もいただき、こちらも心にも窓が開いてゆく実感を得ました。
この「声の質問」という遣り取りでは、身の回りの日常から逃れられないときに、ちょっとした想像力で「遠く」に出て、その遣り取りから「近く」に共に在る状況を生み出すものです。これから徐々に、「一緒にやってくれる人」を探してゆきたいと思っています。
そこで、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大における「想像力」にまつわる影響を調査するため、アーティストであるアサダワタルとNPO法人音まち計画によって、緊急アンケートを実施することになりました。
またアンケートは、ご回答くださる方々の表情をできるだけお伝えいただくために、記述式ではなく、音声による質問回答形式を採用しております。わたくし、案内キャラクター「声尾聞蔵(こえを・きくぞう)」による、症名にちなんで用意された19個の質問に答えていただくことで、あなたに潜む豊かな想像力が声として発せられる機会となり、この閉塞した日常のなかでの細やかな「発声練習」となれば幸いです。
それではどうぞアンケートにご協力ください。
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October 20, 2019
【ゲスト講義】東京音楽大学音楽教育専攻社会人特別講義
オンライン
東京音楽大学の社会人向け特別講義にて、音楽美学者の渡辺裕先生からのご依頼で講義します。ざくっと「音大というところは子供の頃からひたすらピアノを習ってきた音楽一辺倒の学生が多く、音楽の芸術的価値といった狭い世界にとらわれず、もっと音の文化全般、社会との関わりの中での可能性を知ってほしい」ということで、音楽にまつわる越境的キャリアデザインについて語ります。
October 09, 2020
【トーク】オンライン研修「障害者の表現の可能性~自立と社会参加の視点から~」
東京 東京アール・ブリュットサポートセンターRights主催(オンラインイベント)
10月10日(土) 14:00よりこちらのオンライン講座に出演しています。参加費は無料です。
◎ 登壇者 ◎
・新藤こずえ(上智大学総合人間科学部社会福祉学科 准教授)
・酒井まゆみ(特定非営利活動法人ハイテンション 生活介護事業Jump所長、サルサガムテープサックス)
・佐藤久美子(鹿島開発株式会社 生活介護事業所ひまわりばたけ 生活支援員)
・ファシリテーター:アサダワタル
(文化活動家、社会福祉法人愛成会 品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ コミュニティ・アートディレクター)
◎ スケジュール ◎
*14:00~15:00 基調講演(60分) / 講師:新藤こずえ
- 障害者の表現活動について、障害者の自立を通して考える。
- 15:00~15:10(10分間休憩)-
*15:10~16:30 パネルディスカッション(80分)
- 障害者の芸術文化活動について、登壇者3名とファシリテーターによるパネルディスカッション。
【主 催】東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)
(※)東京都障害者芸術活動基盤整備事業について…
東京都における障害者の芸術文化活動の普及支援拠点を設置し、活動基盤を整備することにより、障害者の芸術活動の更なる振興と、活動を通じた障害者の自立や社会参加の促進を図ることを目的とした事業です。
*
◎ お問合せ先 ◎
東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)
(社会福祉法人愛成会 法人企画事業部内)
担当:松山・玉村
Tel:03-5942-7251 / Fax:03-5942-7252 / Mail:kikaku@aisei.or.jp
ご不明な点やその他サポートが必要な場合は、お気軽にお問合せください。
(以上、概要より一部抜粋)
October 05, 2019
【ゲスト講義】近畿大学文芸学部アッセンブリーアワー
大阪 近畿大学東大阪キャンパス
近畿大学文芸学部文化デザイン学科一年生の学生さんにゲスト講義をします。アートを軸に領域横断的なキャリアデザインをどうやってくかって話を、一年次から受け取ってもらうことで、ジャンルや、狭義の専門性に縛られないしなやかな生き方・働き方を心の片隅にでも意識しておいていただければ。
September 29, 2020
【トーク】地域と共に見つめる障害者の芸術活動
東京 東京アール・ブリュットサポートセンターRights主催(オンラインイベント)
東京アール・ブリュットサポートセンターのオンライン座談会シリーズの第二回が開催されます。アサダはシリーズ全体でファシリテーターを務めていますが、この回は品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽで行なっている活動の事例紹介も行いつつ、武蔵野アール・ブリュット2020の実行委員長で、武蔵野市で精神障害がある方と地域をつなぐ様々な支援に取り組むNPO法人ミューの森新太郎さんの事例とともにセッションを行います。ポイントは「"表現”だからこそできる支援や地域とのつながり」というところになるかと思います。好評ですでに70名ほどご予約いただいてますが、ぜひ今回もご関心向けてください。
~ 参加方法 ~
参加をご希望の方は、当センターのホームページにあるイベント参加フォーム、もしくはお問合せ先に記載の電話、ファックス、メールまで、下記の点をお知らせください。お申し込みいただいた方に、後日当センターよりオンライン会議へ参加のためのURLと、掲示板のURLをご連絡いたします。
▹ ①氏名 ②所属 ③電話番号 ④メールアドレス
~ お問合せ先 ~
東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)
(社会福祉法人愛成会 法人企画事業部内)
担当:松山・玉村
Tel:03-5942-7251 / Fax:03-5942-7252 / Mail:rights@aisei.or.jp
September 21, 2020
【トーク】「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」のオンライン報奏会|第1回「2017年〜2018年の報奏」
東京 3331Arts千代田Room302より(オンライン)
福島県いわき市にある県営復興団地 下神白(しもかじろ)団地で行われているプロジェクト「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」。2016年12月から始まったこの取り組みでは、住民が住んでいたかつてのまちの記憶を、馴染み深い音楽とともに収録するラジオ番組を制作し、それらをラジオCDとして住民限定に配布・リリース。この行為を軸に、立場の異なる住民間、ふるさととの交通を試みています。
また2019年には、住民とともに何度も聴いてきた彼ら彼女らの「メモリーソング」のバック演奏を行う「伴奏型支援バンド(BSB)」も結成。関東在住のミュージシャンが団地住民のもとに伺い、そのエピソードも踏まえながらコンサートを開くなど、現地から遠く離れているがゆえに音楽を通じた「想像力」で、住民との関係を深めてきました。
そして2020年。コロナ禍においてオンライン訪問を継続しつつ、「会えない」という状況だからこそできる「表現×支援」の関係をより深く見つめながら、3回シリーズの報告イベントを試みます。音楽をかけながらラジオ風トークを軸に、記録映像の上映、またBSBによる演奏、住民との中継コーナーなどを実施。報告会でありつつ、演奏会でもあるような、この「報奏会」にぜひお立ち会いください。
第1回の報奏会は「2017年〜2018年の報奏」です。ラジオ下神白で、これまで制作したラジオCD7枚のうち第1集〜第5集までを、音源と記録映像をもとにダイジェストでお届けします。
日時
2020年9月22日(火・祝) 14:00-16:00
実施方法
オンラインにて配信
Tokyo Art Research LabのYouTubeチャンネルよりライブ配信いたします。
参加費
無料(申込不要)
(以上、概要より一部抜粋)
September 18, 2020
【トーク】オンラインセミナー「カタチにならない表現をひろう」に出演
佐賀 SANC 佐賀県芸術活動支援センター(オンライン)
さまざまな方をお呼びし、障がいのある方の表現と向き合っていくためのヒントを探る「障がいのある方の表現とは?を考えるオンラインセミナー」。1回90分間、全3回のオンライン講演。参加無料。
第三回《カタチにならない表現をひろう ー「まなざし」を分かち合うツールとしてのアート》
講師:アサダワタル(文化活動家/愛成会品川プロジェクトディレクター)
小松原修(ドラマディレクター/うれしの特別支援学校)
鈴木励滋(生活介護事業所カプカプ/演劇ライター)
日時:2020年9月19日19:30~21:00
【内容】
1人ひとりが生活の中で行う行為全体に対して「これも表現かもしれない」「面白いかも」といった、ポジティブでつぶさなまなざしを向けてみましょう。カタチにとらわれない、障がいのある方の表現への視野を広げる活動に取り組んできた3人の講師によるトークセッション。
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【参加方法】
お申込みいただいた方のメールアドレス宛に、配信のURLを配布します。開催日時になったらアクセスしてください。
※本セミナーは、YouTubeのライブ配信機能を使用したオンライン上での開催となります。
※参加無料・人数制限なし。
どなたでもご参加(=ご視聴)いただけます。
まずはお申込みください。
お申込みフォーム↓
https://forms.gle/MiZPPsfE2PEVB5Wo8
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(企画概要より一部抜粋)
August 22, 2020
【トーク】郊外地域文化創造拠点への伏線|CHICACU Talk Session #1 三浦展さんとの対談
埼玉 浦和CHICACU
【CHICACU Talk Session Vol.01 / 豪華ゲスト】 ※席数に限りあり!お早めに!
