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Research

アサダワタルの研究に関する一覧。

より詳しくはresearchmapも参照ください。

研究分野:

・音楽社会学

・コミュニケーションデザイン

・アートマネジメント

・ケアと芸術の社会学

現職:

・大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員

 研究テーマ「“支援”像をずらす表現的実践の可能性にまつわる研究」

 (2016年10月ー2019年3月


経歴:

・東京大学大学院人文社会系研究科非常勤講師
 担当:「アートプロジェクト実践論」(2015年4月ー現在)
・京都精華大学ポピュラーカルチャー学部(2019年から共通教育機構所属)非常勤講師
 担当:「領域横断演習:ソーシャルデザイン」(2015年4月ー現在)

・神戸女学院大学文学部副専攻キャリアデザインプログラム非常勤講師

 担当;「アートマネジメント演習」(2010年4月ー2014年3
・プール学院大学国際文化学部外部講師

 担当:「キャリアデザイン演習」(2013年4月ー7月
・立命館大学映像学部非常勤講師

 担当:「文化経済論」(2011年10月ー2012年3月

学歴:

・滋賀県立大学大学院環境科学研究科博士後期課程 環境計画学専攻

   (2013年4月ー2016年3月)

・大阪市立大学法学部政治行政コース

  (1998年4月ー2002年3月)

博士論文:
・『音楽による想起がもたらすコミュニケーションデザインについての研究』(滋賀県立大学52 ※サマリー公開) 

査読論文:
・『音楽を「使いこなす」. ポピュラー音楽を用いた. コミュニティプロジェクトについての研究』(アートミーツケアVol.6/2015 ※全文公開
・『音楽による想起がもたらすコミュニケーションデザインについての研究 歌声スナック「銀杏」における同窓会現場を題材に』(京都精華大学紀要49/2016 ※全文公開))

専門誌寄稿:
・「介護にひそむコミュニケーションの創造性 : 芸術との接続点を参照に : 細馬宏通『介護するからだ』」(文芸誌『こころ』Vol.35/2017年/平凡社)
・「ジェイコブズと私」(学芸総合誌『環』Vol.22/2016年/藤原書店)
・「「わたしたち」が、「老後」を物語るために、「今」できることについて、考えてみた。」(『現代思想』2016年2月号/2016年/青土社)

・「住み開き─住むことから再考する「わたし」のこと、「まち」のこと、「しごと」のこと。そして、その「境界」」(『建築雑誌 Vol.129』/2014年/日本建築学会)
「Creating the “Public” by Opening up the “Private”」(『THE RISE of SHARING―FOURTH-STAFE CONSUMER SOCIETY IN JAPAN』/2015年/International House of Japan)

・「「本」が生み出す、これからのコミュニティ」(『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』 第5号/2013年/アカデミック・リソース・ガイド)
・「新しい「居場所」から余暇を再編集する」(『CEL』104号/2013年/大阪ガス(株)エネルギー文化研究所)
・「「住み開き」提唱後の現状から見えるコミュニティの未来」(学会誌『都市計画』302号/2013年/ 日本都市計画学会)
・「コミュニティ難民 試論 ―表現を携えて領域を漂泊する実践例から―」(日本ボランティア学会2012年度学会誌/2013年/日本ボランティア学会)
・「“中古”から“Re-livable”へ 文脈重視の創造的転用」(機関誌『住宅』/2012年/ 社団法人日本住宅協会)
・「個の記憶を解凍してシェアする音楽の使い方」(『つながるための<しくみ>をいかに作るか? ――恊働的表現の実践とその可能性をめぐって』/2012年/津田塾大学ソーシャル・メディア・センター)
・「「カマン!TV」から見えた路上の新風景」(『アートと地域:社会実験としての小さな公共圏生成へ カマンメディアセンター 2009-2010』/2011年/大阪市立大学都市研究プラザ)

所属学会:

・アートミーツケア学会

・日本ポピュラー音楽学会

​・日本文化政策学会

学会発表等:

・「ソーシャルアートの展開可能性:築港ARC の実践から」(山口洋典との共同報告、2007年、日本アートマネジメント学会第9回全国大会、應典院 )
・「築港ARC の4年間 多分野を繋げるアートリソース活用とプロジェクトメソッド創出」(蛇谷りえとの共同報告、2010年、大阪市立大学第4回アジアアートマネジメント会議、大阪市立大学)

・「この場所で市民知を編む―今、これまで、これから 放浪する日常編集家の立場から」(招待報告、2012年、日本ボランティア学会2012年北浦和大会、埼玉県立近代美術館)
・「音楽文化の創造的リユースによるコミュニティ生成に関する実践と研究過程の報告」(単独報告、2013年、アートミーツケア学会2013年大会、金沢美術工芸大学)
・「音楽をつかいこなすコミュニケーションプラットフォームについて語り合う」(分科会企画・発表、2014年、アートミーツケア学会2014年大会、KIITO)

 

共同研究・調査:

・アートプロジェクトにおける「音」の記録研究(研究代表者:熊倉純子(東京藝術大学音楽環境創造科)、東京都・財団法人東京都歴史文化財団主催) 研究協力者 (2013年4月ー2015年3月)

・アーツカウンシル設立に向けた事例調査(大阪アーツカウンシル設立に向けた事例調査・フォーラムの開催等事業報告書「アートが拓く、あたらしい大阪-大阪アーツカウンシルに向けて」、大阪府・大阪市主催)/共同調査・執筆(2012年4月ー2013年3月)

・障害のある人の実演芸術に関する実態調査(『厚生労働省助成 障害のある人の実演芸術「パフォーミングアーツ」に関する調査研究事業』) 研究員 (2009年4月ー2010年3月)

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