一人目はベストセラーの「下流社会」をはじめとした数多くの書籍を執筆し、 消費社会や都市・郊外論、若者や真性団塊ジュニアの調査研究など、 常に新しい価値観を提示してきた社会デザイン研究者の三浦 展さん。
そして、もう一人は自宅をゆるやかに他者に開くムーブメント「住み開き」の提唱者であり、 音楽をはじめとした「表現」を軸に、福祉施設や復興住宅、小学校や住居や街中で、 属性に埋もれない「一人ひとりの個性」に着目したコミュニティづくりを行うアサダワタルさん。
「郊外地域文化創造拠点への伏線」と題する今回は、 東京に近接する生活都市さいたまにおける、これまでの暮らしを見つめ、 これからの郊外の暮らし方、コミュニティのあり方を問い、 お二人の鋭い視点にヒントを得ながら、想像の余白を広げていく時間としたいと思います。 新たな経済圏、新たな働き方、新たな拠点、新たなコミュニティ、それぞれの未来を、 一人ひとりが考えを深め、それぞれの暮らしの中にどのように課題を引き受けていくべきか、 三浦展さん、アサダワタルさんとともに考えます。
分散型コミュニティの必要性が叫ばれて久しいですが、 郊外地域文化創造拠点を目指すCHICACUの店主 直井薫子の住み開き活動もご紹介します。トークセッション後にゲストの近著販売会を行います。
日時 8月23日(日)16:30-18:00(15:50開場)
場所 チカクを探求する本屋 CHICACU Design Office & Bookstore
さいたま市浦和区常盤10-21-9 コミューンときわ1F
お申し込み
Peatixよりお申し込みください。
https://chicacu-talksession1.peatix.com/
[会場]20人 *書籍付チケットあります
[zoom]30人
zoom参加の方はメールで参加URLをお送りします。会場参加の方は会場入口にて、お申込み完了画面をご提示ください。各書籍付チケットをお求めの方は会場にて書籍をお受け取りください。当日参加で2冊以上ご購入をご希望の場合は、その旨お問い合わせください。当日会場でご案内いたします。zoom参加で書籍をお求めの方はお問い合わせよりご連絡ください。CHICACU Bookstoreでのご購入方法をご案内します。当日も書籍の在庫がある限り販売をいたしますが、品数に限りがございますので、Peatixでお申し込みの方を優先させていただきます。
(企画概要より一部抜粋)
August 06, 2020
【公演・アートプロジェクト】窓映画館(友政麻理子)・声の質問(アサダワタル)(※開催延期)
東京 北千住 仲町の家近辺
「音まち」で活躍する二人のアーティスト、友政麻理子とアサダワタルが、今この状況下で展開できる新しい営みを生み出しました。
それが、友政麻理子「窓映画館」、アサダワタル「声の質問」です。
家の窓に投影された映像を道や公園からながめてみる「窓映画館」。
ミニFMの電波に乗った声の遣り取りを聴く「声の質問」。
今回、この二つの試みを同時に実施します。
視覚と聴覚を同時に駆使しながら、少しだけ不思議でわくわくする夏の夜を(ソーシャルディスタンスと蚊に気をつけながら)過ごしてみませんか。そして、そんな人々が交錯する、仲町の家半径数十メートルの世界の「風景」もぜひお楽しみください。
日時:令和2年8月7日(金) 19時から45分程度
受付:仲町の家(足立区千住仲町29-1)
会場:仲町の家近辺(仲町公園など)
料金:無料
定員:20名(先着順/事前申込優先)
持ち物:イヤホン・ヘッドフォン
※参加される方は マスク着用・ソーシャルディスタンス等にご配慮ください。
2020年8月7日(金)に予定しておりました音まち臨時企画 「窓映画館(友政麻理子)」・「声の質問(アサダワタル)」では、新型コロナウイルス感染拡大の予防対策を講じながら準備を進めて参りましたが、東京都内及び足立区内での新型コロナウイルス感染者の急増をうけて、誠に残念ながら、ご来場くださるみなさまの安全を第一に考え、延期することといたしました。延期後の日程につきましては、社会状況を踏まえ判断いたしますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。一日も早くこの事態が収束し、本企画でみなさまとお会いできることを心より楽しみにしております。(2020.08.04)
(企画概要より一部抜粋)
July 31, 2020
【トーク】TNERオープニングイベント シェアの未来をつくろう(※アサダはオンライン出演)
宮城 仙台TNER
仙台・二日町に誕生したシェア型複合施設「TNER」のグランドオープンを祝し、オープニングイベントを開催いたします!”シェア”をテーマに、様々なジャンルに特化した6組のゲストをお迎えしお送りするトークセッションのほか、美味しいケータリングや、菓子販売もご用意します。また、今回のトークセッションはコロナウイルス感染対策といたしまして、各フロアにTVモニターを設置し、同時ライブ中継も行います。
TNER グランドオープニングイベント
「シェアの未来をつくるトークセッション」
【開催日時】2020年8月1日(土)11:30~18:00(11:00開場)
【会 場】TNER(仙台市青葉区二日町17-22)
【参加費】無料(要予約)
【予約方法】下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/TiLjJU36s4W4h3j2A
※ 申込締切:7月30日(木) 18時
※各回定員に達し次第応募を締め切らせて頂きます。
【タイムスケジュール】
①11:30~12:15 シェアと空間 アサダワタル ( 文化活動家 / アーティスト、文筆家、社会福祉法人愛成会品川地域連携推進室コミュニティアートディレクター ) ※オンラインでの登壇となります
②12:30~13:15 シェアとアイデア 渡邉武海( 有限責任事業組合メディア・ストラータ代表 )由利収( 由利設計工房代表 )
③13:30~14:15 シェアとまちづくり 小島博仁( 一般社団法人SRM実行委員会 )渡辺沙百理( PLANNING LABORATORY )
④14:30~15:15 シェアとプロデュース 百田好徳(株式会社エコラ代表取締役)井上聡子(株式会社リビタ)
⑤15:30~16:15 シェアと建築 納谷新( 納谷建築設計事務所 )百田和弘( 株式会社エコラ )
⑥16:30~17:15 シェアとメディア 安藤歩美( TOHOKU360 )
*トークセッション進行(①,⑥を予定)
桃生和茂(一般社団法人Granny Rideto 代表理事)
(企画概要より一部抜粋)
July 28, 2020
【トーク】障害者の表現の捉え方 —「表と現」「まなざしラジオ」の事例と共に
東京 東京アール・ブリュットサポートセンターRights主催(オンラインイベント)
【概要】
都内の障害のある方々の美術や舞台芸術活動をサポートする支援センターとして、活動しているRights。障害のある方々の表現って?地域にひらいた芸術活動とは?地域とかかわるイベントからみえる未来って?など、障害のある方々の表現と地域をテーマに、オンラインで座談会を開催します!座談会では、知識と経験をもつスピーカーのトークを聞けるほか、意見や質問を述べていただけるチャットにもご参加いただけます。そして、座談会の開催に合わせ、自由な意見交換を行っていただける掲示板を当センターのホームページにオープン!座談会にまつわる意見や障害のある方々の表現への想いなど、さまざまな声を集めます。
日時:7月29日(水)19:00-21:00
座談会のみ、掲示板のみへのご参加も可能です。障害のある人の表現に触れたい方や彼らの活動を支える仲間に出会いたい方など、お気軽にお問合せください。
【アドバイザー】
・加藤未礼(おおきな木 代表)
・アサダワタル (文化活動家 / 社会福祉法人愛成会 品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ コミュニティ・アートディレクター)
※ 第1回から第3回まで連動した内容になりますが、それぞれの回のみのご参加も可能です。
(企画概要より一部抜粋)
May 04, 2020
【今後の出演情報について(20200505時点)】
新型コロナウィルスが蔓延する状況下、出演予定のイベントが引き続き中止・延期となっております。また継続的に関わってきたプロジェクトの今後については、ただいま関係者と遠隔会議を重ね、準備をしておりますので、状況がわかり次第、順次公開いたします。あわせて、在宅期間が増えた状況を踏まえ、不定期ではありますがzoomを活用したラジオ番組「ラジオ超支援?! コロナ編」を行っております。もろもろ最新情報は、頻繁に更新を行うFacebook、ならびにTwitterをフォローいただければ幸いです。
February 29, 2020
【今後の出演情報について(20200308時点)】
新型コロナウィルスが蔓延する状況下、出演予定のイベントが中止となり、今後の予定は状況がわかり次第、公開いたします。
March 05, 2020
【トーク&ワークショプ】アサダワタルがやってくるー個性と創造性がのびのびと生かされるコミュニティづくりー ※中止になりました
京都 岡崎いきいき市民活動センター
言葉や音楽によるアートプロジェクトを通して、まちづくり、障がい者福祉、子育てなど領域を超えて活躍する、文化活動家のアサダワタルさんをお招き。
全国各地で開催される文化活動の事例を、実践を交えながら紹介していただきます。
人々の日常の中にそっと「音楽」を置いてみるとどうなるのか …。
アサダさんの取り組みでは、人々と音楽の絶妙な距離感を捉えることができるかもしれません。
この日は参加者のみなさんとのフリートークや、実践事例の体験も交えたアットホームな時間を過ごしていただきたいと思います。
入場無料!申し込みが必要です。
先着15名なので、興味を持っていただけた方は早めにお問い合わせください♪
《ゲスト》
アサダ ワタル(文化活動家・アーティスト)
音楽をはじめとした「表現」を軸に、福祉施設や復興住宅、小学校、住居、街中で、属性に埋もれない「一人ひとりの個性」に着目したコミュニティづくりを行っている。
《日時》
3月6日(金)18:00~20:00
(OPEN 17:30)
《場所》
岡崎いきいき市民活動センター・和室
606-8342
京都市左京区岡崎最勝寺町2
《申し込み》
TEL:075-761-4484/FAX:075-752-3351
岡崎いきいき市民活動センターまで
(企画概要より一部抜粋)
February 14, 2020
【トーク】美の滋賀backstory2019
滋賀 SHIDAX チカ守山カルチャーコート
長年スーパーバイザー、選定委員として関わらせていただいてる滋賀のアートプロジェクト「美の滋賀」の成果発表を兼ねた素敵なイベントで、大澤寅雄さんとアサダで『文化芸術と社会のかかわり合いについて』というテーマでトークします。
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作品展示、上映会、トークセッションなど、様々な美の滋賀と出会える!“楽しみ”を詰め合わせた一日限りのアートイベント!
昨年度大好評だった『美の滋賀BACKSTORY』を、今年も開催します!今年はJR守山駅前での開催!駅直結の商業施設「チカ守山」イベントスペースに、県内各地で取り組まれている“美の滋賀”が一堂に会します。
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▼映像上映会
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■『この町を記録した人たち~湖北編・田辺宗一郎の8ミリフィルム映像とデザイン~』
/おうみ映像ラボ
■『身・水・湖ーゆらぐ境界 記録映像』
/ながらの座・座
■『RiCE is Comedy 滋賀の農業の美は我々兼業農家が支えてる』
/ONESLASH(ワンスラッシュ)
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▼作品展示/トーク
「アート×日常。ひらかれた場所で展示する可能性」
【司会:林正隆(しがトコ)】
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■『湖北のアール・ブリュット』
/湖北のアール・ブリュット展推進会議
■『Roots Routes Travelers』
/成安造形大学 キャンパスが美術館
■グラスアート展 IN 長浜実行委員会
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▼講座&トークセッション
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■『井上靖『星と祭』を通じて、滋賀の観音文化を学ぶ』
/對馬佳菜子(観音ガール)
/『星と祭』復刊プロジェクト実行委員会
■街の撮りかたの秘密に迫るトークセッション
/長浜ローカルフォト&しがトコ
■ゲストトーク『文化芸術と社会のかかわり合いについて』
/アサダワタル&大澤寅雄
(企画概要より一部抜粋)
February 06, 2020
【トーク】アメニティフォーラム 24に企画・出演
滋賀 大津プリンスホテル
2/7(金)ー9(日)の3日間、全国の障害福祉にまつわる支援実践者、当事者、政策関係者、研究者、アート関係者などが一同に会す超一大フォーラムがアメニティなわけですが、今年で24年目。僕が関わり出して10年目です。今年は本体(予約有料制)フォーラムでは、2本のセッションを担当。ひとつは7日のお昼にNHK Eテレの「バリバラ!」をきっかけに「多様性」にまつわるセッションをバリバラコメンテーターで個人的にもとてもお世話になっている玉木幸則さんと番組プロデューサーの森下光泰さんと衆議院議員の古川康氏と。
もうひとつは8日の朝に「“老い”をズラす」というテーマで、「老いと演劇」OiBokkeshi主宰の菅原直樹さん、家庭医で「まちけん」主宰の孫大輔さん、いわき市職員で「igoku」編集長の猪狩僚さんと、厚労省政策統括官の伊原和人さんとやります。
そして誰でも無料で参加できるロビースペースでの試みとして、7日と8日は終日(だいたい)は、玉木さんや御代田太一くんと一緒に「ラジオ超支援?!」という仮設ステージにて、この大津プリンスだけで聴けるラジオをめっちゃだらだらやってます。
以下、アメニティ全体のステイトメントと全プログラムへのリンクです。
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アメニティーフォーラム24プログラム決定!&申し込み開始!!
晩秋の候、皆さまにはご健勝のこととお喜び申し上げます。
来る2020年2月7日(金)~9日(日)、滋賀県びわ湖大津プリンスホテルを会場に「アメニティーフォーラム24」を開催いたします。
この催しは、障害がハンディにならない社会の実現を目指して回を重ねてきました。この間、何回もの制度改革を経てきましたが、一貫して「ハンディのある人の豊かな地域生活の実現に向けて」必要なサービスとそれを提供していく仕組みづくりを提案してきました。
24回目を迎えるアメニティーフォーラムのパンフレットができあがりました。
障害のある人を巡る課題は益々広がりを見せています。障害のある人の重度高齢化、発達障害・高次脳機能障害に苦しんでおられる方、貧困や養護環境に苦しむ子どもたち、罪を犯した障害者・高齢者の課題など福祉を巡る課題は互いに連鎖し「福祉」が担うべき領域は広がっています。
アメニティーフォーラムでは、「障害」に軸足を置きながら社会が抱える様々な課題について考え、顕在化し提案する機会を提供できたらと思います。
ハンディのある人を社会を構成する大切な人と位置づけ、同じ社会の構成員である私たち一人一人が価値観を変え行動を始めることが求められている。そんな思いで多くの皆さんと協力して企画したプログラムは盛り沢山な内容になりました。
いよいよ2020年東京オリ・パラを迎えます。アメニティーフォーラムと連携して「2020東京大会・日本博」を契機とした障害者の文化芸術フェスティバルのグランドオープニング企画が開催されます。アール・ブリュット展、バリアフリー映画祭、アール・ブリュットワールドフォーラム、障害者の舞台芸術見本市と見応えのある企画が開催されます。是非、足を運んで頂ければと思います。
この場所から「障害のある人をはじめとする社会的ハンディを持つ人が地域で安心して豊かに暮らせる社会の実現」を目指して発信し続けていきます。
美しい冬景色の琵琶湖・比叡の山並みとともに皆様のご参加をお待ちしております。
職場の皆様やお友達にも広くこのフォーラム情報をお伝えいただければ幸いです。
アメニティーフォーラム実行委員会
代 表 田中 正博
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(企画概要より一部抜粋)
January 25, 2020
【ワークショップ(滞在型)】湧別町立芭露小学校にて「校歌」にまつわるワークショップを実施
北海道 湧別町立馬露学園
例年レギュラー化しつつある道内小学校にて「校歌のオリジナルカラオケ映像をつくる」という1週間現地滞在型のワークショップ(北海道文化財団主催「アート体感教室」)を、今回は湧別町立馬露学園でやります。
January 10, 2020
【プロジェクト型展示】まなざしラジオ!! in 芸劇
東京 豊島区 東京芸術劇場
2020年1月年始。東京芸術劇場で、障害のある人の“表現”と、寄り添う人の“声”を集めた五日間限定のラジオスタジオを立ち上げます。
メインスタジオ(ギャラリー2)では、埼玉、東京、神奈川、山梨、長野で活動する7組の表現(作品)の展示と合わせて、創作風景や生活空間の記録写真、並びに支援者たちが語った言葉を「ラジオ」という形式でお届けします。
また、トクバン!(シンフォニースペース ※11日と13日 予約者優先)では障害のある人たちとまなざし溢れる場づくりを行ってきた先人たちや、コミュニケーションの専門家、文化と福祉を結ぶコーディネーターなどを招いて、多様な「まなざし」を交換し合う場を開きます。
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厚生労働省 令和元年度障害者芸術文化活動普及支援事業 南関東・甲信ブロック 広域センタープログラム
まなざしラジオ!! in 芸劇
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全国各地で行われている障害のある人たちの芸術文化活動。
ときに絵画や立体の「美術作品」として展示されたり、ときに演劇やダンスといった「舞台作品」として発表されたり。
その一方で、「カタチ」になる手前をつぶさに見れば、すでに彼ら彼女らがその感性をジャンルにかかわらず「表現」している、そんな豊かな「日常」の存在に気付かされます。
大切なのは、障害者/健常者という括りを超えて、「いろんなところに表現のたねは落ちている!」という、「まなざし」を持てるかどうか。
メインスタジオ(ギャラリー2)では、埼玉、東京、神奈川、山梨、長野で活動する
7組の表現(作品)の展示と合わせて、創作風景や生活空間の記録写真、
並びに支援者たちが語った言葉を「ラジオ」という形式でお届けします。
また、トクバン!(シンフォニースペース)では障害のある人たちとまなざし溢れる場づくりを行ってきた先人たちや、
コミュニケーションの専門家、文化と福祉を結ぶコーディネーターなどを招いて、多様な「まなざし」を交換し合う場を開きます。
ぜひ会場に足をお運びいただき、今後の「障害福祉×芸術文化」と、皆さま一人ひとりの「日常」のなかに息づく表現の可能性を、発見してください。
【日時】
■メインスタジオ
-展示やパフォーマンス、トークなどが交わるプログラム
2020年1月11日(土)〜 1月15日(水)10:00〜19:00 / ギャラリー2
■トクバン!
-障害者の表現に寄り添うまなざしについて語り合います
1月11日(土)13:30-18:00、1月13日(月・祝)13:30-18:00 / シンフォニースペース
【会場】
東京芸術劇場 ギャラリー2、シンフォニースペース(5階)
(東京都豊島区西池袋1-8-1)
<アクセス>
JR、東京メトロ、東武東上線、西武池袋駅西口より徒歩2分。池袋駅地下通路の2b出口で直結しています。
【参加費】
全プログラム無料
▼イベント詳細
https://rights-tokyo.com/1806
【メインスタジオ】
■表現者(50音順)
AIKA(特定非営利活動法人リベルテ/長野)
勝山直斗(社会福祉法人久美愛園 久美学園/埼玉)
カプカプーズ(NPO法人カプカプ/神奈川)
ぎんが(鹿島開発株式会社 生活介護事業所 ひまわりばたけ/東京)
関根悠一郎(山梨)
西野克(社会福祉法人みぬま福祉会 工房集/埼玉)
森田博康(社会福祉法人からし種の会 緑の牧場学園/長野)
■AIKAさんによるポエム創作・リーディング
日時:1月12日(日)13:00~15:00(予定)
会場:ギャラリー2(5階)
■カプカプーズによるカプカプラジオ
日時:1月14日(火)~15日(水)11:00~14:00(予定)
会場:ギャラリー2(5階)
【トクバン!】
※ 手話通訳とUDトークによるリアルタイム字幕が付きます。
(バリアフリーコーディネイト:Palabra株式会社)
①どちらかと言えば舞台寄りなまなざし編
日時:1月11日(土)13:30-18:00
会場:シンフォニースペース(5階)
<ゲスト>
鈴木励滋(NPO法人カプカプ 生活介護事業所「カプカプ」所長/演劇ライター)
佐藤啓太(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァ生活介護主任/「~雑多な音楽の祭典~スタ☆タン!!」 プロデューサー)
吉原廣(千葉県障害者芸術文化活動支援センター HONGERA(オンゲラ)! センター長/劇作・演出家)
小川智紀(認定NPO法人STスポット横浜 理事長)
<パーソナリティ>
アサダワタル(文化活動家/東京アール・ブリュットサポートセンターRights ディレクター)
▼詳細はこちら
https://rights-tokyo.com/1841
②どちらかと言えば美術寄りなまなざし編
日時:1月13日(月・祝)13:30-18:00
会場:シンフォニースペース(5階)
<ゲスト>
新澤克憲(就労継続支援B型事業所ハーモニー 施設長)
細馬宏通(人間行動学者/早稲田大学文化構想学部 教授)
宮本恵美(埼玉県障害者芸術文化活動支援センター アートセンター集)
鈴木一郎太(静岡県文化プログラムコーディネーター/株式会社大と小とレフ 取締役)
<パーソナリティ>
アサダワタル(文化活動家/東京アール・ブリュットサポートセンターRights ディレクター)
▼詳細はこちら
https://rights-tokyo.com/1845
【トクバン!へのご予約】
ホームページの「お申込フォーム」、または「お申込み・お問合せ先」まで「まなざしラジオ‼ in 芸劇トクバン!(①1月11日開催分/②1月13日開催分/③両日)参加希望」と明記のうえ、下記の(1)から(5)をご連絡ください。
(1)代表者氏名 (2)所属 (3)参加人数 (4)電話番号 (5)メールアドレス
※お預かりする個人情報は厳格に管理し、法令で許容されている場合など正当な理由がある場合を除き、ご本人の同意を得ずに第三者に提供することはありません。
※ご来場の際にお手伝いが必要な場合は、お申込み時にお伝えいただくか、お問合せ先にお気軽にご相談ください。受付では筆談対応いたします。
【お申込み・お問合せ】
東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)(担当:松山)
電話:03-5942-7259
ファックス:03-3387-0820
E メール:kikaku@aisei.or.jp
ホームページ:https://rights-tokyo.com/1806
【主催】
東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)(社会福祉法人愛成会)
厚生労働省令和元年度障害者芸術文化活動普及支援事業 南関東・甲信ブロック 広域センター
【共催】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
【協力】
埼玉県障害者芸術文化活動支援センター アートセンター集(社会福祉法人みぬま福祉会/埼玉県)、YAN山梨アール・ブリュットネットワークセンター(社会福祉法人八ヶ岳名水会/山梨県)、アーツサポ東京(社会福祉法人トット基金/東京都)、千葉県障害者芸術文化活動支援センター HONGERA(オンゲラ)!(特定非営利活動法人いちかわ市民文化ネットワーク/千葉県)、ART(s)さいほく(社会福祉法人昴/埼玉県)、信州ザワメキアート展実行委員 関孝之、大谷典子(長野県)、特定非営利活動法人リベルテ(長野県)、関根涼子(山梨県)、HIKARI(神奈川県)
December 15, 2019
【ゲスト講義】同志社大学大学院「コミュニティ・デザイン論研究」
京都 同志社大学今出川キャンパス
一昨年もお世話になった、同志社大学でコミュニティデザインを学ぶ社会人大学生に向けた講義で、「ケーススタディ:都市コミュニティ難民として生きる」というテーマで講義いたします。
November 29, 2019
【トーク】「表現未満、」を編む アサダワタル(文化活動家)
静岡 浜松たけし文化センター
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表現は一人で行うものなんでしょうか?表現とは意図的な内面の表出なんでしょうか?そもそも生活と表現となにが違うんでしょうか?
「住み開き」、「 表現のたね 」 などの著書を手がけ、「千住タウンレーベル」などのアートプロジェクトも行うアサダさん は、身近にある行為・活動を編み直して、新しい表現とその 可能性を実験・模索しています。そんなアサダさんに「表現」 の意味をもみほぐしてもらう2時間です。
テーマ:「表現未満、」を編む
ゲスト:アサダワタルさん(文化活動家)
日時:2019年11月30日(土) 18:30~20:30
参加:無料 (カンパ制)
場所:たけし文化センター連尺町
(企画概要より一部抜粋)
November 16, 2019
【プロジェクト型イベント】聴きめぐり千住! Vol.2 このまちの生活音や 人びとの声が、 まるで「音楽」になる一日。
東京 足立区千住エリア各地
アサダが演出する、“まち”を舞台にした摩訶不思議な音楽イベント「聴きめぐり千住!Vol.2」。いよいよ11月17日に開催です!「(北千住の)まち全体を音楽アルバムのように体験する」というチャレンジ。新しい音楽体験をしたい人も、まち歩き体験をしたい人も待ってます。
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聴きめぐり千住! Vol.2
このまちの生活音や 人びとの声が、 まるで「音楽」になる一日。
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日程:令和元年11月17日(日) 10:00-18:00
受付:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
会場:千住地域各所
料金:無料(事前申込優先・先着順)
この秋、千住タウンレーベルは『音盤千住 Vol.2』をWEBリリースしました。アルバムを制作しているのは、10組のタウンレコーダー(音の記者)たち。そして、そのテーマは、ひとえに「千住」というまちです。駅のアナウンスやこどもたちの遊び声、夜の飲み屋横丁の雑踏やお囃子など、ふと風景が目に浮かぶような全13 曲が収録されています。
「聴きめぐり千住! Vol.2」では 、これらのトラックを、制作の舞台となっている「現地」(トラックポイント)をめぐ りながら聴いていた だきます。各地で演奏者や語り手、タウンレコーダーに出会いながら、この場所・この時間でしか味わえない「音体験」と「まち体験」の重なりを、ぜひお楽しみください。
■「聴きめぐり千住!」の1日のながれ
<予習 イベントの前に『音盤千住 Vol.2』を聴いておく>
『音盤千住Vol.2』を音楽配信サイトBandcampでリリースしました!どなたでも無料・登録不要で、タウンレコーダーが千住のまちの音をもとに制作した音源13曲を聴くことができます。
『音盤千住 Vol.2』を聴く
https://senjutownlabel.bandcamp.com/releases
↓
<① 千住に来て、仲町の家でマップと聴きめぐりキットを受け取る>
受付開始:PlaySide 1 10:00~(定員:50組)/PlaySide 2 13:30~(定員:50組)
受付場所:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
音でまちを楽しむための道具と合わせて、ディレクターのアサダワタルからイベントの楽しみ方を伝授!
まずは仲町の家の受付にお越しください!
↓
<② トラックポイントをめぐる+あなただけのアルバムを即興制作する>
時間:PlaySide 1 10:30~13:00/PlaySide 2 14:00~16:30
場所:千住地域各所
『音盤千住Vol.2』に収録された音源にまつわる拠点(トラックポイント)をこの日限定でオープンします。トラックポイントでは、アルバムに収録された音源をそのまま聴くだけでなく、ライブやワークショップなどを展開する予定です。また、イベント当日限定のボーナストラックとして、タウンレコーダーが千住で収集してきた音源も特別に披露します! また、「聴きめぐりキット」の中にはテープレコーダーも入っているので、録音をしながらトラックポイントをめぐるのもよし! まちの音を録りながら自分だけの「ライブアルバム」を つくってみてください。「ライブアルバム」は希望者の方に後日郵送いたします。
※Play Side 1、Play Side 2では聴くことのできるトラックが異なりますので、通しでの参加がおすすめです。
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<③ Listening Talkで1日をふり返る>
時間:17:00-18:00
場所:仲町氷川神社(東京都足立区千住仲町48-2)
出演:アサダワタル(千住タウンレーベルディレクター)、大石始(ライター/エディター)、大城真(オーディオエンジニア)、ミネシンゴ(夫婦出版社「アタシ社」代表/編集者)、ほか
1日の終わりにはListening Talkと称して、観客のみなさんと千住タウンレーベルのメンバーが「聴きめぐ」った1日の感想、そして千住の魅力や音楽によるユニークなコミュニケーションの未来についてをざっくばらんに話し合います。
■お申し込み・お問い合わせ
[WEBフォーム]お申し込みはこちらから
[お電話]03-6806-1740(13:00~18:00、火曜・木曜除く)
[メール]info@aaa-senju.com
件名を「聴きめぐり千住!」とし、代表者氏名(ふりがな)、参加人数、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、参加プログラム(①Play1②Play2 ③LTより複数選択可)をお伝えください。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※プログラム内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
「聴きめぐり千住!Vol.2」のチラシはこちらから↓
http://aaa-senju.com/…/uplo…/2019/10/千住タウンレーベル_聴きめぐりvol2.pdf
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October 25, 2019
【トーク】地域や社会とつながるには? 創作活動を地域、社会につなぐ
東京 品川区立障害児者総合支援施設
普段ディレクションで関わっている品川区の新施設にて、僕自身が以下のテーマでお話します。お時間ある方は、ぜひアール・ブリュット展「響きあう コドモゴコロ」の観覧がてらお越しください。
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セミナー2/地域や社会とつながるには?
創作活動を地域、社会につなぐ
10月26日(土)14:50~16:00
障害のある方やその創作活動を地域や社会に広げていくために、ユニバーサルかつユニークに実践している講師に、その方法を学びます。
▷ 講師: #アサダワタル (文化活動家・東京大学大学院人文社会系研究科非常勤講師)
*photo / 提供:あしたのコミュニティーラボ 撮影:篠田勇
(企画概要より一部抜粋)
October 11, 2019
【プロジェクト型イベント】品川オープニングイベント!! アール・ブリュット展とコミュニティプログラム同時開催!
東京 品川区立障害児者総合支援施設
アサダがコミュニティアートディレクターを務める本施設でのオープニングプログラムです。
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コミュニティプログラム
「歩き出せ コドモゴコロ」
障害を地域に開くことをテーマにしたトークイベントや上映会、まち歩き……アール・ブリュット作家と現代アーティストによるコラボレーションワークショップなどを開催!
10月12日(土)/19日(土)/20日(日)/27日(日)/11月3日(日・祝)/9日(土)
品川区立障害児者総合支援施設 多目的室1(ホール)など
参加費はプログラム別
2019年10月に、南品川にて品川区立障害児者総合支援施設(地上6階、地下1階、延床面積約6,870平米)が、オープンします。障害のある人々の生活の場として、また働く場として。そして、子どもたちの発達を支える場でもあり、精神科クリニックも併設。様々な特性や世代を対象とした総合的な支援が展開されます。
ここで大切にしたいのは、障害のある人たち、一人ひとりの個性や才能が「表現」され、「地域」がより豊かになること。そこで、今回は例年品川区内で開催されている「品川アール・ブリュット展」と並行して、この施設のお披露目を兼ねた地域イベントを企画しました。障害を地域に開くことをテーマにしたトークイベントや上映会、まち歩き、アール・ブリュット作家と現代アーティストによるコラボレーションワークショップなどを開催。からだもあたまもこころもじわじわと解きほぐし、誰かとつながりたくなる、そんなプログラムが満載です。ぜひ、一人ひとりに眠る「コドモゴコロ」を呼び戻してください。
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〈オープニングトークショー〉
Mrバリバラ 玉木幸則さんと話そう!「障害」を「地域」に開くことの意味
「障害」の有無をこえて、いろんな立場の人が「地域」で共に暮らすって、当たり前のようで難しい?NHK E テレ「バリバラ」のコメンテーターとしても活躍される玉木幸則さんを迎えて、ラフに本音で語り合います。
●日時:10月12日(土)14時~16時
●出演:玉木幸則(NHK E テレ「バリバラ」コメンテーター、西
宮市社会福祉協議会地域生活支援課係長)、アサダワタル(社
会福祉法人愛成会品川地域連携室コミュニティ・アートディレ
クター)
●参加費:無料
ゲストプロフィール:玉木幸則さん
1968年兵庫県姫路市に仮死状態で生まれたため脳性マヒとなる。小中学校は、地域の学校で学ぶも、高等学校は、全寮制の養護学校で隠とん生活。1991年日本福祉大学社会福祉学部第Ⅱ部卒業後、自立生活センター メインストリーム協会で自立生活運動にのめり込む。現在、社会福祉法人西宮市社会福祉協議会に勤務する傍ら、内閣府 障害者政策委員会委員も務め、NHK Eテレみんなのためのバリアフリーバラエティー「バリバラ」にレギュラー出演中。
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〈ワークショップ1〉
ほぐす・ つながる・つくる~ 新井英夫さんと一緒に「体奏」しよう!~
全国各地で、障害のある人や、小さい子どもから高齢者まで、様々な人々が「カラダ」を通じてつながり合うワークショップを実践されてきた新井英夫さんたちと、一緒に踊りませんか? この拠点でレギュラー展開してゆくプログラムを地域に公開します。
●日時:10月19日(土)14時~16時
●出演:新井英夫(体奏家、ダンスアーティスト)、板坂記代子(ダンサー)、アサダワタル(音担当)
●参加費:無料
●定員:15名(要予約)
ゲストプロフィール:新井英夫さん
「自然に力を抜く」野口体操を創始者野口三千三氏に学び深い影響を受ける。投げ銭方式の十五夜野外劇などマチと関わるユニークな劇団活動主宰を経て、独学でダンスへ。国内外での共同制作も多数。舞台活動との両輪として、乳幼児から高齢者までバリアフリーに「ほぐす・つながる・つくる」カラダのワークショップを各地で実践中。国立音楽大学・立教大学非常勤講師。料理と落語好き。
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〈上映会1〉
映画「オキナワへいこう」上映会 in 品川+大西暢夫監督トーク
「沖縄旅行に行きたい・・・」 夢の実現に挑戦する、精神科長期入院患者たちによる 笑いあり、涙ありのドキ ュメンタリー。精神科クリニックも併設するこの拠点にて、大西暢夫監督も交えながら上映します。
●日時:10月20日(日)14時~17時
●出演:大西暢夫(写真家・映画監督・作家)
●参加費:1,000円(※障害児者の福祉増進目的であり、営利目的ではありません。)
●定員:100名(要予約)
ゲストプロフィール:大西暢夫さん
1968年岐阜県揖斐郡池田町育ち。東京綜合写真専門学校卒業後、写真家/映画監督の本橋成一氏に師事。1998年にフリーカメラマンに。2001年から精神病院に長期入院する人々の姿を月刊誌『精神科看護』のグラビアを通し撮影を始める。そのことがきっかけとなり、日本国内におけるアール・ブリュットの作品とその作者の取材を多数手がけるようになる。2010年11月より故郷の岐阜県揖斐郡池田町に拠点を移し、現在は ダムに沈む村に暮らす人々や職人の仕事など、長期に渡る取材を続けている。
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〈ワークショップ2〉
品川宿をコドモゴコロで歩いてみよう!空想地図作家 地理人さんを迎えて
会場の周辺エリアである旧東海道品川宿。前半では、北品川で「街道文庫(街道歩き相談承り処)」を運営する田中義巳さんから、このまちの魅力を伝授。後半では、空想地図作家 地理人さんを招いて、「表現的な感性(妄想力!)」を持ってこのまちの「新しい地図」を描いてみます。子どもから大人まで幅広いご参加をお待ちしております!
第1部:ミニレクチャー アール・ブリュットから生まれるまち表
現・地図表現を知ろう!
出演:石橋美咲(社会福祉法人愛成会法人企画事業部スタッフ、本
展キュレーター)
第2部:ミニレクチャー&プチまち歩き 知ってみよう!品川宿の
歴史と魅力
出演:田中義己(街道文庫主宰)
第3部:空想地図ワークショップ in 品川
出演:地理人・今和泉隆行(空想地図作家・地理人研究所)
●日時:10月27日(日)13時半~17時
●参加費:500円(材料費)
●定員:20名(要予約)
ゲストプロフィール:地理人・今和泉隆行さん
7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描く空想地図作家。大学生時代に47都道府県300都市を回って全国の土地勘をつけ、地図デザイン、テレビドラマの地理監修・地図制作にも携わるほか、地図を通じた人の営みを読み解き、新たな都市の見方、伝え方作りを実践している。空想地図は現代美術作品として、静岡県立美術館「めがねと旅する美術展」(2018年)、東京都現代美術館「ひろがる地図」(2019年)など各地の美術館にも出展。近著に「『地図感覚』から都市を読み解く―新しい地図の読み方」(2019年)。
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〈ワークショップ3〉
渡邊義紘×加藤甫 アール・ブリュットが生まれる瞬間に立ち会おう!
クヌギの葉を使って動物たちを次々と生み出す折り葉®︎や切り絵で知られるアール・ブリュット作家の渡邊義紘さんが品川にやってくる!彼の作品のライブメイクを、写真家 加藤甫さんによる撮影を通じて、さらに豊かに体験していただきます。
●日時:11月3日(日・祝)13時半~16時半
●出演:渡邊義紘(本展出展作家)、加藤甫(写真家)
●参加費:無料
●定員:なし(予約不要・出入り自由)
※16時45分から17時半まで、加藤甫さんとワークショップ④のゲスト 林加奈さんのクロストークあり
ゲストプロフィール:加藤甫さん(※渡邊義紘さんの作品紹介は展覧会プログラムを参照)
1984年神奈川県生まれ。美学校写真工房修了。写真家・西村陽一郎氏に師事。独立前より日本各地のアートプロジェクトのドキュメント撮影を住み込みで行う。2009年に独立。現在は様々な媒体での撮影のほか、中長期のプロジェクトに企画段階から伴走する撮影手法を得意とする。主な参加プロジェクトに「ヨコハマパラトリエンナーレ」「TURN」「PARADISE AIR」「Tokyo Art Book Fair」など。5歳のダウン症の男の子を含む3児の父でもある。
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〈ワークショップ4〉
宮宏一郎×林加奈 妄想・連想・即興紙芝居!
ロケットや自動車などの乗り物、小人のような男の子や女の子が登場する、独特な宮宏一郎ワールド。そんな宮さん直々の作品解説をもとに、創作紙芝居師 林加奈さんとともに即興で紙芝居をつくるコラボレーションワークショップです。
●日時:11月3日(日・祝)14時半~16時半
●出演:宮宏一郎(本展出展作家)、林加奈(音楽家・美術家・
紙芝居師)
●参加費:無料
●定員:15名(要予約)
※16時45分から17時半まで、林加奈さんとワークショップ3のゲスト 加藤甫さんのクロストークあり
ゲストプロフィール:林加奈さん(※宮宏一郎さんの作品紹介は展覧会プログラムを参照)
東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻大学院修士課程修了。在院中より作曲・演奏活動も開始。多様性を許容できるメディアとして紙芝居の可能性にも着目。独自の方法論を確立しジャンルを横断するアーティストとして活動。障がいのある人や子ども、お年寄りなど様々な人と水平な立場で共同制作を行うプロジェクトに多く携わる。著書に「創造性を育む 音楽あそび・表現あそび」(共著・音楽之友社)など。
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〈上映会2〉
映画「描きたい、が止まらない」バリアフリー上映会 in 品川 古久保義満さん、近藤剛監督トーク
ボールペンと色鉛筆だけで描く精密画の大作に挑んでいる自閉症の画家・古久保憲満さん。彼の活動の軌跡を描くドキュメンタリー映画を、主人公の古久保さん、近藤剛監督も交えて上映します。
●日時:11月9日(土)15時~18時
●出演:古久保憲満(本展出展作家公)、近藤剛(映画監督)
●参加費:1,000円(※障害児者の福祉増進目的であり、営利目的ではありません。)
●定員:100名(要予約)
ゲストプロフィール:近藤剛さん(※古久保憲満さんの作品紹介は展覧会プログラムを参照)
映像技術会社を経て、現在は番組制作会社パオネットワークに所属。児童虐待を未然に防ぐために親たちを救う施設や、在日コリアンが通う朝鮮学校などを密着取材し、弱者に寄り添う視点で番組を作る。近年、東日本大震災の復興のために活動する人々に焦点を当てたドキュメンタリーを制作している。映画「描きたい、が止まらない」が初の監督作品。映像を通じて、多くの人々との出会いが生まれることに喜びを感じる。
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<同時開催!>
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
in 品川アール・ブリュット展2019
このワークショップは、参加者が様々な視点を持ち寄り会話することで、美術の新たな楽しみを発見する鑑賞プログラムです。「みえる」「みえない」に関わらずどなたでも参加できます! 品川区に新しく開設した施設で開催されるアール・ブリュット展「響きあう コドモゴコロ」の出展作品を鑑賞します。
●日時:11月9日(土)①11時~13時、②15時半~17時半(全2回開催)
●ナビゲーター:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
●参加費:1,000円
●定員:各回7名(事前申し込み制、応募多数の場合は抽選)
●お問合せ:東京アール・ブリュットサポートセンターRights
●TEL:03-5942-7259 / FAX:03-3387-0820 /
Eメール:kikaku@aisei.or.jp
●詳細とお申込方法は、RightsのFacebookをご覧ください。
FB@rights.aisei
※本企画は令和元年度障害者芸術文化活動普及支援事業 南関東・
甲信ブロック 広域センター モデルプログラム体験研修として開催
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本プログラム総合ディレクター アサダワタル
1979年生まれ。音楽を軸にした表現で、福祉施設や復興現場、学校や街中などで参加型のアートプロジェクトを各地でディレクション。社会福祉法人愛成会品川地域連携室コミュニティ・アートディレクター。著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『想起の音楽 表現・記憶・コミュニティ』(水曜社)、『アール・ブリュット アート 日本』(編著、平凡社)など多数。東京大学大学院、京都精華大学非常勤講師、博士(学術)。
【すべてのご予約・お問い合わせは】
社会福祉法人愛成会(法人企画事業部)
TEL:03-5942-7259
FAX:03-3387-0820
Eメール:kikaku@aisei.or.jp
主催;社会福祉法人愛成会
共催:一般社団法人FreeUnity
Facebookページ
https://www.facebook.com/123166419075830/
フライヤーデザイン : 竹内公啓 publixjp.com
イラストレーション : 風間勇人
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October 07, 2019
【トーク】第92回すまいろんシンポジウム「かるくすむ術(すべ)」
東京 AGCスタジオ2階
「身軽になりたい」、そう思う人が増えているのではないか。昭和の戦争の時代から高度成長へ、平成の災害と停滞の時代を経て、令和の先がみえない時代に入った。日本人の価値観の転換が起こりつつある。
私自身が当事者である40代は仕事や育児も多拠点となり、身軽な家に住みだした。平成しか知らない20代は当たり前のようにシェアハウスに住み、新しい家族像を生みだしている。私の親世代である70代は身軽になるために物を捨て、終活に励みだす。
かつてしばられていた様々なことから解放されて豊かさを得られ、さらには災害にも耐えられる、「かるくすむ」可能性を探りたい。
日時 2019年10月8日(火)14時〜17時(受付13時30分)
出演
・「住むこと 開くこと 移ろうこと 家族のこと」
アサダワタル(文化活動家)
・「もともとかるく住んでいた先人に学び、応用するーゲル、竹、空き家」
伊藤洋志(ナリワイ実践者)
・「多拠点生活・シェアによる住まいの変化とホームスクーリング」
佐別当隆志(株式会社アドレス 代表取締役社長)
・「かるい家を背負って移住を生活する」
村上慧(アーティスト)
(敬称略)
料金 無料
定員 60名(事前申し込み制)
企画 いしまるあきこ
(一級建築士事務所ねこのいえ設計室/住総研すまいろん編集委員)
主催 一般財団法人住総研
会場 AGCスタジオ2階(東京都中央区京橋2-5-18京橋創生館)
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(企画概要より一部抜粋)
October 01, 2019
【トーク】たけしと生活研究会 トークシリーズ#4 「アサダワタルさんに聞いてみる!生活と表現とシェア」
静岡 浜松たけし文化センター
2019年「たけし文化センター連尺町」3階のシェアハウスにて、重度知的障害のある青年・くぼたたけしくんが、ヘルパーを利用した新しい暮らしをはじめます。今年度クリエイティブサポートレッツは、彼の暮らしの実践を軸にしながら、重度の知的障害があっても個人のライフスタイルによって自由に選べる暮らし方を探っていきます。名付けて「たけしと生活研究会」。研究活動の一環として、障害の有無に関わらない、多様な暮らしの形・生活のあり方をめぐって様々なゲストと話し合うトークシリーズを開催します。
ゲストは、「表現による謎の世直し」を掲げて活動している文化活動家・アーティストのアサダワタルさん。自分の趣味や興味など私的なことを、自宅などのプライベートな空間を少し開いて共有する「住み開き」の提唱者です。また、音楽をはじめとした「表現」を通じて、人や街の記憶を呼び起こし、共有する取り組みも各地で展開しています。「表現」とは、「その人らしさを表すこと」かもしれません。日常に表現的な眼差しを向けるアサダさんと共に、自分らしい・その人らしい生活とは何なのか、また、それを他の人と共有することについて考えます。
<概要>
ゲスト:アサダワタル(文化活動家・アーティスト)
日時:2019年10月2日[水]18:30~20:30
場所:たけし文化センター連尺町(静岡県浜松市中区連尺町314-30)
料金:無料(カンパ制)
定員:20名(申込み先着順)
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(企画概要より一部抜粋)
September 24, 2019
【トーク】文化に時間をかける「ことば」をひらく/アーティストは何をつくっているのか?
東京 3331アーツ千代田ROOM302
文化事業には時間が必要です。土地のことを知る。人と人との関係を築く。いろんな方法を試す。そうして、ゆっくりと醸成される価値があります。とはいえ、そこに至るまでの道のりは、さまざまな人と「ことば」を介して事業の意義を共有し、ひとつひとつの実践を積み重ねていくことが求められます。
2009年に始動した「東京アートポイント計画」は2018年に10年目を迎えました。都内の47のNPOとともに38件のアートプロジェクトを展開してきました。プロジェクトの立ち上げから複数年をかけて、年間を通した持続可能な活動を支援すること。それぞれの活動には、アーツカウンシル東京の専門スタッフであるプログラムオフィサーが伴走し、個々の事業だけでなく、中間支援の仕組みづくりも行ってきました。
本レクチャーでは、東京アートポイント計画の10年の試行錯誤から見えてきた「ことば」を参加者のみなさんに、ひらきます。ゲストをお招きすることで議論を深め、時間をかけて文化事業を育むための新たな「ことば」づくりも試みます。
【ナビゲーター】
佐藤李青(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
【スケジュール】
第1回 2019年9月10日(火)
「徹底解説!東京アートポイント計画~中間支援の仕組みを分解する」
スピーカー:大内伸輔(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
第2回 2019年9月17日(火)
「文化政策の流れを比べてみる~「10年単位」で起こること」
ゲスト:鬼木和浩(横浜市文化観光局文化振興課施設担当課長(主任調査員))
第3回 2019年9月25日(水)
「アーティストは何をつくっているのか?」
アーティストは、一体、何をつくっているのでしょうか? 複数年の時間をかけることで、アートプロジェクトの現場では何が起こるのか? 新しい手法や未見の表現を扱う「創造」活動を軸に掲げる文化事業において、どのように「アート」を語っていけばよいのか? 文化活動家のアサダワタルさんをゲストにお招きし、アートプロジェクトの実践を語るための「ことば」を紐解きます。
ゲスト:アサダワタル(文化活動家/アーティスト)
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(企画概要より一部抜粋)
September 20, 2019
【トーク】まなざしラジオ!! in 長野
長野 上田 犀の角
全国各地で行われている障害のある人たちの芸術文化活動。でも、絵画や演劇といった「カタチ」になる手前をつぶさに見れば、障害のある方が自分の思いや感性を「表現」している豊かな「日常」が存在していることに気付かされます。そしてその日常での気づきは、「いろんなところに表現のたねは落ちている!」という、「まなざし」を持てるかどうか次第、なのではないでしょうか?
今回は、長野県内でそのまなざしに溢れた現場を営まれている方々にお話しいただき、そこからさらに障害のある人の芸術文化活動を普及支援するための「仕組みづくり」についても、この長野を事例に文化政策の専門家を交えてざっくばらんに話しあうことで、まなざしを持ってアクションに取り組むひとたちがつながりあう機会をラジオスタイルでお届けします。
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まなざしラジオ!! in 長野
〜障害のある人の「日常」を、アートな「まなざし」でキャッチするための、意識づくりと仕組みづくり〜
日時/2019年9月21日(土)13時半〜18時半
会場/ 犀の角 (長野県上田市中央2丁目11-20)
参加費/無料 ※定員40名、予約者優先
●プログラム●
【セッション1】
長野での「まなざし」を知ろう! ザワメキアート展やリベルテの実践から
ゲスト:関孝之氏(NPO法人ながのアートミーティング代表/信州ザワメキアート展実行委員会委員長)
武捨和貴氏(特定非営利活動法人リベルテ理事長/スタジオライト施設長)
【セッション2】
「まなざし」を各地でつないでいくために大切な「仕組み」について、文化政策の専門家からちょっと学んでみよう!
ゲスト:大澤寅雄氏(文化生態学観察)/(株)ニッセイ基礎研究所主任研究員)
【セッション3】
いろんな地域でやってます。障害のある人の表現を支える近隣県の「支援センター」を知ろう!
ゲスト:米田昌功氏(富山県障害者芸術活動支援センター ばーと◎とやま代表)
堤鉄博氏(岐阜県障がい者芸術文化支援センター・TASCぎふ)
【ラジオ座談会】
みんなの「まなざし」を分かち合い、それらを持続させるためにどんな「仕組み」があったらいいか語り合おう
パーソナリティ:アサダワタル(文化活動家/東京アール・ブリュットサポートセンターRightsディレクター)
小川由香里(社会福祉法人愛成会スタッフ、アトリエぱんげあ主宰)
コメンテーター:大澤寅雄氏
主催:東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)(社会福祉法人愛成会)
(厚生労働省令和元年度障害者芸術文化活動普及支援事業 南関東・甲信ブロック 広域センター)
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(企画概要より一部抜粋)
August 30, 2019
【トーク】フォーラム 「アートとフクシのコラボ―ケン」アートと福祉がつながってはじまること
富山 MUROYA
富山で以前から行きたかったMUROYAさんで以下のフォーラムに出演。僕の演題は「アートとフクシの汽水域」。
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富山県障害者芸術活動支援センター「ばーと◎とやま」主催事業のお知らせ
フォーラム
「アートとフクシのコラボ―ケン」アートと福祉がつながってはじまること。
*コラボ―ケン=コラボレーション+冒険
2019年8月31日(土)10:00~17:00
会場:MUROYA( 富山市東岩瀬村1番地 )
ほぼ一日かけてアートとフクシについて語り合います。
会場となるMUROYAさんはコミュニティスペースとしてアートイベントやカフェ、ショップなどを運営しているそうです。今回のフォーラムで多くの方と出会えるのを楽しみにしています!
共催:東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター
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(企画概要より一部抜粋)
July 21, 2019
【ワークショップ(滞在型)】中標津町立俵橋小学校にて「校歌」にまつわるワークショップを実施
北海道 中標津町立俵橋小学校
例年レギュラー化しつつある道内小学校にて「校歌のオリジナルカラオケ映像をつくる」という1週間現地滞在型のワークショップ(北海道文化財団主催「アート体感教室」)を、今回は中標津町立俵橋小学校でやります。全校生徒13名。この11月で104年の歴史を終え閉校が決まったなかで、町の文化スポーツ振興財団のキーマンが先生方と相談し、学校の子どもたちの「記憶」を「校歌」をモチーフに「記録」し、後世に残すことに。
July 06, 2019
【公募】復興公営住宅における「伴奏型支援バンド」のメンバー(Gt, Ba, Key, 管楽器など)を募集します
福島県いわき市にある県営復興団地・下神白(しもかじろ)団地で行われているプロジェクト「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」(※)では、これまで団地住民とともに何度も聴いてきた彼ら彼女らの「メモリーソング」ー“青い山脈”や“アカシアの雨がやむとき”などー のバック演奏を行なう「伴奏型支援バンド」を結成します。そこで、団地住民のもとへ数度通い、いただいたメモリーソングとエピソードをもとに、都内のスタジオで独自のコピー練習に励む「バンドメンバー」を募集します。2020年3月までに、団地住民の合唱をしっかり支えるバンドへと成長を目指します。
※「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」・・・ 福島県いわき市にある県営復興団地・下神白団地を舞台に展開される、音楽と対話を手掛かりにしたコミュニティプロジェクト。住民が住んでいたかつてのまちの記憶を、馴染深い音楽とともに収録するラジオ番組を制作し、それらをラジオCDとして住民限定に配布・リリース。この行為を軸に、立場の異なる住民間、ふるさととの交通を試みている。「復興」というキーワードからすり抜ける一人ひとりの「私」との出会いを交わすために、継続している。
(企画概要より一部抜粋)
June 28, 2019
【トーク】鈴木謙介×アサダワタル 『未来を生きるスキル』刊行記念 これからの「希望の話」をしよう
東京 銀座蔦屋書店
大学において協働で学ぶ場を設計してきた鈴木氏と、表現活動を通して場の設計をしてきたアサダ氏に「協働」の仕方についてお話をしていただきます。
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いまどうしたらいいのか
平積みされる本には、その時節の人々の流行が反映されます。変化の激しい社会で一人で強く生きるのか、仲間を作るのか。あるいは「協働」をするのか。
一人ひとりが違うからこそ力を出し合うという関係が理想と思っても、実践するのは難しいものです。
そこで今回は、大学において「協働」で学ぶ場を設計してきた鈴木謙介氏と、表現活動を通して「場」の設計をしてきた文化活動家・アサダワタル氏との対談を通して「協働」の仕方についてお話をしていただきます。
社会の変化に関心がある方、「場」の設計に関心がある方、どうぞお気軽にご参加ください。
【参加条件】
銀座 蔦屋書店にて下記の商品をご購入いただいた方にご参加いただけます。
・イベント参加券:2,000円/税込
(企画概要より一部抜粋)
April 19, 2019
【トーク】いさざ会館4周年まつり
京都 舞鶴いさざ会館
4月20日(土)
いさざ会館4周年まつり
10:00〜ご近所大学 文芸科
自由律俳句入門講座
「お散歩句会」
13:00〜 ご近所大学 国際観光科
補講「ウズベキスタン入門」
講師 : 橋本栄治(ウズベキスタン訪問報告)
ゲスト : レ・アルトゥル(ウズベキスタンの文化・風土など)
(舞鶴市国際交流委員)
14:30〜 いさざ会館公開取材
ゲスト : アサダワタル
15:30〜 落語、音楽ライブ
・かんたろー
・別所誠洋
・東郷亭三鶴
・NAOE
展示 : ヒトミさんの流木アート
毛猴
ご近所大学 ご近所芸術学部 にわラボ
入場料 カンパ制
(企画概要より一部抜粋)
March 25, 2019
【トーク】日本工業大学オープンセミナー「トークセッション+ワークショップ」「ルーズプレイス」をつくる ー表現によるちょっとヘンテコだけど大切な場づくりー
埼玉 宮代町進修館2階ロビー
教育プログラム開発「ものづくりと場づくりを融合する地域の空間活用と人材育成に向けた地域連携教育プログラムの開発と試行」特別企画
アートを軸に、まちづくりや福祉など様々な分野でコミュニティづくりに関わっているアサダワタル氏をゲスト
にお迎えし、「空間」「場づくり」をテーマにしたオープンセミナーを開催します。
アサダ氏の著書「住み開き」を建築や空間の接点とし、また各地でアーティストとして手がける「場づくり」の活動をご紹介いただきながら、空間と場づくりの視野を広げ、企画や実施、運営、メディアづくりの上でのアイデアやヒント、可能性などについて共有します。また、氏が現在、これまでの実践をまとめるうえで考えている「一見目的がなさそうに見えつつ、それゆえに人と人とが自然とつながれる余白のある場」を意味する「ルースプレイス」という考えにも触れてゆきます。
さらに、本学で「住み開き」に関する卒業論文を指導され、場づくりに関する複数のプロジェクトを展開されている勝木祐仁先生に加わっていただき、クロストークやワークショップを交え、参加者の能動的な気づきの場をめざします。
(企画概要より一部抜粋)
March 16, 2019
【トーク】九州大学ソーシャルアートラボ座談会 「表現、記憶、コミュニティ:『想起の音楽』『ソーシャルアートラボ』をめぐって」
東京 小金井アートスポット・シャトーニーエフ
本座談会では、多様な人たちがくらす社会の中での「表現」「記憶」「コミュニティ」の関係について考えます。昨年刊行された『想起の音楽ー表現・記憶・コミュニティ』と『ソーシャルアートラボー地域と社会をひらく』の著者であるアサダワタル、中村美亜、長津結一郎の3人が、東京や九州をはじめとする様々な地域コミュニティや福祉の現場で見えてきたこと、考えたことをざっくばらんに話しながら、表現の可能性について語り合います。
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九州大学ソーシャルアートラボ シリーズ「アートと社会包摂」公開研究会
座談会 「表現、記憶、コミュニティ:『想起の音楽』『ソーシャルアートラボ』をめぐって」
【日時】
2019年3月17日(日)14:00〜17:00(開場 13:45)
【会場】
KOGANEI ART SPOT シャトー2F(東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井 2F)
[アクセス]JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩5分
【お申し込み等】
参加費:無料 (要事前申し込み)
定員:25名(先着順)
応募締切:2019年3月13日(水)
下記の項目を記載のうえ、電話・メール・FAXのいずれかよりお申し込みください。またソーシャルアートラボ公式ホームページ内「CONTACT」からもお申し込みいただけます。
《記載事項》① 氏名 ② フリガナ ③ メールアドレス ④電話番号 ⑤所属(任意)⑥ 受講の動機
【お問い合わせ】
九州大学ソーシャルアートラボ
TEL&FAX: 092-553-4552
E-mail: sal-cul[at]design.kyushu-u.ac.jp
(企画概要より一部抜粋)
March 14, 2019
【トーク】「あいだのとらえかた フクシ×アート×○○」
福井 北ノ庄クラシック
厚生労働省の進める「障害者芸術文化活動普及支援事業」を受け設立された、東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター(新潟県上越市)が主催。講演、トークセッション、事例報告などのプログラムで展開し、障がい者の芸術活動を支える体制の在り方を探る。
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「アール・ブリュット アート 日本」などの著書がある文化活動家・アサダワタルさんが、「日常と場とアートの汽水域」と題した基調講演を行うほか、福井県内の福祉・教育関係者などが手掛けるワークショップ事業「みんなで舞台に立とう!!」実演、福井大(福井市文京3)国際地域学部の学生による事例報告などもある。
福井でのシンポジウム開催は初めて。NPO法人「福井芸術・文化フォーラム」(春山2)職員で同事業スタッフの荒川裕子さんは「現在、東海・北陸エリアにある支援センターは計5カ所。福井での動きはこれからで、今回のイベントが県内に住む障がい者の芸術活動を持続的に支えるきっかけになれば」と話す。
開催時間は、15日=13時~17時、16日=10時~15時30分。参加無料。定員は50人。
(告知概要より一部抜粋)
February 28, 2019
【ワークショップ】第5回アサダワタルさん 新作オープン編集会議(※定員に達しました!)
東京 築地木楽舎オフィス
みなさん、こんにちは!
6月5日発売の『ソトコト』2018年7月号で、3年3か月にわたる連載の最終回を迎えるアサダワタルさんによる「メモリミックス!! 記憶が編みなおされる時」。さて、これで終わり……というわけではありません。このメモリミックスの内容も含めたアサダさんによる書き下ろしの新著を来春に発刊に向けてつくっていきます!
同書籍では、新しい試みとして「オープン編集会議」を開催し、書籍をつくっていく過程をひとつの場として共有していきたいと思います。
具体的には、月に一度開催する編集会議に参加したい方をソトコトとアサダさんのFBなどで毎回募集(全6回の予定)。集まった方たちとアサダさんを交えて、書籍の内容について話し合っていきます(たっぷり3時間)。
募集する人数は6名! トークイベントではなく、編集会議ということで、参加者のみなさんとじっくり話し合える人数でまずは始めようと思っています。
アサダさんもソトコト編集部一同も、一体どんな化学変化が起こるのかドキドキです。でも、やってみなければ何が起こるかわからない! こんな私たちのあたらしい試みに賛同し、興味を持ってもらえる方のご応募をお待ちしています!
(木楽舎編集部よりメッセージ)
February 22, 2019
【ワークショップ】 市民講座 対話をひらく 第3回 まだ見ぬあなたをたずねるために
東京 小金井カフェ アン
春になって下神白団地(しもかじろ)に住む●●さんをたずねるとしたら、あなたは彼女に、彼に何をたずねますか?自分のことをどのように伝えますか?
「対話」は、日々繰り広げられているように感じますが、齟齬や誤解(幸福なケースもありますが)に満ちてもいると思います。他者を理解する、自分のことを伝える、さまざまな事象について丁寧に語り合う、経験を共有し合う場は、どのように立ち上がってくるのでしょうか。
出会った人たちがその一瞬を尊びながら語ること、その出来事を持って新たな世界に出かけていくこと、そのための対話の可能性を探ります。
福島県いわき市にある復興公営住宅 下神白団地に通い「ラジオ下神白*」を運営してきたアサダワタルさんを招き、春になって下神白団地を訪ねることを前提とした対話の場をもうけます。
下神白団地は、東日本大震災のあと、原発事故による避難者が入居する集合住宅です。ここで暮らし始めたのは、事故を起こした福島第一原発に近い富岡町、大熊町、双葉町、浪江町の方々です。不意に襲われた巨大な理不尽を抱えながらも日々を生きる人たちをたずねるとき、あなたは何を語り、どのように人の言葉を聞くことができるでしょうか? 逆にその人生の文脈・前提にとらわれずに、自由に個と個の関係を切り結びながら、何気ない会話をつむぐことはどういった意味を持ち得るのでしょうか?自分自身に向き合うこと、そしてその自分をもって、下神白をたずねてみませんか?
小金井アートフル・アクション!(小金井市芸術文化振興計画推進事業)
市民講座 対話をひらく 第3回 まだ見ぬあなたをたずねるために
ゲスト:アサダワタル(文化活動家)
日時:2019年(平成31年)2月23日(土)13:30〜15:30
場所:カフェ アン(東京都小金井市本町3-8-1 第二佐藤ビル1F)
定員:15名 参加費:無料
※事前申込不要。当日会場にお越しください。
(企画概要より一部抜粋)
February 19, 2019
【トーク】ラジオ番組「ふれあいラジオ 雨上がりの虹」公開収録イベント 雨上がりの虹を、町に。
静岡 熱海ふれあい作業所
【福 祉 と ま ち づ く り が 交 わ る と こ ろ に「 文 化 」 を 生 み 出 す 。熱 海 の 地 域 活 性 の キ ー パ ーソ ンと 語 りあう 公 開 ラ ジ オイベ ント】
熱海ふれあい作業所は、2016 年 9 月から静 岡県文化プログラムに参加しています。2016 年 度は「ラジオにのせて、ふじのくにソーシャル インクルージョンへのひとしずく」、2017 年度・ 2018 年度は「雨上がりの虹を、町に。」と題し、 ラジオ番組(FM 熱海・湯河原での放送)の制 作を軸にした事業に取り組んできました。ひと りの個性と才能を秘めた青年であり、統合失調 症の当事者としての面も持つ高崎史嗣による「やりたいこと=表現」からこの番組をスタート。その撒かれた種は、熱海 で様々な地域活動に取り組むキーパーソンや、静岡県内東部のとてもユニークな福祉に取り組む仲間たちとの出会いへと育まれていっています。
こうして、ラジオを通じて「町」とつながること。この縁をもっと いろんな人たちと分かち合いたい。今回は、熱海のまちづくりと福祉 の接点を、文化的なアプローチも踏まえながら探っていきたいと思い ます。ゲストは株式会社 machimori 代表の市来広一郎さん。衰退の 一途をたどっていた熱海のまちを、ツアーイベントの企画や空き家の リノベーション、ゲストハウスの運営などを通じて、再生へと導いた 立役者のひとりです。障害のある人たちが「町」に出てゆく、文字通 り「地域福祉」を実現させるために、どういったコラボレーションが 可能か。ふれあい作業所の開かれた建築と音楽などを交えながら、 収録・放送したいと思います。たくさんのご参加、お待ちしております。
日時:2 0 1 9 年 2 月 2 0 日( 水 ) 13:30 ~ 15:30
会場:熱海ふれあい作業所(〒 413-0103 静岡県熱海市網代 529-84)
参加費:無料
語り手:
市来広一郎(NPO 法人 atamista 代表理事/ 株式会社 machimori 代表取締役)
荻沢洋子(「熱海ふれあい作業所」 理事長/所長)
つなぎ手:
戸井田雄(混流温泉株式会社 代表取締役/ 美術作家/ 株式会社machimori 取締役)
アサダワタル(文化活動家/ 本プログラムディレクター)
主催:認定NPO法人熱海ふれあい作業所
共催:静岡県文化プログラム推進委員会
協力:FM 熱海・湯河原、株式会社 machimori
(企画概要より一部抜粋)
February 15, 2019
【トーク】港の学校『3限目 「表現」を通して町に溶け込むには?」アサダワタル✕ミネシンゴ
神奈川 三崎港本と屯
本と屯を運営する三崎の出版社 アタシ社が主催する「港の学校」。
人口減、雇用創出、企業誘致、観光活性、移住促進。
どの地域も問題が山積みだけれども、なにも考えないより、知恵を絞って考えたい。
自分が住んでいるまちのこと、近い将来を考える月一の学校を開校します。
3限目は「表現」をテーマにトーク。
文化活動家としてさまざまアートプロジェクトや執筆、表現活動をして町に溶け込んでいるアサダワタルさんをお呼びして開催します。
単純なアートでの町おこし、ではなく、文化的な社会包摂をいかに実現できるかを考える90分。
今までのアサダさんが行ってきたさまざまな活動の事例をもとに、三浦で考えられる「表現」を通した活動とは?
編集、地域デザイン、アート、表現することにウズウズしている人たち必見です。
¥1500(1ドリンク付)
学割! ¥1000(1ドリンク付)
限定20名さま(20名を超えた場合、場所を変更する可能性があります)
(企画概要より一部抜粋)
February 08, 2018
【講演会】アメニティフォーラム23にていくかのシンポジウムに出演(2/7-2/10)
滋賀 大津プリンスホテルコンベンションホール淡海
毎年2月といえば、滋賀県の大津プリンスホテルで開催される障害福祉と文化の一大フォーラム「アメニティフォーラム」のシーズン。僕ももう関わってかれこれ11年目。今回は会期前夜祭の2月7日から2月10日までフォーラム会場内の特設ラウンジで実施される「ラジオ長支援?!」というラジオ型サロンのパーソナリティと、全国各地で福祉に関心を持つ学生さんに向けたアメニティ大学の学長を務めます。そして本体のシンポジウムではいくつか出るのですがとりわけ、社会活動家で法政大学教授の湯浅誠さんに「子どもの貧困」にまつわる講演の聞き手、そしてNHKディレクターとして「ひきこもりルネサンス」などを手がけられた高橋大地さんと、長年親交のある「名付けようのない生きづらさ」についての現場の声を丁寧に紡けるNPO法人フォロ事務局長で全国不登校新聞社理事の山下耕平さん、そしてコメンテーターとして厚労省審議官の伊原和人さんもお招きした場をファシリします。
詳しい予定は、以下のプログラム欄(PDF)などを参考に。
February 01, 2019
【トーク】美の滋賀 BACKSTORY
滋賀 守山市立図書館
「様々な感性が図書館に集う1日限りのアートイベント」というお題のこのイベントは、滋賀の生活に近い素材をつかった作家市や、切り絵作家・早川鉄平さんによるインスタレーションや、彦根仏壇の彫刻技術を受け継ぐ伝統工芸士 井尻一茂さんによるワークショップ、滋賀の魅力をカメラを通じて伝えてきた写真家を交えた「滋賀の風景の魅力にせまるトークセッション」や、長浜市の地域おこし協力隊で観音ガールこと對馬佳菜子さんによるトーク『滋賀の「ホトケさま」をリサーチせよ!』、びわ湖夫婦 「よしことストンペア」さんによる音楽ライブなどだいぶ盛りだくさんです。そこに、「美の滋賀」プロジェクトの参加団体の活動報告トークセッション もあり、その場で審査員やスーパーバイザーとして関わるアサダと大澤寅雄さん(ニッセイ基礎研究所)も混じってお話させてもらいます。以下概要。
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【様々な感性が図書館に集う1日限りのアートイベント】
さまざまな感性が“カタチ”をもつ時、その背景には、必ず物語が隠されています。例えば、そこにある作品。そこにある表現。目に見える“カタチ”の裏側をのぞいてみると、いくつものストーリーがありました。
なぜ、それは始まったのか? なぜ、それを伝えたかったのか?
思いの断片を集めて、感性を見える活字へ。 知ることが増えると、そこにあるものがもっと身近に感じられる。
『美の滋賀 BACKSTORY 』は、いくつものストーリーが図書館に集まる1日限りのアートイベントです。 活字が溢れる本の森で、さまざまな感性との出会いを。 ストーリーに触れて、アートをより日常に感じてください。
(企画概要より一部抜粋)
January 26, 2019
【プロジェクト型イベント】アサダワタル 千住タウンレーベル「デモ(試作品)発表会 Vol.2」
東京 東京藝術大学千住キャンパス
アサダワタル 千住タウンレーベル「デモ(試作品)発表会 Vol.2」「まち」を素材に「音」を編み、編まれた「音」をまちに返す。まずは、デモを聴いてください。!
千住タウンレーベルは、2016年秋にスタート。公募で集まったタウンレコーダー(音の記者)とともにまちにくりだしボッタを焼く音、市場に響くだみ声など千住地域のさまざまな音を素材に、音源(音作品)を制作しています。また、『音盤千住 Vol.1-このまちのめいめいの記憶/記録-』(LPレコード/非売品)のリリースや、『音盤千住』を使ったまちなかでの「聴きめぐり千住!」を通して、まちを素材に「音」を編み、編まれた「音」をまちに還す活動をおこなってきました。
今年度も『音盤千住 Vol.2』のリリースにむけて、タウンレコーダーたちがさまざまな視(聴)点でまちの音を採取し、音源を制作しています。
この「デモ発表会」では、タウンレコーダーたちが制作した音源をご紹介。ライブパフォーマンスやゲストを交えたトークなどを通してまちなかでの「音」の楽しみ方も考えていきます。
リスニングトークでは、アドバイザーや参加者のみなさんと発表を振り返りながら「千住タウンレーベル」の可能性について語らいたいと思います。
■概要
日時:平成31年1月27日(日) 13:30-17:00(開場 13:00)
会場:東京藝術大学 千住キャンパス(足立区千住1-25-1)
アクセス:北千住駅(西口)より徒歩5分(JR常磐線/東京メトロ千代田線・日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス)
入場無料(先着50名・事前申込優先)
「デモ(試作品)発表会 Vol.2」チラシデータはこちらから
■プレイリスト(※発表順とは異なります)
1. VNDO:北千住5 x 5
2. Reel-to-Reel/りーるとぅりーる とも&りょうた:電車エレクトロニカ〜北千住 過去篇〜「機関車大活躍」
3. 溝口靖浩:地縁を巡る考察
4. sasakimakoto:birds〜まちと空の距離〜
5. Bon Numatta:tsu-na-ga-ruの国歌
6. Little Step Project:Gloria
7. シマダカズヒロ:#文化フライ(仮)
8. アサダワタル with 千寿桜堤中学校5期生:この街の共感覚
9. Yokotani Akihiro:千望ノ幻
■ゲストアドバイザー
大石始(ライター/エディター)
大城真(オーディオエンジニア)
後藤寿和(gift_/空間デザイナー)
ミネシンゴ(夫婦出版社「アタシ社」代表/編集者
申し込み・詳細はこちらへ!
http://aaa-senju.com/p/11356
(企画概要より一部抜粋)
January 17, 2019
【トーク】山山アートセンター Yama Yama Art Center › 対談:福祉とアートの「噛み合わない」トークシリーズ 「はざま界」のカリスマ来訪!
京都 峰山町社会福祉法人みねやま福祉会マルート
アサダワタルx イシワタマリx 櫛田啓
何かと何かを「ごちゃまぜ」にするときに大事なのは、その「はざま」の領域でのふるまいではなかろうか?
日常生活と地続きの表現を追求し続けるアサダワタル氏にごちゃまぜの先行事例を紹介してもらいながら、地域と福祉がつながるイメージの幅を広げよう!
※福知山モジカにて同日18:00-開催こちらも合わせてどうぞ↓
https://www.facebook.com/events/1912839545480149/
(企画概要より一部抜粋)
January 11, 2019
【トーク】第1回 AANCスクール JOY OF ART
愛知 名古屋日本陶磁器センター3階大会議室
愛知の障害のある方の芸術活動について、その表現や魅力をもっと発信していくため、「JOY OF ART」を開催します。
全国で活躍する福祉やアートの専門家の方々をゲストにお招きして、美術、音楽、舞台など幅広い表現活動における今の愛知にできる事、これから求められるものについて探っていきます。
参加は無料ですので、ぜひご来場ください。
なお定員に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
開催日時:
• 2019年1月12日(土)
13時30分から16時まで(受付は13時から)
会場:
・日本陶磁器センター 3階 大会議室
愛知県名古屋市東区代官町39-18 3階 大会議室
入場料:無料
定員:30名
出演者:小林瑞恵(社会福祉法人愛成会 アートディレクター)/今泉岳大(かわら美術館 学芸員)/アサダワタル(文化活動家)/山口未樹(認定NPO法人ポパイ 理事長)
(企画概要より一部抜粋)
January 16, 2019
【ゲスト講義】甲南大学文学部「メディア文化論」「ゼミナール」
兵庫 甲南大学
以前、津田塾大学ソーシャルアートセンターのお仕事でお世話になった、辻野理花さんにお招きいただき「メディアと表現と社会」についてレクチャーとワークショップをします。
January 10, 2019
【トーク】アレ★Club x 浅草橋ブレッドボード「コミュニティと場づくりの、その先を考える、ワークショップ (ゲスト:アサダワタル)」
東京 浅草橋ブレットボード
『イベント駆動型シェアハウス』
浅草橋ブレッドボードが始まって4年と半分になります。
もともと4年だった定期借家契約は現在、期限が定まっていない延長状態ではあるものの、
場所としては遠くないうちにその寿命を終えることになります。
一つのコミュニティを生み育てた場が無くなるとき、
そのコンセプトや意思、想いを引き継ぎながら、
次のアクションを生み出し続ける「生態系」と変化させていくにはどうすればいいか。
それを、浅草橋ブレッドボードという場所をこれまで支えていただいた皆さんと一緒に、
ゆるやかに考えていきたいと思っています。
ゲストは文化活動家のアサダワタルさん。
「表現による謎の世直し」をテーマに、芸術を介した場づくりなどの実践活動を行われています。
〈アレ★Club〉でも機関誌『アレ』Vol.3 で『日常と場所――コミュニティと繋がりの発想法』という題でインタビューを行っています。
また〈アレ★Club〉側からは、『アレ』編集長の堀江くらはと、若干名が議論のサポート役として参加します。
当日は軽いお食事も出す予定です。
また、上記インタビューも掲載されている機関紙『アレ』の各バックナンバーの閲覧および頒布も行います。(頒布価格1000円)
浅草橋を愛する皆さんも、コミュニティや場づくりに興味がある方も、お気軽にご参加ください。
【開催日時】
日時:1/11 (金) 19:00 - 22:00
場所:浅草橋ブレッドボード (浅草橋駅から徒歩1分)
- 場所は非公開です。参加者には個別にご連絡致します。
定員:20名 (先着順)
内容:持続的な場づくりについて、食事を囲みながら考えるワークショップ
参加費:社会人 3000円 / 学生 1500円
参加方法:Facebook で参加登録を行ってください。
(企画概要より一部抜粋)
December 22, 2018
【講演会】日本文化人類学会公開シンポジウム 現在・未来の経済社会に向けた人類学的知の再構築―ブロックチェーンからシェアリング経済まで―
京都 立命館大学衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
趣旨:
ICTやIoT、ブロックチェーンや仮想通貨、AI等の発展が人類の未来にもたらす衝撃や、シェアリング経済(共有型経済)やフリー経済といった新しい経済社会の勃興が議論されるようになって久しい。文化人類学は、こうした来るべき人類の未来の価値の根幹に関わる、貨幣や人間=機械、シェアや協働、贈与や分配、コモンズ、共同体をめぐって理論と実証研究を積み重ねてきた。人類はどこから来てどこへ向かおうとしているのか。この問いがいまほど求められている時代はないだろう。この講演会では、ブロックチェーンの専門家や社会文化活動の実践者との対話を通じて、文化人類学の知的営みがこれからの経済社会の礎となる考え方・価値創造にいかに貢献しうるかを問い、人類学知の新しい可能性を切り拓くことをめざす。参加者の皆様と未来の人類社会の創造に何が必要かをともに考えてみたい。
プログラム:
• 13:00-13:15 趣旨説明 小川 さやか(立命館大学)
第1部 貨幣とテクノロジーとの未来を展望する
• 13:15-13:45 講演 斉藤 賢爾(慶應義塾大学)「サイボーグ化する社会と貨幣経済の終焉」
• 13:45-14:15 講演 深田 淳太郎(三重大学)「『原始貨幣』と仮想通貨―ひっかかり/つながりを作り出す」• 14:15-14:45 講演 久保 明教(一橋大学)「AI/ ロボットとは何か―知能機械の人類学」
• 14:45-15:10 休憩
第2部 シェアと所有から未来を展望する
• 15:10-15:40 講演 アサダ ワタル(文化活動家)「表現による感性のシェア、コミュニティへの迂回路」
• 15:40-16:10 講演 平田 晶子(東海大学)「SNS で育まれる東北タイの芸能集団の保証システム」
• 16:10-16:40 講演 丸山 淳子(津田塾大学)「分けあうことは疲れる、分けあわないことも疲れる―現代の
狩猟採集民社会から考えるシェアリング」
• 16:40-17:00 休憩
• 17:00-18:00 総合討論 コメンテーター 飯嶋 秀治(九州大学) 松田 素二(京都大学)
日時: 2018年12月23日(日)13:00~18:00
場所: 立命館大学衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム [アクセス]
備考:
• シンポジウムへは会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加いただけます。
• 事前申し込みは不要です。
お問い合わせ:
立命館大学先端総合学術研究科
E-mail: machingirl225[at]gmail.com(@を[at]に置き換えています。)
*本事業は、科学研究費補助金研究成果公開促進費(JSPS科研費 JP18HP0005)による助成を受けています。
(企画概要より一部抜粋)
December 15, 2018
【ワークショップ】千住タウンレーベル presents「千住持ち寄りレコード鑑賞会」
東京 足立区千住・仲町の家
千住でレコード持ち寄り鑑賞会やりますよ。初回は僕がホストを務めますー。
↓
千住タウンレーベル presents「千住持ち寄りレコード鑑賞会」
「仲町の家」では、12月〜2月までの三ヶ月間、毎月第3日曜日にレコードを 持ち寄って聴き合い、語り合う会を開催します。 皆さん各々の馴染み深い、 思い出のレコードをお持ち寄りください。
千住エリアの音や声が収録されたレコード『音盤千住 Vol.1-このまちのめいめいの記憶/記録』からも何曲か紹介します。
「まち」の魅力や記憶について語り合う時間となれば嬉しいです。
日程:①12月16日(日) ②1月20日(日) ③2月17日(日)各回10時〜12時
会場:仲町の家(足立区千住仲町29-1)
参加費:無料
持ち物:みなさんの馴染み深い・思い出のある・かけてみたいレコードをお持ちください。なお、レコードをお持ちでなくてもご参加いただけます。
(企画概要より一部抜粋)